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鈴木裕樹

日本の俳優 ウィキペディアから

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鈴木 裕樹(すずき ひろき、1983年10月3日 - )は、日本俳優

概要 すずき ひろき 鈴木 裕樹, 生年月日 ...

ワタナベエンターテインメント所属。同事務所の男性俳優集団D-BOYSのメンバーである。

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略歴

岩手県北上市出身[1]小学校教員を目指し、大学で児童教育を学んでいた[2]。大学1年生のときに高校時代の友人とお笑いコンビ「ロードナイン」を結成して仙台市で活動するも、半年ほどで解散[3][2]

その後に役者を志し、2004年に大学を休学し上京[4][2]。同年7月にD-BOYSオーディションに合格し、12月に舞台『ミュージカル・テニスの王子様』の大石秀一郎役でデビュー[5][2]、同時にD-BOYSのメンバーとなる。

2007年スーパー戦隊シリーズ獣拳戦隊ゲキレンジャー』の主役・漢堂ジャン / ゲキレッドを演じ[2]、テレビドラマ初主演。

2008年8月21日、D-BOYSを代表して岩手・宮城内陸地震への義援金を、地元の岩手県庁に贈呈[6]

2011年、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第7話にて、3年振りに漢堂ジャン役でゲスト出演。

2020年12月16日、前日の12月15日に一般女性と結婚したことを所属事務所が発表[7]

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人物

趣味はサッカーとイラスト、特技は1分間に100回腕立て伏せができること[8]。サッカーは小学3年生から始め、中学、高校を通してサッカー部に所属。ポジションはGK。小学生時代ドッジボールが上手だったことから任された。漢字検定2級を取得している[9]

仲の良いD-BOYSのメンバーは荒木宏文和田正人。元メンバーの加治将樹足立理とも仲が良い。特に荒木とは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で敵味方に分かれながら共演しており、鈴木は普段の仲が良いからこそ遠慮なく演じることができたと述べている[2]。また、同作品で一番印象に残っているものとして、第45話での荒木との格闘シーンを挙げている[2]

お笑いコンビとしての活動は友人からの誘いによるものであったため、自身に芸人を続けようという強い覚悟がなかったことが解散の理由だったという[2]。しかし、このことをきっかけに自身が本当にやりたいことを考えるようになり、役者を志すようになった[2]

『ゲキレンジャー』のオーディションでは、漢堂ジャンの特殊なキャラクターに他の候補者は戸惑っていたが、鈴木はフィーリングを理解することが出来て、採用に至ったことを語っている[2]。放送後は、共演の伊藤かずえやファンの保護者などからジャンと子供を重ね合わせる意見を聞くようになり、自身の役作りが成功していると確信したという[2]

『ゲキレンジャー』はカンフーをモチーフとしていたため、自ら変身前のアクションを増やすことを要望し、他の共演者とともにアクションを常に練習していたという[2]。撮影においても、ゲキレッド役スーツアクターの福沢博文から教えられた殺陣を次のシーンで取り入れるなど、現場でアクションを組み立てることに精力的だった[2]

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出演

テレビドラマ

映画

オリジナルビデオ

舞台

バラエティ

配信ドラマ

ラジオ

  • D-RADIO BOYS SUPER feat.鈴木裕樹 荒木宏文(2011年10月 - 12月、bay-fm

CM

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作品

映像ソフト

写真集

脚注

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参考文献

外部リンク

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