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THE芸人プリズン

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THE芸人プリズン』(ザげいにんプリズン)とは、2020年から日本テレビで放送されているお笑いバラエティ番組である。

概要 ジャンル, 構成 ...
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概要

芸能界における様々な罪によって「芸人プリズン」に収容された芸人たちが釈放条件である「爆笑100個」を取るまで大喜利を続ける番組[1]

毎回ルーレットによってお題を出す囚人を決定し、残りの囚人が回答。判定は別室にいる看守(モニター観客)20人がどれだけ笑ったかで「BIG LAUGH」「SMALL LAUGH」「SLIP」の3段階で判定。「BIG LAUGH」を出すと1カウント獲得。逆に「SLIP」を出してしまうと獲得した「BIG LAUGH」が3つ減ってしまう。適宜お題担当者が変わり、「BIG LAUGH」を100個獲得するまで永遠に大喜利を続けることとなる。囚人たちのテーブルにはお題用の白色ペンと回答用の黒色ペン、お題用の「黒のフリップ」と回答用の「普通のフリップ」が支給される [要出典]

第2回での追加ルール
  • 囚人以外に「面会人」としてゲストからもお題が出題される [要出典]
  • ボーナスチャレンジとして6人(囚人の過去の写真)の写真にそれぞれ「何の罪で逮捕されたか」を解答。6人連続で「BIG LAUGH」を出せば捜査協力ボーナスとして10個獲得。1人でも「SMALL LAUGH」を出した時点で即終了 [要出典]
  • 各自に3枚「金のフリップ」が支給。このフリップに回答を書いて出し「BIG LAUGH」を獲得できれば3個獲得。逆に「SMALL LAUGH」でも獲得「BIG LAUGH」を3つ減ってしまう [要出典]

2021年12月12日には、当番組のスタッフにより制作された、『お笑い密室ミッション WARAゲーム』が、12:45 - 13:45に放送された。内容は100分間で100個の笑いを取るという内容であり、MCは同じくオードリーが務める。また、2022年3月19日13:30 - 15:30には、『お笑いチームバトル WARAゲーム』が放送された。

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出演者

MC

第1回

第2回

第3回

猟奇的囚人

ネット局

第2弾

スタッフ

第3回(2021年3月28日)
  • 演出:関口拓
  • 構成:安部裕之、飯塚大悟
  • 天の声:滝菜月(日本テレビアナウンサー)
  • 判定ボイス:杉野真実(日本テレビアナウンサー)
  • TM:小椋敏宏
  • SW:小林宏義
  • CAM:中村哲也(第1,3回)
  • MIX:小原正広(第2回-、第1回はAUD)
  • VE:向山江梨佳
  • 照明:市川朋樹
  • 美術プロデューサー:牧野沙和、高塚敏史
  • デザイン:熊崎真知子、山本莉子(山本→第3回)
  • イラスト:津島美樹
  • 技術協力:NiTRo
  • 美術協力:日テレアート
  • 編集:加納敏行(イカロス
  • MA:船木拓也(第3回)
  • 音効:小田切暁(NAP)
  • 編成:安島隆(第2回-、第1回では企画・演出)、上田崇博
  • 広報:平井杏奈
  • ICT:岩長真理
  • デスク:高桑繭子
  • TK:長坂真由美
  • AP:飛戸亜紀(第3回)、大塚明
  • AD:北瞳美(第3回)、赤坂賢一
  • ディレクター:田村育、水口健司/小岩井佑樹、小林哲平(小林→第1,3回)、深谷莉菜(深谷→第3回)
  • プロデューサー:渡邊文哉、城下直子
  • 統轄プロデューサー:新井秀和
  • チーフプロデューサー:秋山健一郎(第2回-、第1回ではプロデューサー)
  • 制作協力:AX-ON
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • CAM:矢作陽一(第2回)
  • MIX:藤雅樹(第1回)
  • VE:橋詰聖仁(第1回)
  • 美術プロデューサー:唐子尚樹(第1回)
  • MA:山本宗太(第1回)、小林竜輔(第2回)
  • 編成:川口信洋(第1回)
  • ICT:宮原耕介、渡邊真誉(共に第1回)
  • AP:中村友美(第2回)
  • AD:大室麻穂、富樫海光(共に第2回)
  • ディレクター:小川大輔(第1回)、菊池洋輔、中野宏美(共に第2回)
  • チーフプロデューサー:川邊昭宏(第1回)
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脚注

外部リンク

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