トップQs
タイムライン
チャット
視点

若き日の北條早雲

ウィキペディアから

Remove ads

若き日の北條早雲[1](わかきひのほうじょうそううん)は、テレビ朝日系列ゴールデン劇場(毎週木曜日21:00 - 21:54)の枠で、1980年昭和55年)5月8日から同年9月18日まで放送された時代劇ドラマ。全20話。

概要 若き日の北條早雲, ジャンル ...

概要

応仁の乱直後の、伊勢新九郎を名乗っていた若き頃の北条早雲を中心に描いた作品。原作は早乙女貢の小説『北條早雲』。

新九郎は足利義視に仕えて応仁の乱を共に戦ったが敗れ、伊勢国に落ち延びて来る。その後、新九郎は義視が土地の豪族・宇部兼友と馴れ合って汚れた資金作りなど謀略をしている悪徳ぶりを知り、義視と袂を分かち浪人となる。そして、後に妻となる巫女の小笛、2人の浪人の荒木兵庫、山中才四郎と助ける形で出会い、この小笛と御由緒六家と言われるようになる荒木、山中と在竹兵衛、荒川又次郎らとの奇縁などを描く。

ゴールデン劇場枠の時代劇作品は、「ナショナルゴールデン劇場」だった1970年放送の『北條政子』以来10年ぶりであった[2]。10年ぶりの時代劇作品になったことについて制作局は「この枠は視聴率が不安定なので、ここでブームである時代劇を採り上げたい」と話している[2]

キャスト

Remove ads

スタッフ

放映リスト

さらに見る 各話, 放送日 ...
Remove ads

参考文献

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads