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2008年北京オリンピックのサッカー競技・アジア予選
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本記事では、2008年北京オリンピックのサッカー競技・アジア予選(2008ねんペキンオリンピックのサッカーきょうぎアジアよせん)について述べる。
出場枠は男子3、女子2(ともに開催国枠(中国)を除いた数)。2007年に開催された。
男子
要約
視点
予選形式
アジア4枠のうち、中国は開催地であるために予選免除。残る3枠を予選で争う。
- 1次予選
- 14チームが1次予選免除。残る20チームを2チームずつに分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦を行う。各勝者が2次予選に進出する。
- 2次予選
- 1次予選免除の14チームと、1次予選に勝利した10チームの計24チームを4チームずつ6グループに分け、ホーム・アンド・アウェーの2順の総当たり戦を行う。各グループ上位2チームが最終予選に進出する。
- 最終予選
- 進出12チームを4チームずつ3グループに分け、ホーム・アンド・アウェーの2順の総当たり戦を行う。各グループ1位のチームが本大会出場権を得る。
1次予選
1次予選もホーム・アンド・アウェーで行われた。なお、実力的に勝ると思われるオーストラリアであるが、AFCに編入されて初めてのオリンピック予選であるために1次予選からの出場となっている。
第1戦は2007年2月7日に、第2戦は2007年2月14日に実施された。
2次予選
グループA
グループB
グループC
グループD
グループE
※注:イラクのホームゲームはヨルダンで実施
グループF
最終予選
A~Cグループから、各組1位のみがオリンピック出場権を得る。
グループA
※注:イラクのホームゲームはカタールで実施
グループB
グループC
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女子
要約
視点
予選形式
開催国の中国を除いた14の国・地域が参加する。日本と北朝鮮はシードされ、残りの12の国・地域が4チームずつ3グループに分かれて、グループAのみホームアンドアウェーのノックアウト方式、グループB,Cはセントラル方式にて予選ラウンドを行った。各グループの1位と2位が決勝ラウンドに進む。決勝ラウンドは予選ラウンドを勝ち抜いた6チームとシードされた日本・北朝鮮の計8チームが2グループに分かれてホームアンドアウェー方式で対戦し、各組1位が本大会の出場権を得る。
予選ラウンド
グループA
準決勝 | 決勝 | |||||||||||
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5 | 3 | 8 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 0 | |||||||||
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2 | 0 | 2 | |||||||||
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2 | 1 | 3 | |||||||||
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※ヨルダンは棄権した。
香港・韓国が最終予選進出。
グループB
※全試合タイ・ジャパニーズ・スタジアム(タイ・バンコク)で実施
グループC
最終予選
最終予選は2007年4月から8月にわたって開催され、ホームアンドアウェイの6試合が行われ、各組1位が北京オリンピックの出場権を得た。
グループA
グループB
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関連項目
外部リンク
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