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2011年世界陸上競技選手権大会・男子100m
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2011年世界陸上競技選手権大会・男子100m(2011ねんせかいりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい・だんし100メートル)は、2011年世界陸上競技選手権大会の種目の一つ。大邱スタジアムで8月27日に予選、8月28日に準決勝・決勝が行なわれた。ジャマイカのヨハン・ブレークが9秒92(-1.4m/秒)で優勝を飾った。決勝のウサイン・ボルトはフライングにより失格となった。
大会前の2011年世界ランキング10傑のうちマイク・ロジャース(9秒85)[1]とスティーブ・マリングス(9秒80)[2]がドーピング検査で禁止薬物使用の陽性反応を示して出場停止。タイソン・ゲイ(9秒79)は右臀部のケガ[3]、そして2011年世界ランキング1位のアサファ・パウエル(9秒78)は股関節のケガにより欠場した[4]。
メダリスト
| 金 | 銀 | 銅 |
| ヨハン・ブレーク |
ウォルター・ディックス |
キム・コリンズ |
記録
| 世界記録 | 9.58 | 2009年8月16日 | ||
| 大会記録 | ||||
| 2011年世界最高 | 9.78 | 2011年6月30日 | ||
| アフリカ記録 | 9.85 | 2006年5月12日 | ||
| アジア記録 | 9.99 | 2007年7月26日 | ||
| カリブ海北中米記録 | 9.58 | 2009年8月16日 | ||
| 南米記録 | 10.00 | 1988年7月22日 | ||
| ヨーロッパ記録 | 9.86 | 2004年8月22日 | ||
| オセアニア記録 | 9.93 | 2003年5月5日 |
参加標準記録

日程
結果
要約
視点
| 略語 | q | 記録上位による通過 | Q | 組順位による通過 | NR | 国内記録 | PB | 自己記録 | SB | シーズンベスト | DSQ | 失格 |
予備予選
各組上位3名(Q)の12名と記録最上位1名(q) が予備予選通過、予選へ進む。
風速 :
1組: +1.7 m/秒, 2組: +1.2 m/秒, 3組: -1.3 m/秒, 4組: -0.9 m/秒
予選
各組上位3名(Q)と記録上位3名(q) が予選通過、準決勝へ進む。
風速:
1組: -1.7 m/秒, 2組: -1.7 m/秒, 3組: -1.0 m/秒, 4組: -1.3 m/秒, 5組: -1.2 m/秒, 6組: -0.7 m/秒, 7組: -1.2 m/秒
準決勝
各組上位2名(Q)と記録上位2名(q) が準決勝通過、決勝へ進む。
風速:
1組: -0.4 m/秒, 2組: -1.0 m/秒, 3組: -0.7 m/秒
決勝
風速: -1.4 m/秒
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脚注・出典
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