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枝村匠馬
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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枝村 匠馬(えだむら たくま、1986年11月16日 - )は、静岡県榛原郡榛原町(現:牧之原市)出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
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来歴
清水エスパルスJrユース、同ユースを経て2005年トップチームに昇格。同期入団は兵働昭弘、青山直晃、岡崎慎司、平岡康裕。同年10月22日のジュビロ磐田との静岡ダービーにて公式戦デビュー。2006年に背番号が32番から16番となり、甲府との開幕戦で初得点を挙げた。2008年には背番号が16番から8番となり、チーム最多となる公式戦計13ゴールを挙げ、チームの後半から終盤にかけての快進撃とナビスコカップ準優勝に貢献した。
U-23代表に再三選出されるも、北京オリンピック本大会の代表には落選した。2012年7月に、セレッソ大阪に2014年1月末まで期限付き移籍で加入した。なお、枝村は清水の選手として2012Jリーグヤマザキナビスコカップに出場しているため、C大阪移籍後は同大会に出場することはできない[2]。
2014年、名古屋グランパスへ期限付き移籍[3]。同年8月、今度はヴィッセル神戸へ期限付き移籍[4]。
2015年、3年ぶりに清水エスパルスに復帰[5]。
2018年シーズン終了後、期限付き移籍で所属していたアビスパ福岡を退団[6]。同時にジュニアユースの頃から所属していた清水からも退団が発表された[7]。
2019年2月、栃木SCへ加入[8]。2019年12月20日、藤枝MYFCへ完全移籍により加入すると発表された[9]。2021年11月29日、現役引退が発表された[10]。
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所属クラブ
個人成績
代表歴
- 2007年 U-22日本代表 (2008年北京オリンピックのサッカー競技・アジア予選)
指導歴
- 2022年 - 藤枝MYFC
- 2022年 - 2023年 U-15 コーチ
- 2024年 - トップチーム コーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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