トップQs
タイムライン
チャット
視点
2011年東京都知事選挙
ウィキペディアから
Remove ads
2011年東京都知事選挙(2011ねんとうきょうとちじせんきょ)は、平成23年(2011年)4月10日に執行された東京都知事選挙。第17回統一地方選挙の一環で実施され、現職の石原慎太郎が4選を果たした[1]。
なお、石原が本選挙によって得た4期目の任期の途中の2012年10月31日に第46回衆議院議員総選挙への出馬のために辞職したため、本選挙を最後に、東京都知事選挙は統一地方選挙の一環としては実施されなくなった。
Remove ads
選挙データ
執行日
キャッチコピー
投票に行こう! あなたと東京のために(Tohyo for TOKYO)
イメージキャラクター
PR
- 東京都選挙管理員会が、1700万円の税金を費やして3種類の動画とポスターを制作した[3]。
同日選(東京都内)
Remove ads
立候補者
11名、届け出順
立候補者の動き
- 2010年10月 - ドクター・中松が『SPA!』19日号誌上で出馬表明
- 2011年2月9日 - 小池晃が記者会見で出馬表明[5]
- 2月15日 - 渡邉美樹が記者会見で出馬表明[6]
- 2月22日 - 谷山雄二朗がFacebookで出馬表明[7]
- 2月24日から3月1日のあいだ[8] - 雄上統が記者会見で出馬表明
- 3月3日 - ドクター・中松が記者会見で出馬表明[9]
- 3月11日 - 石原慎太郎が都議会本会議で出馬表明[10]
- 3月11日から19日のあいだ[11][12] - 谷山雄二朗が記者会見で出馬表明
- 3月11日から19日のあいだ[11] - 杉田健が記者会見で出馬表明
- 3月14日 - 石原慎太郎が記者会見で出馬表明[13]
- 3月14日 - 古川圭吾がブログで出馬表明[14]
- 3月14日から19日のあいだ[12]- 古川圭吾が記者会見で出馬表明
- 3月22日 - 東国原英夫が記者会見で出馬表明[15]
- 3月24日 - 記者会見で出馬表明した9氏に加え、マック赤坂と姫治けんじが立候補を届け出る
- 4月10日 - 投開票。現職の石原慎太郎が4選を果たす
Remove ads
立候補を取りやめた人物
選挙結果

投票率は57.80%で、前回2011年の54.35%をやや上回った(前回比 +3.45%)。当日の有権者数は1050万5848人で投票総数は607万2604票となった。[17]。
候補者別の得票数の順位、得票数[18]、得票率、惜敗率、供託金没収概況は以下のようになった。供託金欄のうち「没収」とある候補者は有効投票総数の10%を下回ったため全額没収された。得票率と惜敗率は未発表のため暫定計算とした(小数3位以下四捨五入)。
Remove ads
その他
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads