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1983年の文学
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できごと
賞
芥川賞・直木賞
- 第88回(1982年下半期)
- 第89回(1983年上半期)
- 芥川賞 - 該当作なし
- 直木賞 - 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』
国内のその他の賞
海外の賞
- ノーベル文学賞 -
ウィリアム・ゴールディング
- セルバンテス賞 -
ラファエル・アルベルティ
- ブッカー賞 - J・M・クッツェー『マイケル・K』
- カーネギー賞児童文学部門 -
ジャン・マーク『Handles』
- ネビュラ賞 -
デイヴィッド・ブリン『スタータイド・ライジング』
- ニューベリー賞児童文学部門 -
シンシア・ヴォイト『Dicey's Song』
- ピューリッツァー賞 戯曲部門 - Marsha Normant『Night, Mother』
- ピューリッツァー賞 フィクション部門 -
アリス・ウォーカー『カラーパープル』
- ピューリッツァー賞 詩部門 -
ゴールウェイ・キネル『Selected Poems』
- ヒューゴー賞 長編小説部門 -
アイザック・アシモフ『ファウンデーションの彼方へ』
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1983年の本
小説
- 赤川次郎 『上役のいない月曜日』(文藝春秋)
- 宇野千代 『生きて行く私』(毎日新聞社)
- 大江健三郎 『新しい人よ眼ざめよ』(講談社)
- 岡嶋二人 『あした天気にしておくれ』(講談社)
- 神吉拓郎 『私生活』(文藝春秋)
- 三枝和子 『鬼どもの夜は深い』(新潮社)
- 杉本章子 『写楽まぼろし』(新人物往来社)
- 髙樹のぶ子 『その細き道』(文藝春秋)
- 干刈あがた 『樹下の家族』(福武書店)
- 増田みず子 『内気な夜景』(文藝春秋)
- 村上春樹 『中国行きのスロウ・ボート』(中央公論社)、『カンガルー日和』(平凡社)
- 森瑤子 『風物語』(潮出版社)
- 吉村昭 『破獄』(岩波書店)
- レイモンド・カーヴァー、村上春樹編訳 『ぼくが電話をかけている場所』(中央公論社)[3]
その他
死去
- 2月18日 - 和田夏十、兵庫県出身の脚本家。62歳没。
- 2月25日 - テネシー・ウィリアムズ、米国の劇作家。71歳没。
- 3月1日 - 小林秀雄、日本の評論家。80歳没。
- 3月3日 - アーサー・ケストラー、ハンガリー出身、ユダヤ人の著述家・政治活動家。77歳没。
- 3月31日 - 尾崎一雄、日本の小説家。83歳没。
- 3月3日 - エルジェ、ベルギーの漫画家。75歳没。
- 4月12日 - デズモンド・バグリィ、イギリスの小説家。59歳没。
- 4月15日 - コーリー・テン・ブーム、オランダ出身の著述家。ホロコースト生還者として知られる。91歳没。
- 5月4日 - 寺山修司、青森県出身の歌人・劇作家。47歳没。
- 6月23日 - ジョナサン・ラティマー、米国の推理作家。76歳没。
- 7月11日 - ロス・マクドナルド、米国の推理作家。67歳没。
- 7月27日 - グラディス・ミッチェル、イギリスの推理作家。82歳没。
- 11月10日 - 勝見勝、日本の美術評論家・フランス文学者。74歳没。
- 11月25日 - ロッテ・アイスナー、ドイツ出身でフランスで活動した著述家・詩人。87歳没。
- 12月17日 - 橋川文三、日本の政治思想史研究者、日本浪曼派文芸評論家。61歳没。
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脚注
参考文献
関連項目
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