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東河原町 (岡崎市)
愛知県岡崎市の地名 ウィキペディアから
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東河原町(ひがしかわはらちょう)は愛知県岡崎市額田地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、64の小字が設置されている。
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地理
岡崎市東部に位置する。乙女川が北流し、途中で河原川、雨山川を合わせる。住宅地は河川沿岸に形成され、その他は森林・農地として利用されている。
河川
- 乙女川
- 河原川
- 雨山川
字
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 140人 | [6] | |
2015年(平成27年) | 112人 | [7] |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
歴史
額田郡河原村を前身とする。もともとは宝飯郡栃原村であったが、寛永15年から額田郡に移る。天和元年頃に、乙女川と河原川の合流地点とその他の河原川流域で、栃原村と河原村に分かれた[9]。
江戸時代は作手藩領、鳥羽藩領、天領、田中藩領を経て、旧音羽町長沢に長沢陣屋を構えた旗本巨勢氏知行栃原村及び西大平藩領河辺村となる。
1878年に栃原村と河辺村が合併して河原村となった。1889年から宮崎村大字河原。(合成地名)
岡崎市合併前は額田町大字河原としていたが、岡崎市岩津地区にすでに河原町が存在していた。それに伴い岡崎市合併時に岡崎市の東部の河原町として東河原町になった(額田地区の東河原町は『ひがしかわはらちょう』と呼ぶのに対し、岩津地区の河原町は『かわらちょう』と読む)。
2006年(平成18年)1月1日 - 岡崎市へ編入し、同市東河原町となる[1]。
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交通
施設
- 東河原公民館
- 旧岡崎市立大雨河小学校
- 河原神社
- 高雲寺
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その他
日本郵便
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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