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筑北村営バス

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筑北村営バス(ちくほくそんえいバス)は長野県東筑摩郡筑北村が運営する路線バスである。

歴史

  • 2017年(令和29年) - 中学生と高校生の料金値下げ。
  • 2024年(令和6年)4月1日 - 運行ダイヤ改定ならびに同年9月30日まで坂井地域でデマンドバスの実証運行を実施。
  • 2024年(令和6年)10月1日 - 坂井地域のデマンドバスの本格運行ならびに坂北地域で運行してきたバス路線の差切線などを廃止する代わりにバス停をデマンド専用に置き換え。

路線

日中はデマンドバスで運行するため路線バス運行は朝と夕方から夜に限られている。以下、筑北村営バス設置条例による[1]

さらに見る 運行路線名, 始点 ...
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デマンドバス

本城地域・坂北地域を運行区域とするデマンドバスで、「村内に住所を有する者又は、村内に通学、通勤する者で、かつ、事前に利用登録をした者」が利用可能(筑北村デマンドバスの運行に関する条例)[2]。前述の路線の停留所に加え、各地域ごとに以下の停留所が新たに設置される(筑北村デマンドバスの運行に関する条例施行規則)[3]。えべさーという愛称がある。

本城地域
河鹿沢、八木、小仁熊下、竹之下団地、田屋、乱橋上町、八木上、大日堂前
坂北地域
夢パレット、青柳、南、矢花山寺、東山、向原一、向原消防詰所前、中屋、刈一防火水槽前、原、菖蒲田、百瀬、糀屋、赤坂、竹場四、坂北体育館、坂北荘

その他

  • かつてあった定時路線の差切線の中込バス停は生坂村にあった。
  • 青木線は路線名ながら青木村との境に近い真田(しんでん)地区が終点であり青木村へは乗り入れていない。これはかつて青木村へ乗り入れていた名残である。

脚注

外部リンク

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