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Tearbridge production
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tearbridge production(ティアブリッジ プロダクション)は、アーティスト/クリエイターマネジメント&レコードレーベルなどを業務とする音楽制作プロダクションである。
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1999年、エイベックスのアーティストマネジメント会社アクシヴ(現エイベックスマネジメント)に在籍していた伊東宏晃氏が、それまで小室哲哉氏のマネージャーを担当していた経験からヒット曲が生まれる仕組みを学び、エイベックス社内に独自に楽曲制作やクリエイターのマネジメントが必要であると考え立ち上げた。
小室哲哉氏とエイベックスのプロデュース契約が終了する[1]1998年頃から社内に捨てられてあるデモテープや送られてくるカセットテープを全て聞いて無名の新人作曲家を探すところから始まった。
長尾大、多胡邦夫、菊池一仁、ら作詞・作曲家のマネジメント組織として始まり、業界でも初期からエンタテインメントの360度ビジネスを展開、その後、ロードオブメジャー、木山裕策など新人育成からミリオンヒットを生み、エイベックスグループに所属しながらエイベックスらしくない作品を独自に育成、開発、スチャダラパー、the pillows、TRICERATOPS、TOKYO No1. SOULSET、難波章浩などのアーティストと契約、また、SEAMOの再ブレーク、mihimaruGTを育成しヒットを生み出した。所属している作曲家チームはエイベックスだけでなく他社レコードレーベルとも契約しヒット楽曲を生み出していった。
2019年以降は伊東宏晃氏の独立と共に会社として独立運営している。
tearbridgeの社名は伊東宏晃氏がリスペクトしている作品「あしたのジョー」に登場する"泪橋”に由来する。どん底から這い上がり明日の栄光を目指した矢吹丈のように、無名のクリエイター達が音楽で明日の栄光を目指す場所にしたいという想いからこの社名にした。
後に作者のちばてつや氏にこの想いを伝える手紙を送りちばてつや氏は喜んで社名の使用を許可した。
エイベックス以外のアーティストの曲も含め年数百曲を制作していた。
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業務内容
- レーベル業務(レコード制作/宣伝業務全般)
- ※ただし、レーベル発売・販売業務は同系列のレコード会社・エイベックス・マーケティングに委託
- マネージメント(アーティスト/クリエイター)業務
- プロデュース業務
- 音楽出版業務等
ディレクション業務
プロデュース業務
レーベル業務
- tearbridge records
- tearbridge international
- 泪橋レコーズ
- Atomic Monster Records (広沢タダシ)
- TAD SOUND
- Roots(AIR)
提携業務
- エイベックス
- エイベックス以外
- ユニバーサル ミュージック
- UNIVERSAL J(mihimaru GT、SEAMO)
- FETR(玉木宏)
- EPIC Records Japan(nangi)
- ユニバーサル ミュージック
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過去所属アーティスト
Atomic Monster Records
- 広沢タダシ (2005年〜2018年)(東芝EMIから移籍)
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所属クリエイター
コンピレーションアルバム・サウンドトラック
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脚注
外部リンク
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