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秋田県道9号秋田雄和本荘線
秋田県の道路 ウィキペディアから
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秋田県道9号秋田雄和本荘線(あきたけんどう9ごう あきたゆうわほんじょうせん)は、秋田県秋田市から由利本荘市に至る県道(主要地方道)である[2]。秋田市四ツ小屋から由利本荘市徳沢まで主要地方道に指定されている[3]。
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概要
秋田市四ツ小屋の国道13号交差点から雄物川沿いに南下し、秋田市雄和新波字樋口より南西に折れ、由利本荘市徳沢で国道105号に接続する。この区間は主要地方道に指定されている区間である。
その先は全区間が国道105号と重複し、日本海東北自動車道 大内JCT(岩谷道路大内IC)から由利本荘市中心部を抜け終点・水林交差点で国道7号と合流する。
路線データ
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歴史
路線状況


当道路は、秋田市から秋田空港へのアクセス道路として利用されていたころは、空港入口交差点(現・四ツ小屋入口交差点)から雄和市民サービスセンターまでは空港道路の愛称があった。あきたびラインなど、より利便性が高い道路が開通したことにより、愛称が廃止になり、起点の空港入口交差点が四ツ小屋入口交差点に変更された。
2011年6月24日には、秋田市雄和戸賀沢 - 秋田市雄和女米木間のバイパスが供用開始した[10]。
2023年3月19日には秋田市雄和相川にてバイパスが供用開始。大型車のすれ違いが難しいほか老朽化が著しかった水沢橋が架け替えられ、バイパスも同時に整備された[8]。
重複区間
- 国道341号(秋田市雄和女米木 - 秋田市雄和新波)、4.853 km[4]
- 秋田県道10号本荘西仙北角館線(秋田市雄和大正寺 - 由利本荘市井戸尻・水林交差点、終点)(以下の国道105号重複区間を含む)
- 国道105号(由利本荘市徳沢字大川原野 - 由利本荘市水林・水林交差点・終点)、16.247 km[4]
- 秋田県道69号本荘岩城線(由利本荘市岩谷麓 - 由利本荘市山根)(国道105号と重複)
- 国道107号・国道398号(由利本荘市一番堰 - 終点)(国道105号と重複)
- 国道108号(由利本荘市二番堰 - 終点)(国道105号と重複)
冬期閉鎖区間
- なし[11]
交通不能区間
- なし[12]
道路施設
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線の施設など
- 秋田市消防本部秋田南消防署
- 秋田市南部市民サービスセンター
- JR東日本 奥羽本線 四ツ小屋駅
- 岩見川
- 新あきた農業協同組合雄和支店
- 秋田銀行雄和支店
- 秋田市雄和市民サービスセンター
- 秋田市立雄和中学校
- 雄和郵便局
- 雄物川
- 大正寺郵便局
- 秋田県農業試験場
- 新沢郵便局
- 国道105号重複区間
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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