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イオン豊橋南ショッピングセンター

愛知県豊橋市の商業施設 ウィキペディアから

イオン豊橋南ショッピングセンターmap
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イオン豊橋南ショッピングセンター(とよはしみなみショッピングセンター)は、愛知県豊橋市野依町字落合1番地の12に所在する、イオン豊橋南店核店舗とし、通称・なんじゃすと呼ばれる61店の専門店で構成する専門店街を伴うショッピングセンターである[2][3][4]

概要 イオン豊橋南ショッピングセンター AEON TOYOHASHI-MINAMI, 店舗概要 ...

地権者かつ施設設置主体はJST株式会社。商業活動の企画運営は代表テナントのイオンリテール株式会社である[5][6]

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概要

1997年6月21日ジャスコ豊橋南店として開店。2007年に増築を行い、専門店街を併設したショッピングセンターとして同年7月14日に現在の名称でリニューアルオープンした(店舗総床面積:19,531平方メートル)[7]

2007年のリニューアルオープンでは専門店街に17の新しい店がオープン。また増築により本館・新館に分かれ、新館の1・2階には「みんなのトイレ」が設置された(1階はオストメイト対応)。

2018年には「3世代が楽しみ、くつろぎ、体感できる地域密着型コンパクトモールショッピングセンター」[1]をコンセプトにリフレッシュオープン。専門店街には新たに13店舗がオープン、19店舗がリニューアルした。

沿革

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フロア

1F 食品と暮らしのフロア

イオン直営売場

  • 食料品
  • 銘店
  • ギフト
  • 日用品
  • 家電
  • 寝具
  • 化粧品
  • 園芸
  • リフォーム
  • サイクル
  • イオン薬局
  • イオンモバイル(携帯電話)
  • パンドラハウス(手芸用品)

専門店街

2F ファッション・キッズとフードコートのフロア

イオン直営売場

フードコート「sorairo kitchen」

専門店街

店舗外(駐車場内)

駐車場の一角にセルフ式のガソリンスタンド・『ペトラス』が設置され、営業している。

建物裏側の一角(屋上・立体駐車場下りスロープ真下)には豊橋市による資源回収施設『リサイクルステーション』が設けられ、古新聞・古雑誌・布等を受け入れている。受け入れ時間は正月3が日を除く13時-17時。

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交通アクセス

自動車

  • 約1,990台の駐車場
    • 平面駐車場
    • 本館屋上駐車場
    • 新館立体駐車場(3階、4階、 屋上階の3階層)

鉄道

路線バス

その他

かつて、この地には鉄塔橋梁メーカーの日本鉄塔工業株式会社(旧)豊橋工場が所在していたが、生産拠点の集約により2001年8月に閉鎖された。その後、同社グループ内の事業再編成により旧日本鉄塔工業はJST株式会社に改称、グループの統括と不動産賃貸事業に転換。鉄塔事業は新設子会社の日本鉄塔工業(新)に移管されている。

また、エフエム豊橋が、2013年秋までは84の3ウェーブ THE BURRNの特別番組としてなんじゃす THE BURRNを、2013年12月からはなんじゃすアイコメ!を、店内特設サテライトスタジオから放送している。新館ができるまでは、2F中央エレベーター前の自販機のあるスペース、新館建設後は新館1F入口のイベントスペースに特設スタジオの設置している。なんじゃす THE BURRNのパーソナリティは渡辺欣生、なんじゃすアイコメ!は辻幸平が担当している。番組では、毎回ゲストによる生演奏やアトラクション、店内テナントにまつわるクイズなどが行われる。番組は当店の提供で放送されるが、毎時59分-0分の定時コマーシャルは通常通り放送される。

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脚注

関連項目

外部リンク

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