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東海バス修善寺営業所
静岡県伊豆市にある東海バスの営業所 ウィキペディアから
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東海バス修善寺営業所(とうかいバスしゅぜんじえいぎょうしょ)は、静岡県伊豆市にある東海バスの営業所である[1]。主に静岡県東部・伊豆地区の路線を担当する。
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歴史
- 1996年(平成8年)12月6日 - 株式会社新東海バス(初代)設立[2]。
- 1997年(平成9年)1月17日 - 新東海バス営業開始[2]。
- 1999年(平成11年)
- 2013年(平成25年)4月1日 - 中伊豆東海バスが新東海バスを吸収合併し、社名を新東海バスに変更[2]。
- 2014年(平成26年)9月16日 - 下田貸切事業所を南伊豆東海バス下田事業所に統合[2]。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 東海バスグループの再編に伴い、伊豆東海バス・南伊豆東海バス・西伊豆東海バス・新東海バス・東海バスオレンジシャトルが合併し、「株式会社東海バス」が発足。従来の事業所がそのまま東海バスの営業所となった[3]。
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現行路線
要約
視点
高速バス
三島エクスプレス
バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・松本・オムロン前・大平車庫
土休日の一部のみ:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・清水町地域交流センター・清水中学校・中徳倉・大平車庫
一般路線
以下の路線を運行している[5]。
修善寺温泉・湯舟口線
虹の郷・戸田線
C30-C32系統は事業者単独では維持が困難なため、国(地域間幹線系統確保維持費国庫補助金)・県(バス運行対策費補助金)の補助を受けて運行している。
ニュータウン・戸田線
湯ヶ島・天城峠線
2025年3月末をもって昭和の森会館発着系統を廃止するとともに、湯ヶ島発着系統を自主運行化した。また、伊豆市の中学校再編に伴い、遠藤橋 - 修善寺東小学校間に伊豆中学校西停留所を新設した。
年川車庫線
馬渡橋線
受託路線
各自治体から委託を受けて以下の自主運行バスを運行している[7][8][9][10]。カッコ内は東海バスでの路線名。
伊豆市
修善寺・湯舟口線(修善寺温泉・湯舟口線)
中伊豆線(中伊豆(筏場)線)
修善寺・天城の杜線(湯ヶ島・天城峠線)
修善寺・湯ヶ島線(湯ヶ島・天城峠線)
修善寺・持越温泉線(湯ヶ島・天城峠線)
修善寺・湯ヶ島温泉線(湯ヶ島・天城峠線)
天城小・長野線(湯ヶ島・天城峠線)
修善寺・柿木大野線(柿木線)
修善寺・下尾野口線(冷川・伊東線(C71)、中伊豆温泉病院線(C78))
小川橋・下尾野口線(冷川・伊東線)
修善寺・中伊豆病院線(中伊豆温泉病院線)
修善寺・上大沢線(大沢線)
修善寺・熊坂線(大沢線)
修善寺・馬渡橋線(馬渡橋線)
修善寺・伊東線(冷川・伊東線)(伊東市と共同運行)
伊豆の国市
修善寺駅・亀石峠線(浮橋・亀石峠線)
大仁駅前・亀石峠線(浮橋・亀石峠線)
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廃止路線
要約
視点
高速バス
伊豆長岡・修善寺温泉ライナー
バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 長岡温泉・IZU VILLAGE・大仁・伊豆温泉村・修善寺駅・修善寺温泉・修善寺年川車庫
- 新宿駅西口と池尻大橋は上りのみ停車。
- 修善寺地区では両方向とも修善寺駅 → 修善寺温泉の順に停車。
- 1日1往復運行。
- 2006年11月1日に小田急箱根高速バスと共同で、ツアーバス「伊豆=新宿ライナー」として運行開始。2009年3月1日に高速乗合バスに転換。2014年4月1日に「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」に改称[2]。2015年9月16日にみんなのハワイアンズバス停が新設され、2号と3号が三島地区を経由するようになった(後に土休日のみに変更)。また、全便新東海バスの単独運行になった[14]。
- 三島地区経由便において東京都内 - 三島地区間で乗車する場合は、前述の三島エクスプレスの回数券を使用することができた[15]。
- 2020年4月1日のダイヤ改正で三島地区経由便が三島エクスプレスに変更され、毎日1往復の運行になった[16]。
- 2022年3月31日をもって廃止されたが、廃止日時点で無期限運休状態となっていた[17]。
三島地区経由:バスタ新宿・(新宿駅西口・池尻大橋) - 三島駅北口・三島駅南口・社会福祉会館・一本松・長岡温泉・IZU VILLAGE・大仁・伊豆温泉村・修善寺駅・修善寺温泉・修善寺年川車庫
一般路線
土肥・戸田線
2019年4月1日廃止。当路線の一部区間は沼津市自主運行バス戸田・土肥線となっている。
ニュータウン・戸田線 (一部系統の廃止)
2019年4月1日廃止。
伊豆の国市自主運行バス大仁駅・田原野線(浮橋・亀石峠線)
1999年4月1日に自主運行バス路線となった。開校日のみ運行。
伊豆の国市自主運行バス修善寺駅・田原野線(浮橋・亀石峠線)
1999年4月1日に自主運行バス路線となった。開校日のみ運行。
湯ヶ島・天城峠線 (一部系統の廃止)
2023年3月31日をもって廃止された。修善寺駅 - 河津駅を結ぶ路線で、本立野経由と修善寺温泉経由の2系統があったが本立野経由に一本化された。
伊豆市自主運行バス修善寺・競輪学校線(一部系統の廃止)
下尾野口・沢口線(冷川・伊東線)(一部系統の廃止)
沢口発着系統は利用者減少のため、2024年9月末をもって運行終了した。
湯ヶ島・天城峠線 (一部系統の廃止)
2025年3月末をもって廃止。
伊豆市自主運行バス柿木循環線(柿木線)
2025年3月末をもって廃止。伊豆市自主運行バス修善寺・柿木大野線に統合される。
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契約輸送
- ラフォーレ修善寺シャトルバス
修善寺駅 → 狭間 → ラフォーレ修善寺入口
車両
→「東海自動車 § 車両」も参照
現在保有する貸切バス車両は、すべて小田急グループ共通貸切色となっており、ご当地ナンバーである「伊豆ナンバー」での登録になっている。
貸切車では、日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)を除く三菱ふそう・いすゞ自動車・日野自動車製の大型ハイデッカーが中心。多くは補助席付60人/53人乗りタイプであるが、また、三菱ふそう・日野自動車製大型車は純正ボディでの導入に対し、いすゞ自動車製大型車は富士重工業の車体を架装したものが多い。近年、いすゞ・ガーラや日野・セレガが導入されている。
- 日野・セレガHD
ADG-RU1ESAA
現行標準色 - 三菱ふそう・エアロバス
KL-MS86MP
現行標準色 - いすゞ・ガーラ
KC-LV781R1
富士重工業製車体を架装した車両 - ボンネットバス「伊豆の踊子号」
中伊豆東海バス時代 - 一般路線車(虹の郷タイアップ色)
中伊豆東海バス時代
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旧会社
株式会社新東海バス(しんとうかいバス)はかつて存在した小田急グループ・東海自動車の子会社で、貸切バス部門と中伊豆地区の路線バス部門を担った会社である。本社を静岡県伊豆市[19]、登記上の本店を静岡県伊東市においていた[20]。2020年の合併時点における会社は、2013年4月1日に株式会社中伊豆東海バスが株式会社新東海バス(初代)を吸収合併し、社名を変更したものである[2]。
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脚注
外部リンク
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