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森口駅
長野県松本市波田森口にあるアルピコ交通の駅 ウィキペディアから
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森口駅(もりぐちえき)は、長野県松本市波田森口にあるアルピコ交通上高地線の駅である[1][2]。駅番号はAK-10。
歴史

駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。駅舎待合室に次に到着する列車の時刻や列車接近を知らせる電光掲示板があり列車接近時に信濃の国のメロディが流れる。かつては接近メロディーとして駅舎内に『エリーゼのために』が新島々行き到着直前にのみ流れていた。新島々行きホームは構内踏切を渡らねばならず列車が到着するときには閉まってしまうことによる。列車交換は1日3回のみ行われる。両ホーム間の移動は構内踏切を利用する。2013年(平成25年)ごろまで線内で唯一踏切警報機が無かった。構内踏切はバリアフリーになっていない。
委託駅であり、平日の7:20から16:20までは、乗車券の発売と降車客からの集札を行っている[5]。上記以外の時間帯は他の無人駅同様車内精算となる。
サイクルトレイン(予約制)の利用可能な駅の1つで松本方面行きのみ乗降可能である。
のりば
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利用状況
「松本市統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
住宅が多いが、駅南方には畑や水田がある。駅西側には工場がある。駅のすぐ南側から東側にかけて水量の多い小河川が流れているが、これは波田堰の余水を流すための流末である。
隣の駅
脚注
関連項目
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