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素敵な選TAXI
日本のテレビドラマ番組 ウィキペディアから
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『素敵な選TAXI』(すてきなせんタクシー)は、2014年(平成26年)10月14日から12月16日まで毎週火曜日22時 - 22時54分に、関西テレビとメディアミックス・ジャパン(MMJ)の共同制作によりフジテレビ系の「火曜22時枠」で放送された日本のテレビドラマである。主演は竹野内豊で、脚本はバカリズム[1]。
2016年(平成28年)4月5日に、2時間半のスペシャルドラマ『素敵な選TAXI SPECIAL〜湯けむり連続選択肢〜』が放送された[2][3]。
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概要
あらすじはエピソードリストを参照。
乗客自らが望む過去まで連れていくことができる「
バカリズムが初めて全話の脚本を担当したテレビドラマであり、初のプライムタイム作品でもある。本作は歴史改変SFの一種であるが、登場人物はタクシー運転手を筆頭に一般人しか登場しない。タイムトラベルする時間も30分から2時間程度と極めて短く、他作品に見られる時空転送描写も登場せず、SF性が非常に抑えられた作風となっている。
また主演の竹野内も、「台本を読みながら笑うという経験を初めてした」と本作をベタ褒めしており、枝分というキャラクターにも「別の作品のロケ現場で、子供達から『あっ、枝分さんだ!』と呼ばれた事がある。役名で呼んでもらう事は初めての経験で、今までなかった」と愛着を感じているという[4]。
脚本のバカリズムは、本作で第3回「市川森一脚本賞」奨励賞を受賞した[5]。自ら小説化した『小説 素敵な選TAXI』がポプラ社(ポプラ文庫)より2016年2月17日発売[2]。
2020年(令和2年)4月14日に、「火9」枠で開始予定だった『竜の道 二つの顔の復讐者』が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、撮影中止および放送開始日が7月28日に延期となったことを受けて、同日から2020年6月9日まで21:00 - 21:54枠で『素敵な選TAXI 特別編』として、主演の竹野内と脚本家のバカリズムによるトークを新規に追加した上で再放送が行われた[6][7](第8話のみ未放送[8])。地上波以外では、CSのファミリー劇場でも頻繁に再放送が行われている。
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登場人物
要約
視点
主人公
- 枝分(えだわかれ)
- 演 - 竹野内豊[9]
- 選TAXI運転手。cafe choiceでは特段の事情(満席等)が無い限り、一番奥の席を使用している。パワースポット訪問が趣味[10][11]。ヤンキーが嫌いで、元ヤンキーが更生したというだけで持てはやされるのも気に入らない[11]。本人は頑なに否定しているが、学生時代にパシリをさせられていた様子[11]。スペシャル版ではテレビアニメの聖地巡礼のために熱海に向かい、そこで様々な事件に巻き込まれることとなる。
- 実は、もともとは選TAXIの客であり、標に頼まれ運転手の代わりをしていた。本業は理髪店の店主。
- 枝分は名字であるはずだが、脚本を書いたバカリズムが名前を用意していなかったため、「枝」が名字、「分」が名前ということにしてしまった[注 2]。
cafe choice
レギュラー版とスペシャル版では店舗が異なっており、移転したという設定。
- 迫田宏(さこた ひろし)
- 演 - バカリズム[12]
- マスター。将棋が趣味で標とは将棋を指し合う仲。
- 宇佐見夏希(うさみ なつき)
- 演 - 南沢奈央[13]
- 店員。枝分からおひとよしトレジャーを勧められ、そこからファンになった。パワースポット好き[11]。旅行代理店に勤務する兄がいる[14]。
- 関カンナ(せき カンナ)
- 演 - 清野菜名[15]
- 店員。劇中ドラマ『犯罪刑事』のファン。元レディース・苦露悪惨(くろわっさん)六代目総長で、当時の異名は「悪魔のカンちゃん」[11]。買い出し中にコンビニ強盗に遭遇し撃退した。スペシャル版では写真で出演[注 3]。
- 標道雄(しるべ みちお)
- 演 - 升毅
- 常連客。枝分のことを「枝さん」と呼ぶ。独身で篠崎美佐子と同じ婚活パーティに参加していた[16]。店内では会話の中や行動で「かまってアピール」をするため、迫田には鬱陶しがられている。
- 本来の選TAXIの運転手であり、時空免許停止の3ヶ月間枝分に代理の運転手を頼んでいた。最終回で復帰したものの、タイムスピード違反とタイム表示ミスで再度タイム免停に。枝分の代理期間が再度3ヶ月延長となった。スペシャル版でも常連客として登場したが、その扱いは不明。
犯罪刑事
劇中ドラマ。主人公は犯罪刑事。犯罪刑事を含む登場する刑事に共通し、右手に手錠をかけている[注 4]。スペシャル版では同一キャストで「犯罪探偵」という新番組が始まっており、主人公はシャーロック・ホームズのような衣装を着ている。
- 犯罪刑事(はんざいデカ)[17]
- 演 - デビット伊東
- 刑事であり犯人。
- 熱血目撃者(ねっけつもくげきしゃ)
- 演 - 前野朋哉(第2話)
- 熱い目撃証言をする。
- 不良鑑識官(ふりょうかんしきかん)
- 演 - 浅利陽介(第4・6話)
- 共犯刑事(きょうはんデカ)
- 演 - 日村勇紀(バナナマン)[18][19](第7話 - 第8話)
- 鮫島
- 演 - 野添義弘(第7話)
- 冤罪刑事(えんざいデカ)
- 演 - 藤尾勘太郎(第8話)
- 被害者刑事(ひがいしゃデカ)
- 演 - 安村典久(第8話)
- 立籠り刑事(たてこもりデカ)
- 演 - 山崎画大(第9話)
- 人質刑事(ひとじちデカ)
- 演 - 原勇弥(第9話)
- 普通の刑事(ふつうのデカ)
- 演 - 鈴木裕樹(最終話)
- 鑑識官
- 演 - 津田寛治(スペシャル)[20]
ゲスト
キャスト名横の表記は出演回。
第1話
第2話
- 平野(ひらの)
- 演 - 仲村トオル[23](学生時代:中山卓也)
- 民宿主人。町長の娘の境遇が自身の過去と重なり、自らの意思で誘拐事件に巻き込まれていく。
- 横山(よこやま)
- 演 - 梨本謙次郎
- 千葉県警察特殊班管理官。平野とは小中高と同級生だった。誘拐事件の陣頭指揮を執る。
- 高橋雄一郎(たかはし ゆういちろう)
- 演 - 斉木しげる
- 優陽町町長。リゾート開発を公約に掲げ町中に選挙ポスターが貼ってある。自分が決めた縁談をいのりに押し付けようとしている。
- 松原(まつばら)
- 演 - 松下洸平
- 平野と顔見知りの優陽1丁目交番勤務の警察官。
- 高橋加奈子(たかはし かなこ)
- 演 - 霧島れいか(学生時代:木下美咲)
- 町長の妻。学生時代に平野と交際していたが、父が決めた見合い話が持ち上がり、平野との別れを余儀なくされた。
- 高橋いのり(たかはし いのり)
- 演 - 柳生みゆ
- 町長の娘。
- 達也(たつや)
- 演 - 間宮祥太朗
- いのりの彼氏。
第3話
第4話
- 朝倉陽平(あさくら ようへい)
- 演 - 勝地涼[25]
- 工場勤めの青年。社長の速水と些細な理由で喧嘩して解雇された。今時の若者らしく人当たりが良く調子の良い性格だが、気に入らないことがあると不貞腐れて他人の話を聞き入れなくなる癖があり、この悪癖に三浦も手を焼いており、それが原因で速水は引き止めに失敗してしまった(速水の不器用な引き止め方にも問題はあったものの)。解雇された日にバスの中で期限切れ間近の高額当選の宝くじを拾う。宝くじを手に入れようと奮闘するも予想外のトラブル(現金を受け取る為に必要な印鑑を取り帰った際に明日香に妨害されたり、バスの揺れで女子高生の太ももを触ってしまい痴漢扱いされたり、事故に巻き込まれる等)に遭って失敗に終わり、結局は速水に謝罪し和解して復職した。
- 朝倉明日香(あさくら あすか)
- 演 - 真野恵里菜
- 朝倉の妻。趣味は家庭菜園。
- 速水
- 演 - 菅田俊
- 工場社長。些細な理由で朝倉と喧嘩して激怒し解雇を言い渡すも、怒った勢いで言っただけで本気で辞めさせる気はなく、口答えしたことを謝ってくれたら取り下げるつもり(何度も横柄な態度で呼び止めたのは脅していたのではなく、朝倉を引き止めようとしていた為)だったが、朝倉が最後まで不貞腐れた態度を改めなかったせいで引き止めに失敗してしまう。強面な外見で高圧的な態度と物言いが目立つが、工員達を家族の様に大切にしている良き経営者であり、宝くじを手に入れるのに失敗して謝罪しに来た朝倉を憎まれ口を叩きながらも和解を受け入れて解雇を撤回している。
- 三浦
- 演 - 石井智也
- 朝倉の同僚の工員。朝倉とは同期で親友で良き理解者であり、社長の解雇宣告を本気ではないと見抜き、朝倉の家庭を心配し「一緒に社長に謝ってやるから戻ってこい」と解雇撤回に協力するが、朝倉が不貞腐れた態度を改めなかったせいで、聞き入れてもらえなかった。朝倉が復職した際は呆れながらも温かく受け入れた。
第5話
- 篠崎美佐子(しのざき みさこ)
- 演 - 吉田羊[26](第8話)
- 明稜大学病院外科医。友人が婚活パーティで知合い結婚することになり、友人に先を越された結婚への焦りもあり、本当の出会いがあるのか半信半疑だった婚活パーティに参加することにした。
- スペシャル版では「choice」移転祝いの花束を贈っており、名前のみ登場。
- 永島知美(ながしま ともみ)
- 演 - 浅見れいな
- 看護師。篠崎の婚活パーティでの最大のライバル。
- 工藤和文(くどう かずふみ)
- 演 - 袴田吉彦
- 帝徳商事社員。婚活パーティー参加者。
- 前田利行(まえだ としゆき)
- 演 - 須田邦裕(第6話[注 5])
- 区役所職員。婚活パーティー参加者。
- 韮沢満(にらさわ みつる)
- 演 - 脇知弘
- 婚活パーティー参加者。
- 夏川英里香(なつかわ えりか)
- 演 - 小泉麻耶
- 婚活パーティー参加者。
第6話
- 柴山美空(しばやま みそら)
- 演 - 栗山千明[27]
- 虫海の担当漫画編集者。元女性ファッション誌編集者で、そのころ仲良くなった読者モデルの佑香とは親友の仲[28]。魔女の倒し方が分からないと3週も休載している虫海にやる気を出させて、今週分の入稿に間に合わせようと試行錯誤を繰り返す。
- 佐山佑香(さやま ゆうか)
- 演 - 臼田あさ美(第8話)
- 彼氏の浮気を疑い親友の美空に相談するが、仕事の忙しさを理由に相手にされなかったことで自暴自棄に陥り、自殺未遂騒ぎを起こす。
- 虫海暗(むしうみ あん)
- 演 - 三宅弘城
- 少年漫画『おひとよしトレジャー』著者。
- 斗梅
- 演 - 八十田勇一
- 週刊少年ストロング編集長。美空の上司。
- 澤口ヘルローズ
- 演 - サヘル・ローズ
- 『EVERY DAY 21』ニュースキャスター。
- 恭香?
- 演 - 浅見れいな
- 第5話に登場した永島知美と同一人物。複数の偽名を使い男たちを手玉に取る。
第7話
- 大西真理(おおにし まり)
- 演 - 貫地谷しほり[29]
- IT企業社員。レディース(女性により構成された暴走族グループ)苦露悪惨(くろわっさん)の初代総長。職場の同僚からも慕われる人格者だが、いわゆる「元ヤン」で、その過去を周囲に隠している。
- 交際中の内藤と結婚することになり、高校卒業と同時に実家を飛び出して以来一度も会っていない両親の元に結婚の報告へ行くが、父が内藤にレディースだった過去を話してしまう。
- 内藤彰(ないとう あきら)
- 演 - 葛山信吾
- 真理の婚約者。ITベンチャー企業のCEO。
- 黒田陽子(くろだ ようこ)
- 演 - 小池里奈
- 苦露悪惨九代目総長。真理の後輩。
- 大西春代(おおにし はるよ)
- 演 - 萩尾みどり
- 真理の母。
- 大西豊(おおにし ゆたか)
- 演 - 清水章吾
- 真理の父。
第8話
第9話
最終話
スペシャル
- 駒谷丈(こまたに じょう)
- 演 - 玉山鉄二
- プロ野球選手(投手)。異性の前でカッコつける悪いクセがある。
- 向井康祐(むかい こうすけ)
- 演 - 宇梶剛士
- 駒谷の専属トレーナー。
- 観光客
- 演 - 夏月
- プロ野球選手・駒谷丈のファン。
- 仁藤美緒(にとう みお)
- 演 - 瀧本美織
- 光雄と婚約したが、マリッジブルー気味。
- 甲島光雄(こうじま みつお)
- 演 - 山崎樹範
- 美緒と婚約するが、やや配慮に欠ける言動があり美緒の心を乱すことに。
- 金本八重子(かねもと やえこ)
- 演 - 清水富美加
- 修学旅行を引率中の中学校教諭。その名からあだ名は「金八先生」。
- 小野寺秋人(おのでら あきと)
- 演 - 丸山智己
- 中学校教諭。金本のクラスの副担任で熱血教師。
- 太田麻尋(おおた まひろ)
- 演 - 清原果耶
- 金本の受け持ちのクラスの生徒。ある理由から旅館から抜け出す。
- 窪田健吾(くぼた けんご)
- 演 - 松重豊
- 人の良い素振りを見せる旅行者のように見える中年男性。
- 上野直人(うえの なおと)
- 演 - 小野了
- 傷害致死事件の容疑者・野上拓篤を追っている刑事で、下田刑事(演 - 柏原収史)とともに彼が潜んでいると思われる旅館を訪れる。
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選TAXI
枝分の乗るタクシー。車両は1970年代の4代目クラウン[35]。 車内は大幅に改修されており、後部座席に三点式シートベルトが装備されている[注 7]。
センターコンソール部分にバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズに登場する、デロリアンによく似た電光式のスイッチがあり、戻る年・時間・日付をダイヤルで選択可能[36]。 フロントガラスには現行タクシーと同じ電光式表示機が設置されており、通常表示のほか、過去に戻る時は「戻車」、私用で走行する際には「プライベート」[10]と表示されていたが[36]、スペシャル版では「私用」表示に変更されていた。無線番号はこの番組の放送枠(火曜〈Tuesday〉22時)にかけて「T-2200」。ナンバープレートはタイトルと放送時間(午後10時)にかけて「10 - 00」[注 8]。
乗客は到着後やり直したい場所に戻り、その場所に置かれている白黒の等身大パネルを片付けて選択を再開する。このとき全ての空間がストップした状態であり、枝分以外の人物に話しかけたりすることは出来ない。
料金は10分まで3000円、以後は1分毎に330円加算され[36]、例えば10年戻るなら17億円ほどが必要になる[11]。なお、乗客に支払い能力さえあれば何年でも戻ることは可能だが、枝分曰く「それまでの人生の選択も全てリセットされるため、現状より悲惨な人生を歩むリスクがあるのでお勧めできない」とのこと[11]。
他のタイムスリップ作品と異なる特徴として、時空転送時における特殊効果やコンソール以外の装置描写は一切存在せず、普通に道路を走行するだけで過去に戻る。枝分によると時空転送装置型のタクシーは幾度にもわたる改良を重ねた結果、普通に走るだけでタイムスリップできるようになった[16]。それでも疑う乗客のために、効果音を発する外付けのスピーカーやサングラス、マスクといった小道具も用意されている[36]。
過去に戻って選択肢を選びなおすことが出来るのはあくまで乗客だけで、運転手が別の行動をとることは出来ない[11]。
スタッフ
※SPがついている者は4月5日のスペシャルのみの担当。
- 脚本 - バカリズム[37]、オークラ
- 音楽 - 本間勇輔
- 演出 - 筧昌也、星野和成、今井和久
- 主題歌 - aiko「あたしの向こう」(ポニーキャニオン)[38]
- 脚本協力 - オークラ、奥山雄太、高橋幹子
- プロット協力 - 嶋田うれ葉、中川千英子
- 助監督 - 小野浩司、倉木義典
- タイトルバック - 相川はじめ
- 撮影 - 小林基己、布川潤一、下門照由幸、金澤賢昌、宮本亘、木村祐一郎、冨永健二、山崎一央
- 照明 - 田中雄哉、金原聖、山口洋征
- 音声 - 和久井良治、富田健吾
- 衣装 - 森口誠治、下田梨来
- 編集 - 富永孝
- 車輌 - 川田峰男→石本健二(SP)
- 音響効果 - 岩尾亮太
- 警察監修 - 伊藤剛一
- 警察指導 - 尾崎祐司
- スタントコーディネーター - 大道寺俊典
- ガンエフェクト - 早川光
- イラスト - 岡本将徳
- 編成 - 山中厚史(関西テレビ) → 刑部仁(関西テレビ / SP)、野崎理(フジテレビ)
- 宣伝 - 安田宜義(関西テレビ)、北村友香理(関西テレビ / SP)
- 広告 - 宮内覚(関西テレビ)
- ライツ - 石岡雅樹(関西テレビ)、狩野千彩(関西テレビ / SP)
- 動画配信 - 長岡わかな(関西テレビ)
- web担当 - 馬殿陽子(関西テレビ) → 和田由美(関西テレビ / SP)
- プロデューサー - 豊福陽子(関西テレビ) / 遠田孝一、八巻薫(MMJ)
- コンテンツプロデューサー - 野村亙(関西テレビ)
- AP - 田中耕司(関西テレビ)、青木英美、森村愛、椋尾由希子
- 制作 - 関西テレビ、MMJ
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エピソードリスト
要約
視点
連続ドラマ
平均視聴率 10.3%(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ社調べ、スペシャル版を除く)
- 第1話は、22時 - 23時9分の15分拡大放送。
- 第2話は、22時15分 - 23時9分の15分繰り下げ放送。
- 10月28日の第3話放送は、東海テレビの放送対象地域にて、22時41分59秒から22時52分51秒の10分52秒にわたり画面が真っ黒になり放送が中断する放送事故が発生した[41]ため、再放送を11月1日(土曜日)12時30分 - 13時30分に行った。視聴者保護の観点から再放送ながら連動データ放送によるプレゼント企画も他地域と同様に実施したため、通常のように東海テレビが番組素材を受け取っての自社送り出しとせず、関西テレビから裏送りされた模様[42]。
- 第6話は、22時30分 - 23時24分の30分繰り下げ放送。
スペシャル
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関連商品
- 書籍
- テレビドラマ版のストーリー(各エピソード)を、ほぼそのまま小説化した物。
- 『小説 素敵な選TAXI』 2016年2月17日発売、ポプラ文庫、ISBN 978-4591144541
- DVD
- 「素敵な選TAXI」DVD-BOX、ディスク6枚、ポニーキャニオン、2015年3月18日発売
- CD
- フジテレビ・関西テレビ系ドラマ「素敵な選TAXI」オリジナル・サウンドトラック、ポニーキャニオン、収録時間 48分、2014年11月26日発売
脚注
外部リンク
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