トップQs
タイムライン
チャット
視点
林ももこ
ウィキペディアから
Remove ads
林 ももこ(はやし ももこ、11月24日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、作詞家、作曲家。日本の航空会社Peach第一期公式アンバサダー、M*cube、キュア・レインボーズのメンバー。楽曲提供の際は「林桃子」名義での活動もある。
Remove ads
来歴
3歳の時に美空ひばりの映画を両親に見せられ、「東京キッド」を人生最初に覚えることとなる。
小学生時代からさまざまなオーディションを受けながら各雑誌の読者モデルなどを経て、「やりたいのは歌だ!」と自身の方向性を見出す。
2005年、「はいじ」名義でWonder-holicで活動。2006年、「林桃子」名義で作詞家として中森明菜へ「紅夜 -beniyo-」を提供する。
2009年1月、Wonder-holicとしての活動停止。2月、「林桃子」名義で、テレビアニメ『フレッシュプリキュア!』の主題歌「You make me happy!」発売。同月、「林ももこ」名義でソロ活動開始。
人物
ブロッコリーが好き過ぎて作ってしまったオリジナルキャラクターの『ブロコさん』が存在する。
実は引っ込み思案で大の野菜と飛行機好き。桃はそんなに好きでもない。
親戚にお笑いコンビ流れ星のちゅうえいがいる。
作品
要約
視点
→Wonder-holic名義での作品については「Wonder-holic」を参照
- 林ももこ名義
シングル
- EXIT
- 2009年12月23日発売
- EXIT
- 落書き
- おやすみ
ミニアルバム
- 君の傘
- 2010年11月24日発売
- 君の傘
- ジンジャエール
- Walk In The World
- Busstop
- はじまり
- 桜色
- 2011年12月16日発売
- カラフル
- 恋するマルゲリータ
- 雨
- 風穴
- 屑星
- 桜色
- 笑顔の行方
アルバム
- TAKEOFF!!
- 2013年9月15日発売
- 巻き戻せなくても
- TAKEOFF!!
- 話したくなったよ
- 空想☆ハレーション
- 君と出逢わなかった僕
- コンビニ
- Starfish
- my wish
- おかえり。
- EXIT ~Reborn~
- CIRCLE
- 2014年10月11日発売
- CIRCLE
- 君とロケット
- Tokyo
- 日当たりの良すぎる部屋
- カナリヤ
- SPARKLE!!
- 彗星カウントダウン
- 繊細ヒーロー
- It's all right!
- LAST PLANET
- 君がいた月
- ひかり電車
- 星の降らせ方
カヴァー曲
REBECCAの土橋安騎夫プロデュースの元、同バンドの「WHITE SUNDAY」をカバー。アルバム『THE BEST OF ALL TIME』に収録、2012年発売。
歌唱参加
iPhone、iPod touch および iPad 対応の知育アプリ『おやこでリズムえほん』にて歌唱参加。
- おやこでリズムえほん appstore - appstore
- おやこでリズムえほん公式HP - 公式HP
- 林桃子名義
シングル
- 『You make me happy!』
- 2009年2月4日発売
- テレビアニメ『フレッシュプリキュア!』 前期エンディングテーマ
- 『H@ppy Together!!!』
- 2009年8月5日発売
- テレビアニメ『フレッシュプリキュア!』 後期エンディングテーマ
アルバム
- 『フレッシュプリキュア! ボーカルアルバム1 ~太陽の子供たちへ~』(2009年7月23日)
- Special Thanks
- (^^)ハナマルスマイル(^^) ※M*cube名義(茂家瑞季・工藤真由・林桃子)
- 『フレッシュプリキュア! ボーカルアルバム2 ~笑顔のおくりもの』(2009年11月26日)
- いつもココロにほほえみを
- ハピネス☆Wonder land~笑顔のおくりもの~
- (※いずれもM*cube名義)
映画主題歌
『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』
- OP曲『キラキラkawaii!プリキュア大集合♪』に五條真由美 with キュア・デラックス(うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子、茂家瑞季、林桃子)として参加
- ED曲『プリキュア、奇跡デラックス』に工藤真由 with キュア・デラックス (五條真由美 、うちやえゆか、宮本佳那子、茂家瑞季、林桃子)として参加
『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!? 』
- ED曲『H@ppy Together!!! for the Movie』参加
『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』
『プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE ~ミラクルダンスステージへようこそ~』
- プリキュアオールスターズDXメドレーfor 3D theaterにコーラス参加
- 『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』劇中にて『You make me happy!』(映画サイズ)起用。
楽曲提供
2005年
2006年
- 中森明菜「紅夜 -beniyo-」作詞。
- 奥田美和子「笑顔」共作で作詞。
2012年
- 猫叉Master(佐藤直之)作曲のポップンミュージック内の「WORLD COLOR」(KONAMI)の作詞・歌唱担当。
2013年
- KONAMIから発売の猫叉Master(佐藤直之)のアルバム「Crevice」収録「WORLD COLOR」「Rainbow after snow」の作詞・歌唱担当。「Rainbow after snow」はアーケードゲームbeatmania IIDX 20 tricoro及び、jubeat saucerでプレイができる。
- 同社発、REFLEC BEAT colette内楽曲「Flying Soda」に猫叉Master feat.林ももことして作詞・歌唱。(後にサントラに収録。)
- テレビアニメドキドキ!プリキュアのボーカルアルバム「Jump up, GIRLS!」にて、「夏の流星群」、「I'm home」(本人歌唱)楽曲提供。
- KONAMI発のアーケードゲームREFLEC BEATにてQrispy Joybox feat.林ももことして「ロボット☆ライフ」に作詞・歌唱参加(後にサントラ発売、フルバージョンが収録された)
2014年
2015年
- KONAMIから発売の猫叉Master(佐藤直之)のアルバム「follow slowly」収録「Flying Soda」(full ver.)の作詞・歌唱担当。
- テレビアニメGo!プリンセスプリキュアのボーカルアルバムにて、「夢旅☆Going my way」作曲、コーラス参加。
Remove ads
出演
要約
視点
2009年
東京国際アニメフェア@東京ビッグサイト出演 KIDS STATION『アニぱら音楽館』出演 フレッシュプリキュアミュージカルショー(梅田芸術劇場・神戸文化ホール・アクトシティ浜松・富士市文化会館ロゼシアター・郡山文化会館・岩手県民会館等)出演 よみうりランドオープンシアターEASTにて単独でのフレッシュプリキュアミニライブ出演 フレッシュプリキュア!クリスマスコンサートスペシャル出演(和歌山ABCアドベンチャーホール)
2011年
2012年
- 全国各地を廻る「桜前線ツアー」を慣行。終了後、「桜前線報告会」なる裏ワンマンライブを開催。
大盛況を迎える。
- 和歌山マリーナシティで年末開催のFM802カウントダウンライブでは東京組としてmihimaru GTと共に登場。
2013年
- 5月から毎月主催2マンライブを慣行。8月にはばんばひろふみをゲストに迎え、大阪ライブハウスSOMAにてワンマンライブを慣行。
- ライブサーキット2013ファイナルをShibuya O-nestにて終了させる。
- 和歌山マリーナシティで年末開催のFM802カウントダウンライブでは和歌山ゆかりのアーティストやSEAMO等と会場を大いに湧き上がらせた。
2014年
- 朝日放送で毎週日曜日放送のアニメ『ドキドキ!プリキュア』のアルバム収録曲「夏の流星群」「I'm home」を楽曲提供、歌唱担当。 『プリキュアメドレー2013 ver.』で歌唱参加。 スクウェア・エニックスから発売されたスマホ向けアクションゲーム『GUNS&SOULS』にて[モモコ・デュメル]として本人をモチーフにしたキャラクターのテーマソングを担当。 秋から初の東名阪ワンマンツアーを開催。数百人を動員。
2015年
- KONAMI発売の猫叉Master氏のアルバム「Fllow Slowy」収録「Flying Soda(作詞)」「TWINKLING」歌唱担当。オリコンチャートを賑わす。 映画「プリキュアオールスターズ春のカーニバル」では林ももこ歌唱のフレッシュプリキュアED「Youmake me happy!!」が使用され、世代を超えたファンに届けることとなる。 2015年TRYANGLE企画を旗揚げ。二ヶ月に一度開催さまざまなアーティストとのコラボレーションやリリースを展開。アニメソングからシンガーソングライターシーンへと幅広く活動。
2016年
- 自身初となるホールワンマンライブ『林ももこ Concert 2016-CLEAR-』を渋谷マウントレーニアホールにて開催[1]。大盛況の内に幕を閉じる。また同日5枚目のアルバム『I:』発売。現在もライブやイベントを中心に活動中。
2024年
- 全プリキュア 20th Anniversary LIVE!(2024年1月20日・21日、横浜アリーナ[2])
Remove ads
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads