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櫻井幸博
日本の野球選手 ウィキペディアから
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櫻井 幸博(さくらい ゆきひろ、1976年5月26日 - )は、宮城県出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
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来歴・人物
仙台工業では1年秋からエースを務め、1993年から2年連続で夏の宮城大会は準優勝となり甲子園には届かなかった[1]。3年夏は準決勝で前年夏に敗れた東北高と再戦し、嶋重宣に投げ勝ったが決勝ではプロへ同期入団する金村秀雄を擁する仙台育英高に敗れた[2]。
ドラフト3位で1995年に日本ハムファイターズへ入団[1]。同年の10月4日の対西武戦で一軍初登板・初先発。1996年から3年連続でイースタン・リーグで100イニング以上登板している[1]。その後中継ぎとして期待されていたが、制球難が祟って結果が残せず、2005年に戦力外通告を受け引退した。
引退後は会社員となる[3]。
詳細情報
年度別投手成績
記録
- 初登板・初先発:1995年10月4日、対西武ライオンズ26回戦(西武ライオンズ球場)、2回2/3を1失点
- 初奪三振:同上、2回裏に鈴木健から
- 初セーブ:2000年4月19日、対大阪近鉄バファローズ5回戦(大阪ドーム)、7回裏に2番手で救援登板・完了、3回無失点
背番号
- 59 (1995年 - 1998年)
- 38 (1999年 - 2005年)
登録名
- 桜井 幸博 (さくらい ゆきひろ、1995年 - 1997年)
- 櫻井 幸博 (さくらい ゆきひろ、1998年 - 2005年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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