トップQs
タイムライン
チャット
視点
柴原実
ウィキペディアから
Remove ads
柴原 実(しばはら みのる、1960年8月6日 - )は、岡山県出身の元プロ野球選手(外野手)。
Remove ads
来歴・人物
金山学園高(現:岡山学芸館高)から社会人野球の常石鉄工を経て、1982年のドラフト4位で阪急ブレーブスに入団[1]。
1986年は一軍で80試合に出場[1]。4月9日に行われたウエスタン・リーグの南海戦で3打席連続三塁打の新記録を作る[1]。
勝負強い打撃、堅実な外野守備が売り物だったが、当時のチームの外野陣は層が厚く、なかなか一軍定着ができなかった。
しかし、1992年にはレギュラー右翼手の藤井康雄が故障したため、その穴を埋める活躍をみせた。その後は主に代打の切り札として活躍。1996年限りで現役引退[1]。
1997年から1998年にかけてオリックスでコーチを務め、オリックス退団後は常石鉄工に戻りコーチを務めた[1]。その後は武田薬品工業の特例子会社であるエルアイ武田に入社し、障害者マネージメントの職に就いた[2]。
2023年より、広島県福山市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームである福山ローズファイターズの監督に就任した[3]。翌2024年に役職がアドバイザーに変更されている。
Remove ads
応援歌
詳細情報
年度別打撃成績
- 阪急(阪急ブレーブス)は、1989年にオリックス(オリックス・ブレーブス)に球団名を変更
記録
背番号
- 31 (1983年 - 1996年)
- 86 (1997年 - 1998年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads