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松原興産
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株式会社松原興産(まつばらこうさん、英文社名;Matsubara Kosan Co., Ltd)は、京都府京都市伏見区に本社を置く総合アミューズメント企業。
京都府・大阪府を中心にパチンコホール「キョーイチ(京一・KYO-ICHI)」「新天地」等をチェーンストア展開し、ボウリング場、カラオケ店、ゲームセンター、飲食店も運営している。大阪・難波の一等地には大型商業ビル「エスカールなんば」も所有している。
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沿革
- 1979年 - 京都市伏見区に設立(創業は1966年)。
- 1966〜1991年 - 京都府南部を中心にパチンコ店を21店舗展開。
- 1991〜2000年 - ダブル店舗戦略(設置台数規制があったため、同一敷地もしくは建物内にあるパチンコ・パチスロコーナーを別々の店舗として出店する戦略)を導入し、店舗数を拡大。
- 2001〜2006年 - 「15,000台増大計画」を発表し、パチンコ・パチスロの設置台数が1000台を超す大型店舗を京都・大阪の中心地に出店。
- 2007〜2015年 - 引き続き大型店舗を次々とオープン。それと並行し、経年劣化してきた既存店舗の大幅リニューアルを実施。
概要
- 2012年10月現在、京都・大阪を中心にパチンコホール(計38店舗[2])、ボウリング場(計4店舗)、アミューズメント施設・飲食店(計5店舗)を展開。
- 企業コンセプトは「お客様第一主義・地域密着型営業」[3]。
- 現在の代表取締役社長・松原基浩は創業者の息子であり2代目社長である。
- 2001年10月に「15,000台増大計画」を発表。2008年5月のキョーイチ七条店(京都市右京区)の出店を以って達成[4]。
- 2004年1月29日、株式会社ダイエーから大型商業ビル「エスカールなんば(大阪市中央区)」を買収したと発表。
- キョーイチ本店(1840台)、キョーイチ七条店(1840台)は、全国でもトップ5に入る台数を設置している[5]。
- 日本経済新聞出版社が発行する「日経MJトレンド情報源2012[6]」の全国パチンコホール部門において18位にランクインした[7]。尚、最盛期には同部門で2位にランクインしたこともある[4]。
- 給与の管理は、関連会社の有限会社南都物産が行っている。
- キョーイチボウル宇治は、平成19年より毎年、全日本中学ボウリング選手権大会の会場となっている。
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店舗一覧
要約
視点
(※2012年10月現在)
パチンコ店舗一覧
京都府
京都市伏見区
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京都市南区
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京都市内(その他) |
京都府内 |
大阪府・三重県・福井県
大阪市内
|
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大阪府内(その他)
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閉鎖店舗
その他の施設一覧
ボウリング場
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アミューズメント施設
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飲食店
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関連項目
脚注
外部リンク
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