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鮭川村
山形県最上郡の村 ウィキペディアから
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鮭川村(さけがわむら)は、山形県の北部にある人口約3千人の村。

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地理
村内西部は出羽山地となっている。また、鮭川が村の中心部を南北に貫いている。
- 山:大芦沢山(309m)、道ヶ峰山(276m)
- 河川:鮭川
- 湖沼:
人口
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
鮭川村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 鮭川村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 鮭川村
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
鮭川村(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
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歴史
鮭川村の語源は村内を流れる鮭川だが、村内には「鮭石」などの史跡や、郷土料理である「鮭の新切り(ようのじんぎり)」など、鮭にまつわる話題が多い。郷土史家の大友儀助によると、鮭川村には太古の自然崇拝の一種である鮭・鱒を「天の恵み」として感謝する習俗が見られるという。
行政
議会
村議会
→詳細は「鮭川村議会」を参照
経済
- 主要産業は農業と羽根沢温泉への観光であり、特に、なめこ栽培が盛んである。近年、村立堆肥センターを作った。
- 村では、アグリツーリズム(グリーンツーリズム)を標榜しており、村内にバンガローやキャンプ場、運動広場、溜め池及びその裏山を散策路として整備した「エコパーク」、国道458号沿いにあり川遊びやビジターセンター・産地直売所としての機能がある「鮭の子館」、与蔵沼やまぼろしの滝へ向かう林道などを整備した。
- 商業は、隣接する新庄市への依存が強いが、スーパーマーケットへの買出しで真室川町に行く流れもある。なお、村内にスーパーマーケットなどの大型商業施設は存在しない。
郵便局
- 京塚郵便局
- 鮭川郵便局
- 曲川簡易郵便局
教育
- 中学校
※2006年(平成18年)4月より、旧鮭川村立鮭川中学校・旧鮭川村立大豊中学校の2校が統合。校舎は旧鮭川村立大豊中学校校舎を使用。
- 小学校
- 鮭川村立鮭川小学校
※2011年(平成23年)4月より、旧鮭川村立鮭川小学校・旧鮭川村立大豊小学校・旧鮭川村立曲川小学校・旧鮭川村立牛潜小学校の4校が統合。校舎は旧鮭川村立鮭川小学校の校舎を使用。
交通
空港
鉄道路線
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 奥羽本線:羽前豊里駅
バス路線
- 鮭川村路線バス(新庄輸送サービスが運行)(廃止代替バス)
- 日下~真室川線
- 真室川行き
- 鮭川村役場行き
- 大芦沢~豊里駅線
- 豊里駅行き
- 大芦沢行き
- 羽根沢~新庄線
- 県立病院行き
- 羽根沢温泉行き
- 日下~真室川線
道路
観光ほか

出身有名人
脚注
関連項目
外部リンク
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