トップQs
タイムライン
チャット
視点
1985年東京都議会議員選挙
ウィキペディアから
Remove ads
1985年東京都議会議員選挙は、東京都の議会である東京都議会を構成する議員を全面改選するため1985年(昭和60年)7月7日に行われた東京都の選挙である。
Remove ads
概要
東京都議会は1965年に自主解散したため、統一地方選挙より2年遅れて選挙が実施されている。なお統一地方選挙で実施されない都道府県議会議員選挙は、東京都以外に茨城県と沖縄県の2箇所である。
この都議選は、2期目の折り返し点を過ぎた鈴木都政に対する中間評価とともに、全国世論を占うものとして国政に強い影響を与えるため、各党とも国政選挙並みに力を入れた選挙となった。
- 出典:朝日新聞1985年6月28日付夕刊1面「党派別立候補者数」より。
Remove ads
選挙結果
- 出典:朝日新聞1985年7月8日付夕刊1面「党派別当選者数」と朝日新聞7月9日付1面「都議選 新分野党派別得票」
投票日の翌日に開票が行われた都議会議員選挙は、開票の結果、自民党が改選議席を上積みすることに成功したのに対し、社会党は前回に引き続き議席を更に減らして大敗する結果となった。公明党と共産党は前回よりも議席を増やすことに成功した。
Remove ads
当選した議員
自由民主党 公明党 日本共産党 日本社会党 新自由クラブ 民社党 無所属
補欠選挙
- 1987年4月の補欠選挙は1987年東京都知事選挙に便乗する形で施行。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads