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Rioシリーズ
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Rioシリーズ(リオシリーズ)は、ネット及び山佐/山佐ネクストが発売したパチスロ機のうち、リオ(Rio)をメインキャラクターとした一連の機種を指す。
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歴史
キャラクターとしてのリオが初めて登場したのは2003年の「スーパーブラックジャック」が最初であるが、この時点でリオは大当たり中やAT・リオチャンス中の演出にしか登場しないキャラクターであった。
パチスロ機が5号機に移行してネットが最初に発売した「リオパラダイス」からはリオがメインキャラクターとなり、演出もよりキャラクター重視の、いわゆる「萌えスロ」となった。
なお、Rioシリーズの液晶演出は一貫してテクモ(2010年4月1日以降はコーエーテクモウェーブ)が製作している。2022年9月稼動の「スーパーリオエース」からは製造が山佐、販売が山佐ネクストに変更になった。
パチスロ機一覧
- 直系機種
- スーパーブラックジャック(2003年)
- リオデカーニバル(2005年)
- リオパラダイス(2007年)
- Rio2 -クルージング・ヴァナディース-(2009年)
- Rio2プレミアム(2009年)
- リオスパ Rioの大温泉(2011年)
- スーパーブラックジャック2(2015年)[1]
- スーパーリオエース(2022年9月)[2]
- スマスロ スーパーブラックジャック(2025年)
- 関連機種
- ブラックジャック777(2000年)
- スーパーブラックジャックの前身機種であるが、こちらにはリオ他のキャラクターは登場しない。
- ドリスタ -ミントのヒロイン救出大作戦-(2007年)
- リオ他の本シリーズのキャラクターをはじめ、ネットのパチスロ機の主要キャラクターが多数出演する機種。
- ハイパーブラックジャック ver ENAKO (2020年)[3]
- ブラックジャック777(2000年)
主要キャラクター
スーパーブラックジャックから登場
リオパラダイスから登場
- リナ(Rina)
- リオの異母妹で、年齢はリオと同じ19歳。
- 出自を隠してリオの母親・リサの弟子となり、トップディーラーの座を賭けリオのライバルとして登場する。出自が明らかとなってからはお互い和解している。
- リンダ
- 「ハワードリゾート」の経営者、トム・ハワードが作ったアンドロイド。ディーラー用として作られたが、内部メモリの出費をケチったためにドジっ子になってしまう。
関連商品
ドラマCD
いずれもコーエーテクモウェーブから発売。
- Rio Sound Hustle! -Rio盛-
- 2009年12月23日発売、KECH-1517
- Rio Sound Hustle! -Mint盛-
- 2009年12月23日発売、KECH-1518
- Rio Sound Hustle! -Rina盛-
- 2009年12月23日発売、KECH-1519
- Rio Sound Hustle! -MEGA盛-
- (ただキャラクターソング集)
- 2010年2月1日発売、KECH-9005
- CD2枚+CD-ROM1枚(デスクトップキャラクター集収録)
なお、ドラマCD版のキャストは以下の通り。
テレビアニメ
2011年1月から3月まで、『Rio RainbowGate!』(リオ レインボーゲート!)のタイトルで放送された。
→詳細は「Rio RainbowGate!」を参照
パチンコ
2011年8月に平和から「CRぱちんこRio」が発売。キャラクター設定はパチスロ版をベースにしつつも、声優は『Rio RainbowGate!』の出演者を起用している。
2014年1月に平和から「CRぱちんこRio -Rainbow Road-」が発売。第一弾と同じく、声優は『Rio RainbowGate!』の出演者を起用している。
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参考文献
- 『テクモ パチンコ&パチスロギャルズ イラストレーションズ 2000-2009』(ソフトバンククリエイティブ) ISBN 479735481X
脚注
外部リンク
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