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FlowBack
日本のダンス&ボーカルグループ ウィキペディアから
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FlowBack(フロウバック)は、日本のダンス&ボーカルグループ。
2013年11月27日結成。2016年1月15日にミニ・アルバム『SHAKE THE WORLD』でCDリリースデビューし、同年9月7日にシングル『Come A Long Way』でメジャーデビューした。2014年開催の国内最大規模オーディション「LINE オーディション」応募者125,094組の中からファイナリスト8組に選出された。
FlowBackとは“逆流”という意味。数々のオーディションを受け、落選してきたメンバーが出会いグループを組むことになり、「誰にも見向きもされない流れに逆らって、自分達の手で流れを作ろう」という意味を込めて[2]TATSUKIが命名した[3]。
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メンバー
※公式プロフィールに準拠[4]。
元メンバー
来歴
要約
視点
2013年・結成 - インディーズ期
2013年、とあるオーディションの最終選考にてMASAHARUとTATSUKIが出会い、意気投合。その後オーディションの企画自体が無くなったのを受け、「いっそ自分達でグループを作ろう」と決意。同じオーディションに参加していたREIJI・JUDAIと、REIJIの友達の紹介でMARKが加わり、FlowBack結成[3][5]。11月27日に渋谷WOMBにて初めてライブに出演し、以降この日を結成記念日と定めている。
2014年、国内最大規模オーディション「LINE オーディション」に参加。応募者125,094組の中からファイナリスト8組に選出された[6]。
2015年3月14日に渋谷WOMBにて初のワンマンライブを開催。
2016年1月15日にミニ・アルバム『SHAKE THE WORLD』でCDデビュー。7月10日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて自主企画イベント「SHOUT IT!!!〜Summer Edition〜」を開催し、メジャー・デビューすることを発表[7]。
2016年9月・メジャーデビュー -
2016年9月7日にキューンミュージックよりシングル『Come A Long Way』でメジャー・デビュー。
2017年2月24日より公式モバイルファンクラブ「FBFLOOR」のサービスを開始[8]。3月4日にニッポン放送にて初の冠ラジオ番組『FlowBackのFlow it Back』放送開始。4月29日より放送のABC朝日放送ドラマ『#セルおつ』に「I SWEAR」が主題歌として起用された[9]。5月31日にインディーズ時代の楽曲も含んだ初のフル・アルバム『VERSUS』を発売[10] し、7月9日にレコ発となるワンマンライブを赤坂BLITZにて開催。9月11日に「BREAKOUT」がB.LEAGUE 2017‐18 SEASONの公式テーマソングに決定[11] し、12月20日に「雪色」との両A面シングル『BREAKOUT/雪色』として発売された[12]。
2018年1月7日から2月17日にかけて、初の全国ツアー「I AM」を開催。4月5日に「第6回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の規定曲アーティストに選出され、6月30日に規定曲が「No Other One」に決定した[13]。4月7日から4月15日にかけて上演されたフォトシネマ朗読劇「最果てリストランテ」にMARKが出演し、以降俳優活動も並行するようになる。7月11日に初のコンセプト・ミニ・アルバム『SUMMER TRIP』を発売し、7月13日から8月17日にかけてレコ発となる東名阪ツアー「SUMMER TRIP TOUR」を開催。10月11日にグループ結成5周年企画の一環として、メンバーを2組に分けたシャッフルユニット企画が発表され、10月31日にユニット企画第一弾となるTATSUKI、MARKによる楽曲「little bit mo'」、11月7日にユニット企画第二弾となるMASAHARU、REIJI、JUDAIによる楽曲「Still in love」が配信限定で発売された[14]。
2019年2月1日から4月27日にかけて、グループ史上最大規模となる全20か所25公演の全国ツアー「The Answer」を開催。3月20日に発売されたゴスペラーズのトリビュート・アルバム『BOYS meet HARMONY』に「星降る夜のシンフォニー」で参加し、同月25日に行われた記念ライブにも参加[15]。4月12日に初のアーティストブック『V -ヴィーディー-』を発売。6月17日に「By your side」が「第7回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」規定曲に決定[16]。6月29日に2ndフル・アルバム『do not hesitate』を発売[17]。7月20日にMARKが健康上の都合により休養に入ることが発表され、翌週から開催の全国ツアーを含むすべての活動を休止した。7月27日から9月15日にかけて、do not hesitateのレコ発となる全国ツアーを開催。その後10月9日に渋谷WOMBにて追加公演「do not hesitete 〜0人ライブ〜」を開催し、この公演をもってMARKが休養から復帰した[18]。11月21日に新曲「Fireworks」がテレビ東京系アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の1月期エンディングに決定[19] し、2020年3月11日に発売された。11月30日から2020年2月2日にかけて、初の対バンツアー「Connect」を開催。
2020年3月1日にMARKが俳優として本格的に活動の幅を広げる為、別名義「淺川眞來」を定めた[20]。4月29日より初のFCツアー「FBFLOOR会員限定東名阪ファンクラブツアー」を開催する予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となった[21]。6月10日に初のコラボレーション・ミニ・アルバム『Connect』をリリース[22]。10月1日に株式会社ゼストへの事務所移籍[23]と、JUDAIからSwan.Jへのアーティストネーム改名[24]を発表。11月29日に配信限定シングル「crescendo」を発売した。
2021年4月にFCツアー「FlowBack FBFLOOR Presents -Flash Back Friday-」を東名阪で開催予定。
2023年12月3日、 10th Anniversary Live「FlowBack」@KT Zepp Yokohamaをもって音楽活動を無期限で休止。
各々、ソロ活動を開始する。
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ディスコグラフィ
要約
視点
順位はオリコン週間チャートの最高順位をもとに記述。
インディーズ
シングル
配信限定シングル
アルバム
フル・アルバム
ミニ・アルバム
配信限定コンテンツ
参加作品
- 「星降る夜のシンフォニー」/ V.A.『The Gospellers 25th Anniversary tribute「BOYS meet HARMONY」』(2019年3月20日、Ki/oon Music) - ゴスペラーズの25周年記念トリビュートアルバム
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タイアップ
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主なライブ
要約
視点
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出演
ラジオ
- FlowBackのFlow it Back (2017年3月4日 - 2019年3月27日、ニッポン放送)
- E★K RADIO MASAHARUのBack To Back (2017年4月5日 - 2020年3月25日、fm yokohama) - MASAHARUのみ
- FlowBackの肩までつかろう (2019年4月1日 - 2020年6月29日、AbemaTV内AbemaRADIOチャンネル)
ドラマ
- #セルおつ (2017年4月29日 - 5月13日、ABC朝日放送) - 玲央 役 / MASAHARU
- オンラインシネマ第4話「GIFT〜しあわせのカタチ〜」 (2020年5月29日、AbemaTV内ABEMA SPECIALチャンネル) - 純平 役 / 淺川眞來(MARK)
- 恋愛 (2020年12月8日 - 12月11日、Peatix) - 淺川眞來(MARK)
舞台
- フォトシネマ朗読劇「最果てリストランテ」 (2018年4月7日~4月15日、TOKYO FM HALL) - 野村純平・増田宏・井上隼人 役 / MARK
- “The Book” ~sense~ Directed By Fuko Takenaka (2018年5月14日・15日、あうるすぽっと) - REIJI
- フォトシネマ朗読劇「命のバトン」 (2018年12月8日・9日、新潟シアターNEXT-ONE) - 小林 役 / MARK
- フォトシネマ朗読劇「最果てリストランテ(再演)」 (2019年1月5日~1月11日、浜離宮朝日ホール 小ホール) - 野村純平・小鉄・杉村聖司 役 / MARK
- コールド・ベイビーズ (2020年2月5日~2月9日、キンケロシアター) - 古谷草介 役 / MARK
- フォトシネマ朗読劇「命のバトン2021」 (2021年2月18日~21日、労音大久保会館 R'sアートコート) - 生田 役 / 浅川眞来(MARK)
- 朗読劇「幸せのカタチ」 (2021年4月23日~25日、労音大久保会館 R'sアートコート) - 浅川眞来(MARK)
- 朗読劇「光と星の旅」 (2021年夏頃 ※未定 、労音大久保会館 R'sアートコート) - 淺川眞來(MARK)
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書籍
- 1st ARTIST BOOK FlowBack V -ヴィーディ- (2019年04月12日発売、KADOKAWA出版) ISBN 9784047355651
脚注
外部リンク
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