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総務省総括審議官

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総務省大臣官房総括審議官(そうむしょうだいじんかんぼうそうかつしんぎかん)は総務省官職のひとつである。総務省大臣官房に置かれた[1]局長[2]の職である。定数は3人。

概要

総務省発足と同時に総括審議官のポストが2席設けられた。正規の官房長の出身省庁以外から出され、「裏官房長」と称されている[3]

所掌

総務省組織令(2021年3月31日)
第18条 大臣官房に、総括審議官3人、政策立案総括審議官1人、公文書監理官1人(関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。)、サイバーセキュリティ・情報化審議官1人、地域力創造審議官1人及び審議官14人(うち1人は、関係のある他の職を占める者をもって充てられるものとする。)を置く。
2 総括審議官は、命を受けて、総務省の所掌事務に関する重要事項についての企画及び立案並びに調整に関する事務を総括整理する。

歴代総括審議官

さらに見る 氏名, 在任期間 ...
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脚注

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