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NEON GENESIS EVANGELION ADDITION
新世紀エヴァンゲリオンのアルバム ウィキペディアから
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『NEON GENESIS EVANGELION ADDITION』(ネオン・ジェネシス・エヴァンゲリオン・アディション)は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオリジナルサウンドトラック。1996年12月21日にスターチャイルドから発売された。
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概要
アルバム解説
- アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』関連の音楽が収録され、「ADDITION」の名の通り、おまけ的要素の強いものになっている。期間限定盤(KICA-334)と劇場版シト新生特別鑑賞券付初回限定盤(KICA-333)の2バージョンで発売された。
楽曲解説
- 3曲目の「FLY ME TO THE MOON -MISATO 4 BEAT TV. Size VERSION-」は高橋洋子が歌った「FLY ME TO THE MOON -4 BEAT VERSION-」を、4曲目の「FLY ME TO THE MOON <ASUKA Bossa Techno TV. Size Version>」はAyaが歌った「FLY ME TO THE MOON <Aya Bossa Techno Version>」をそれぞれカヴァーしている。
- 「終局の続き」(仮題)は今でいうドラマCDの類である。脚本・演出は庵野秀明。テレビ放送本編が終了し、息をついた主要登場人物らのもとに第2期決定の報が届く。脚本の締め切りが迫る中、キャラクターたちは試行錯誤をする……というストーリー。コメディタッチに描かれ、豊富なパロディとギャグが笑いを誘う。最終的にはアスカの提案した「音だけアニメ」を実践し、声優陣が台詞だけでなくBGM・SEまでをアカペラでこなす。なお、このコーナーの脚本と演出をしている庵野も登場してくる。(役名は、その他)
- 「てんとう虫のサンバ」は、テレビ放送では一部しか使用されなかったが、1番が全て歌われている。緒方恵美は碇シンジの役だが、ここでは女性コーラスを務める。なお、ブックレットにはこの楽曲の歌詞は掲載されていない。
- 劇場用予告は『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の予告編。映像はついていない。BGMは、ミサトバージョンとアスカバージョンでは「次回予告」が使用されているが、レイバージョンのみ「BORDERLINE CASE」が使用されている。
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収録曲
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脚注
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