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石原勇輝
広島県呉市出身のプロ野球選手 ウィキペディアから
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石原 勇輝(いしはら ゆうき、2001年8月30日 - )は、広島県呉市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
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経歴
プロ入り前
呉市立川尻小学校1年生の時に川尻ヤングパワーズスポーツ少年団で野球を始め、6年生時は広島東洋カープジュニアでプレーした[2]。呉市立川尻中学校在学時は硬式野球のクラブチームである府中広島2000ヤングでプレーした[3]。
広陵高等学校に進学し、2年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会では背番号15でベンチ入り。同年秋の中国大会では米子東との決勝で2回途中から救援登板して7回無失点と好投し、勝利に貢献した[4]。3年春の第91回選抜高等学校野球大会では、東邦との2回戦に救援登板するも3失点し、チームも大敗した[5]。同年夏は広島大会準決勝で広島商業に敗れた[6]。同学年に河野佳、髙太一がおり[7]、1学年下に宗山塁、渡部聖弥がいた(宗山とは明治大学でもチームメイトとなった)[8]。
高校卒業後は明治大学へ進学。1年秋からリーグ戦に登板し、主に救援で活躍した[9]。
2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けた[10]。11月27日、契約金5500万円、年俸900万円で仮契約を結んだ(金額は推定)[11]。背番号は35[11]。同ドラフトでは、大学同期の上田希由翔が千葉ロッテマリーンズから1位指名、村田賢一が福岡ソフトバンクホークスから4位指名されている[12]。
ヤクルト時代
2024年、開幕から二軍で経験を積み、一軍初登板となった9月22日の横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)で1回1安打1失点となった[13]。一軍ではこの登板のみで終わった[14]。二軍では25試合に登板し、0勝2敗、防御率6.04を記録した[15]。
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投球スタイル
詳細情報
年度別投手成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2024年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2024年9月22日、対横浜DeNAベイスターズ24回戦(横浜スタジアム)、8回裏に4番手で救援登板・完了、1回1失点[13]
背番号
- 35(2024年[11] - )
脚注
関連項目
外部リンク
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