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荒川恵理子
日本のサッカー選手 (1979-) ウィキペディアから
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荒川 恵理子(あらかわ えりこ、1979年10月30日 - )は、東京都練馬区出身の女子サッカー選手。ちふれASエルフェン埼玉所属。元サッカー日本女子代表。ポジションはフォワード。文華女子高等学校卒業。
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来歴
2人の兄の影響でサッカーをはじめ、中学生時に読売メニーナに入団。高校3年時に読売ベレーザへ昇格した。左肩の脱臼癖や右足の開放骨折など様々な困難を克服し、2004年アテネオリンピックではアジア地区予選で北朝鮮、本戦でスウェーデンという強豪からゴールを奪い注目を浴びる。
2008年オフ、翌年から開幕する予定であったWPSからドラフト指名を受け、2009年2月初頭のベレーザ新体制発表時までにはアメリカへの移籍が正式決定しなかったため、ベレーザの背番号30番として荒川も登録されていたが、2月13日にFCゴールド・プライドへの移籍が発表された[2]。同クラブでは19試合に出場し1得点を挙げた[3]。
2013年1月、浦和レッズレディース(2010年3月-2012年12月)からASエルフェン狭山FC(現ちふれASエルフェン埼玉)に移籍した。
2015年、日テレ・ベレーザへ6年ぶりに復帰した[5]。
2016年、ASエルフェン埼玉に2年ぶりの復帰[6]。
2017年、日体大FIELDS横浜に加入した[7]。
2018年、ちふれASエルフェン埼玉に再び復帰[8]。
人物
ニックネームの「ガンちゃん」は実家のラーメン屋の店名「元祖札幌や」から由来。ベレーザ所属時はスーパーマーケットの西友でレジ打ちのアルバイトをしながらサッカー選手をしており[9]、L・リーグという女子サッカー選手の「もうひとつの顔」として話題になった。2005年元旦に配られた西友の折込広告では、社のイメージキャラクターとして起用され、晴れ着姿で登場した。また、独特のヘアスタイルから中澤佑二と並んで「ボンバー」と呼ばれる事も多い。
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個人成績
クラブ
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- 日本女子サッカーリーグ
- 通算200試合出場 - 2014年6月7日 なでしこリーグ レギュラーシリーズ 第8節 岡山湯郷Belle戦 (NACK5スタジアム大宮)[10]
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 サンフレッチェ広島レジーナ戦 (熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)[11]
代表
主な出場大会
- 2003年 - 第4回FIFA女子ワールドカップ
- 2004年 - アテネオリンピック
- 2005年 - 東アジア女子サッカー大会2005
- 2006年 - 第15回アジア競技大会 準優勝
- 2007年 - 第5回FIFA女子ワールドカップ
- 2008年 - 東アジア女子サッカー選手権2008 優勝
- 2008年 - 2008 AFC女子アジアカップ 3位
- 2008年 - 北京オリンピック 4位
試合数
出場試合
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ゴール
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タイトル
クラブ
代表
日本女子代表
- 東アジアサッカー選手権: 1回 (2008)
個人
- 日本女子サッカーリーグ ベストイレブン: 3回 (2003年、2004年、2010年)
TV出演
- さんま&EXILEの世界に一つだけの歌 第4弾、テレビ朝日系、2010年4月9日
脚注
外部リンク
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