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鷹の台駅
日本の東京都小平市にある西武鉄道の駅 ウィキペディアから
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鷹の台駅(たかのだいえき)は、東京都小平市たかの台にある西武鉄道国分寺線の駅である。駅番号はSK03。
駅名は「鷹の台」であるが、行政上の地名は「たかの台」となっている。
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歴史
- 1948年(昭和23年)10月21日:開業。
- 1961年(昭和36年)10月:列車交換設備を設置、駅構造が単式ホーム1面1線から相対式ホーム2面2線となる[1]。
- 1982年(昭和57年)2月1日:地下道使用開始。同日、構内踏切廃止[1]。
- 1985年(昭和60年)3月12日:新駅舎使用開始。
- 1986年(昭和61年)12月13日:駅構内改良工事完成[2]。
- 2007年(平成19年)3月6日:ダイヤ改正により、始発から8時台までと21時台から終電までを除く国分寺行が1番線発着となる。
- 2011年(平成23年)2月:バリアフリー工事によりエレベータ、多機能トイレ、オープンカウンター式案内窓口を設置[3]。
- 2025年(令和7年)3月25日:駅係員によるインターホンでご案内する遠隔対応駅へ変更するとともに、窓口での切符等の販売を終了[4]。
駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。駅の両側は単線のため、当駅で朝と夜に限り交換を行う(昼間は恋ヶ窪駅と小川駅で行う)。
駅舎、改札は1か所のみで1番線側にある。2番線に行くには階段の地下通路、またはエレベーターの設置された跨線橋を通らなければならない。駅舎の反対側へは駅舎脇に設置された地下自由通路を使用する。2番線側には車椅子専用のスロープの出口が設置されていたが、バリアフリー工事完成とともに閉鎖された。
のりば
- 2007年(平成19年)3月6日のダイヤ改正までは、東村山方面が1番線を、国分寺方面が2番線を使用していたが、ダイヤ改正後は8時台から21時台のみ、東村山方面と国分寺方面が交互に片ホーム扱いで1番線に発着するようになった。(始発から8時台、21時台から終電まではこれまで通り国分寺方面は2番線の発着)これは前述したようにバリアフリー上の問題を解決するためである。
- そのため、1番線の時刻表が両方向のものに書き換えられているが、駅名標はそのまま東村山方面のものになっている。
- 2008年(平成20年)2月には周辺の学校の入学試験による混雑を緩和するため、終日国分寺行き列車を2番線の発着とする措置が取られた。(時刻はそのまま)なお、同年3月1日からは再び国分寺行き列車は1番線の発着となっている。
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利用状況
要約
視点
2024年度の1日平均乗降人員は24,283人であり[西武 1]、西武鉄道全92駅中40位。
近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下表の通り。
駅周辺

- 津田塾大学
- 創価学園東京キャンパス(東京創価小学校・創価中学校・高等学校)
- 白梅学園(白梅学園清修中高一貫部・白梅学園高等学校・白梅学園短期大学・白梅学園大学)
- 朝鮮大学校
- 武蔵野美術大学
- ハードオフ・ホビーオフ小平上水店
- 小平市立小平第五中学校
- 小平中央公園
- 玉川上水
- 東京都道17号所沢府中線(府中街道)
- 小平市ふれあい下水道館
バス路線
鷹の台駅入口停留所(駅から北に約300m) 西武バス
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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