トップQs
タイムライン
チャット
視点

天才凡人

ウィキペディアから

Remove ads

天才凡人(てんさいぼんじん)は、MiNE、SHIMADA、HyonnからなるJ-POPユニットである。所属事務所は株式会社ユークリッド・エージェンシー[1]。レーベルはBeat Art Recordings。愛称は天凡(てんぼん)、天凡ファンは天凡P(天才凡人プロデューサーの略)と呼ばれる[2]

概要 天才凡人, 出身地 ...
概要 天才凡人, YouTube ...
Remove ads

来歴

2011年
10月[3]にMiNEとHyonnによって結成された。SHIMADAは当時からバックDJとして参加していたが、公式な加入宣言もなくアーティスト写真に登場し、そのまま加入、現在に至っている[4]
2012年
6月21日、1stシングル「BRAND NEW WORLD」発売。
2014年
3月17日、結成後初めてのワンマンライブ「宴」(渋谷club asia)を開催(30秒で400枚のチケット完売)[3]。同日、2ndシングル「Ring Ring」を発売。
2015年
7月15日、ナガシマスパーランドで開催された「TOKAI SUMMIT」に出演。
8月6日には国立代々木競技場第二体育館で開催された「a-nation」に出演。
2016年
2月4日、有限会社ユークリッド・エージェンシー(現:株式会社ユークリッド・エージェンシー)に所属したことを発表[5]
8月、2年連続「a-nation」に出演
8月10日、3rdシングル「蚊が嫌いだと叫びたい」発売。
2017年
10月4日、1stアルバム「人生交差点」発売。
12月29日、新宿ReNYにてワンマンライブ『2017年もありがとう!!天才凡人大忘年会ワンマン!!』開催。同公演の模様は2018年3月にライブDVDとして発売。
2018年
4月 - 7月、全国5大都市ワンマンツアー2018『返済本人〜働きざかりのヒョンさん〜』を開催。ツアーファイナルとなった7月28日青山RizM公演にて会場&通販限定シングル「未来への面接/WAY WAY」を発売。
12月26日、初のアコースティックワンマンライブ『天才凡人 遅れてきたクリスマス会2018〜Limited Acoustic Dinner Show〜』を六本木サテンドールで開催。
2019年
3月15日、青山RizMにてワンマンライブ『MiNE生誕祭』を開催。
5月29日、は2ndアルバム『二枚目』を発売。6月1日よりワンマンツアー2019『二枚目』を7都市で開催。
12月21日、2回目となるアコースティックライブ『天才凡人 少し早めのクリスマス会2019〜Limited Acoustic Oneman Show〜』を代官山晴れたら空に豆まいてにて開催。
2020年
8月5日、無観客有料配信ワンマン『天才凡人〜オンラインうた会〜』を行う。10月7日、『天才凡人 オンラインでも大感謝祭2019』を有料配信。
2021年
4月3日、約2年半ぶりとなるシングル「何十回 何百回 何千回 転んだって」を発売(500枚限定)。CDを購入したユーザーのなかから抽選で10名にメンバーが「Tenbon bEats配達員」として商品を届けるという配達企画が行なわれた。4月には1年4カ月ぶりとなる有観客ライブ「Tenbon bEats【ご注文ありがとうございます〜天凡音楽宅配便〜】を開催。9月には3枚組3rdアルバム『10才凡人』を発売。。
10月、結成10周年記念ライブ『The 10才凡人』を渋谷club asiaにて開催。
2022年
4 月21日、初となるタイップソングとして朝日放送テレビアニメ「マッドトイチャッティ」のエンディングテーマ「チャンカチャンカ」を発売。5月、ワンマンライブ『天祭凡人』を高田馬場CLUB PHASEにて開催。
Remove ads

メンバー

MiNE(ミネ)[6]
大阪府出身。シンガー。
SHIMADA(シマダ)[6]
大阪府出身。DJ。
Hyonn(ヒョン)[6]
京都府出身。シンガー。実弟は「WHITE JAM」のSHIROSE

ディスコグラフィ

要約
視点

自主制作シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

配信

さらに見る 発売日, タイトル ...

アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

参加作品

さらに見る 発売日, タイトル ...
Remove ads

主なライブ

要約
視点
イベント出演
2013年10月7日「天才凡人プチ2周年 -祝-」morph東京
2014年7月16日「天才凡人無料イベント」渋谷vuenos
2014年10月7日「天才凡人3周年祭〜縁EN〜」渋谷club asia
ワンマンライブ
さらに見る 公演日, ライブタイトル ...
主なイベント出演
Remove ads

楽曲提供

要約
視点

MiNEとSHIMADAは作詞家、作曲家としても活躍している。

以下はメジャーアーティストへの楽曲提供作品[7]の一部である(作詞作曲の一部・共作も含む)。

SHIMADAがTWICEへ楽曲提供した「Wake Me Up」は2018年に日本レコード大賞・優秀作品賞を受賞[8]

MiNE

  • なにわらいん
    • 「キセキメーカー」(作詞、作曲)
  • CROSS GENE
    • 「New Days」(作詞)
    • 「手紙」(作曲)
  • こんどうようぢ
    • 「Starlight baby girl」(作詞、作曲)
  • じぇにー。
    • 「恋時計」(共作詞、共作曲)
  • たこやきレインボー
    • 「なにわもジングルベル」 (作詞、作曲)
  • チーム・ハンサム!
    • 「A(C)」(共作曲)
    • 「ALICE」(共作曲)
    • 「BANG!」(共作曲)
  • 東京力車
    • 「唯我独尊SOUL」(作詞)
  • BIRTH
    • 「きみに読む物語-I love youの意味-」(共作曲)
  • BRIDGET
    • 「Always」(共作曲)
  • Shuta Sueyoshi feat.ISSA
    • Over "Quartzer"」(共作曲) - 『仮面ライダージオウ』主題歌
  • Da-iCE
    • Yawn」(共作詞、共作曲)
  • lol
    • 「Magic of A Laugh」(共作曲)
  • 心斎橋演芸高校 from 電音部
    • 「心斎橋エイリアン」(共作詞、共作曲)
    • 「ポジティブスイッチ」(共作詞、共作曲)
  • 櫻坂46
  • 乃木坂46
    • 「不道徳な夏」(共作曲)

ジャニーズ事務所関連

SHIMADA

ジャニーズ事務所関連

ジャニーズJr.

Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads