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2015年奈良県議会議員選挙
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2015年奈良県議会議員選挙(2015ねんならけんぎかいぎいんせんきょ)は、2015年(平成27年)4月12日に投票が行われた奈良県の議決機関である奈良県議会の議員を全面改選するための一般選挙である。
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概要
県議会議員の4年の任期満了に伴う選挙である。なお、奈良県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
定数44に対し62名が立候補。3つの選挙区で無投票当選が決まった。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2015年(平成27年)4月4日
- 投票日:2015年(平成27年)4月12日
- 議員定数:44名
- 選挙区:16選挙区(うち3選挙区で無投票)
- 立候補者数:62名(うち4名が無投票当選)
- 選挙制度:1人区(小選挙区制)と2~11人区(大選挙区制)の並立制
- 当日有権者数:1,039,970人
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選挙結果
自由民主党は保守系無所属を含めて、22名が当選し議会全議席のうちの半数を獲得した。維新の党は立候補した現職・新人5名が全員当選し、5議席に勢力を伸ばした。日本共産党、公明党、社会民主党は勢力を維持した。民主党は現職4名が落選し、4議席(元職1名が当選)に縮小した。次世代の党は1名が奈良市・山辺郡選挙区から立候補したが、落選した。[1]
自民党 公明党 民主党 共産党 維新の党 社民党 無所属
脚注
関連項目
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