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渡辺徹 家族の時間
日本の文化放送のラジオのミニ番組 ウィキペディアから
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『聖教新聞Presents 渡辺徹 家族の時間』(せいきょうしんぶんプレゼンツ わたなべとおる かぞくのじかん)は、2015年(平成27年)3月30日より2019年3月29日まで平日(月曜日 - 金曜日)に文化放送他、全国の民放ラジオ34局で放送されていたラジオ番組[1]。俳優・渡辺徹の冠番組である。聖教新聞社の単独スポンサー番組。
文化放送での放送時間は平日 11:45 - 11:51(『くにまるジャパン 極』内)。
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概要
本番組は、家族の絆・思いやりなど日本各地のリスナーからの心温まるエピソードや悩み、日常の喜怒哀楽などを渡辺が紹介する。
月曜から金曜までの曜日別にテーマを分け、リスナーからの番組宛の投書や、聖教新聞に掲載された同紙読者の体験談を基に、トークが進められる。
不定期にゲストが1週間登場することがあり、その際曜日別のテーマは全てゲストの体験談になる。
番組のエンディングに流れる曲は、島田歌穂が唄う「母」 。稀に英語バージョンが流れることもある。
曜日別のテーマは下記の通り(2015年4月現在)。
- (月) 我が家の家族自慢
- (火) 父親奮闘記
- (水) まごころ介護録
- (木) 子育て日記
- (金) 母へ、そして母から
ネット局
放送時間は、制作局の文化放送を除き、早い順から記載。
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備考
- 本番組は『ラジオライブラリー「新・人間革命」』の 休止に伴うつなぎ番組としての位置付け的扱いとなるが、同番組がネットされていた地方局の内、茨城放送・栃木放送(両局ともNRN単独加盟局)と岐阜放送・ラジオ関西(両局とも独立局)はネットされなかった。なお、沖縄県では『新・人間革命(第1期)』はラジオ沖縄(NRN単独加盟局)にネットされていたが、本番組は琉球放送(JRN単独加盟局)にネットされていた[11]。
- 2015年5月29日放送分の「母へ、そして母から」では、同月17日に渡辺自身の母が永眠したのを受け、渡辺が母親の想い出を、時折涙ぐみながら語った。母親の死去については同月20日に、所属の文学座から公表されていた。
関連項目
- 母の詩 ~母の日によせて~ - 同じテーマ曲を使い、2010年より同じ文化放送発、聖教新聞社の一社提供で放送の、毎年5月の母の日前のゴールデンウィークに放送の特別番組。
脚注
外部リンク
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