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長野県道63号松本塩尻線

長野県の道路 ウィキペディアから

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長野県道63号松本塩尻線(ながのけんどう63ごう まつもとしおじりせん)は、長野県松本市から塩尻市に至る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 起点 ...

概要

長野県松本市で国道143号との深志二丁目交差点を起点とし、弘法山古墳の山麓を通り抜け、松本盆地の東側山沿いを南下、塩尻市に入ると集落の中を走り、国道20号塩尻バイパス)との交差を経て、国道153号との日ノ出町交差点を終点とする。

松本市街地を抜けて塩尻市街地まで信号が少なく、道路も整備されている。塩尻市片丘の集落付近は道路が狭く見通しが悪いところがあり、桟敷交差点の北側から同市広丘高出の長野道西側に位置する県道新茶屋塩尻線との合流点まで、片丘バイパスを整備する計画がある。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1982年(昭和57年)4月1日建設省が宮村六道松本線、新茶屋塩尻線の一部を主要地方道松本塩尻線へ指定[1]
  • 1982年(昭和57年)9月13日:松本塩尻線の認定。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道松本塩尻線が松本塩尻線として主要地方道に再指定される[2]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

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深志二丁目交差点(起点)
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あがたの森図書館(旧松本高等学校本館)

沿線にある施設など

路線沿いには松商学園高校牛伏寺馬場家邸宅跡などがある。

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脚注

関連項目

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