トップQs
タイムライン
チャット
視点

浅茅陽子

日本の女優 ウィキペディアから

Remove ads

浅茅 陽子(あさぢ ようこ、1951年昭和26年〉4月2日 - )は、日本の女優静岡県清水市生まれ[2]。身長160cm[2]桐朋学園短期大学部欧米文化コース卒業[1][3]

概要 あさぢ ようこ 浅茅 陽子, 本名 ...

人物・来歴

大学を卒業して文化服装学院に通っていた時[2]、大学の先輩だった山本亘スカウトされ[2]1974年に『かあさんの明日』(CX)でデビュー[2]

1976年、『雲のじゅうたん』 のヒロイン・飛行家を目指す小野間真琴役で伸びやかな女性像を演じて全国的な人気を得る(劇中では東北弁を使う役だったため、「ヘバちゃん」の愛称で親しまれた)。

芸名は本名よりも派手な名前をと占い師に相談したが「あなたには派手な名前は似合わない」と言われ、万葉集の中に出て来る「浅茅」という言葉と、「浅茅はチガヤのこと、チガヤという草には太陽の光が必要」ということから「陽子」の名前を提示されて名付けられた[1]

1977年エランドール新人賞受賞。

1988年からは『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)にて、め組の辰五郎の妻・おさい役(2代目)でレギュラー出演。

1986年から「黄金の味」のCMキャラクターに起用され、生活感溢れる主婦役が好評を博す。翌年の続編が全日本CMフェスティバルテレビCM部門優秀賞を受賞[4]

エバラ食品工業のCMの顔となり、1991年には『エバラ家の人々』として映画化されるほどの代表作となったが、1992年春頃から雑誌などで動物愛護を理由とするベジタリアンであることを公表し始め[5]、同時期に出演したテレビ番組でも同様の発言をした影響から[6]、すべてのCMを降板した。

趣味はビーズアクセサリー作り。

Remove ads

出演

映画

テレビドラマ

舞台

情報・バラエティ番組

他多数

吹き替え

CM

Remove ads

音楽作品

シングル

受賞歴

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads