トップQs
タイムライン
チャット
視点

秋田県道9号秋田雄和本荘線

秋田県の道路 ウィキペディアから

Remove ads

秋田県道9号秋田雄和本荘線(あきたけんどう9ごう あきたゆうわほんじょうせん)は、秋田県秋田市から由利本荘市に至る県道主要地方道)である[2]。秋田市四ツ小屋から由利本荘市徳沢まで主要地方道に指定されている[3]

概要 主要地方道, 総延長 ...
Remove ads

概要

秋田市四ツ小屋の国道13号交差点から雄物川沿いに南下し、秋田市雄和新波字樋口より南西に折れ、由利本荘市徳沢で国道105号に接続する。この区間は主要地方道に指定されている区間である。

その先は全区間が国道105号と重複し、日本海東北自動車道 大内JCT岩谷道路大内IC)から由利本荘市中心部を抜け終点・水林交差点で国道7号と合流する。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
  • 延長 : 53.795 km[4]
  • 実延長 : 32.695 km[4]
  • 起点 : 秋田県秋田市四ツ小屋字与佐衛門川原412番2[1](四ツ小屋入口交差点、国道13号交点)[5]
  • 終点 : 秋田県由利本荘市水林366番(水林交差点、国道7号交点)[5]
  • 未供用区間 : なし[4]
  • 主要地方道指定区間 : 秋田市 - 由利郡大内町[3][注釈 1]
Remove ads

歴史

  • 1959年(昭和34年)2月17日 - 下川大内秋田線(整理番号43)として由利郡大内村下川大内から秋田市大町までが秋田県道に認定される[6][7]
  • 1964年(昭和39年)12月28日 - 県道を再編し、秋田雄和本荘線として秋田県道に認定される[5]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 国道105号重複区間を除いた区間が主要地方道 秋田雄和大内線 に指定される[3]
  • 2011年(平成23年)6月24日 - 秋田市雄和戸賀沢 - 秋田市雄和女米木間のバイパスが開通する。
  • 2023年(令和5年)3月19日 - 秋田市雄和相川のバイパスが開通する。同日に(新)水沢橋も開通[8]
    • 7月17日 - 秋田市・由利本荘市境の田代平トンネル付近で土砂崩れ発生。通行止[9]

路線状況

Thumb
2023年3月に供用を開始した水沢橋
Thumb
旧水沢橋

当道路は、秋田市から秋田空港へのアクセス道路として利用されていたころは、空港入口交差点(現・四ツ小屋入口交差点)から雄和市民サービスセンターまでは空港道路の愛称があった。あきたびラインなど、より利便性が高い道路が開通したことにより、愛称が廃止になり、起点の空港入口交差点が四ツ小屋入口交差点に変更された。

2011年6月24日には、秋田市雄和戸賀沢 - 秋田市雄和女米木間のバイパスが供用開始した[10]

2023年3月19日には秋田市雄和相川にてバイパスが供用開始。大型車のすれ違いが難しいほか老朽化が著しかった水沢橋が架け替えられ、バイパスも同時に整備された[8]

重複区間

冬期閉鎖区間

交通不能区間

道路施設

地理

通過する自治体

交差する道路

さらに見る 施設名, 接続路線名 ...

沿線の施設など

国道105号重複区間
Remove ads

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads