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Touch! eco 2008 明日のために…55の挑戦?スペシャル
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『Touch! eco 2008 明日のために…55の挑戦?スペシャル』(タッチ!エコ2008 あしたのために…ごじゅうごのちょうせん?スペシャル)は、日本テレビ系列で2008年6月8日8:00 - 21:00 (JST) まで放送された環境問題をテーマとした特別番組。ハイビジョン制作(地上デジタル放送のみ)。
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概要
要約
視点
日本テレビは毎年6月5日の世界環境デーを含む1週間に「日テレecoウィーク」を開催している。2008年は「Touch! eco」を合言葉に6月2日から6月8日まで「Touch! eco 2008 ECOウィークスペシャル」が開催された。最終日である6月8日にこの番組が放送され、日テレecoウィークを締めくくった。この番組はよみうりランド遊園地内オープンシアターEASTから生放送された。なお、日本テレビ開局55年記念番組でもある。
本番組の放送で使用した電力のうち89,000kWhはグリーン電力でまかなわれた。
55の挑戦
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※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。
- 12時間自転車発電を続けましょう
- 富士山でヘトヘトになるまでゴミを拾いましょう(富士山のゴミを減らしたい!)
- 廃油バイクで富士山をめざしましょう(大倉忠義)
- 日没までに2,000本の植樹をしましょう(チャレンジ!千年の森プロジェクト)
- 世界初!サンゴを養殖しましょう
- 床発電で少しでも電気を作りましょう
- 都心に自然と仲良くなれる“がんばるハウス”を作りましょう
- YOSAKOIソーラン祭りで人力発電しましょう(協力:STV札幌テレビ放送)
- タップダンスで床発電しましょう(協力:FBC福岡放送)
- 駅伝でタスキをつないで電気をつくりましょう
- 富士山のゴミをなんとかしましょう
- TANZAKUに思いを託しましょう
- 自転車発電でメリーゴーラウンドを動かしましょう
- 青森のホタテで水虫を退治しましょう(協力:RAB青森放送)
- 広島のカキで地球をキレイにしましょう(協力:HTV広島テレビ放送)
- 関ジャニ∞のエコ・メッセージを歌詞に入れましょう
- 横浜中華街のムダな廃油を減らしましょう
- “非電化家電”で生活しましょう(錦戸亮、丸山隆平)
- ジャイアンツ&ヴェルディもエコしましょう
- 人力発電でレッツ!クッキングゥ~しましょう
- くず野菜をリサイクリングゥ~しましょう
- 都心の幼稚園でキレイな飲み水を作りましょう
- 森を育てると同時に人も育てましょう
- ガスや電気に頼らない手作り燃料でおいしいご飯をつくりましょう
- エコ・サバラライ生活(藤崎マーケット)
- 小田原名物のかまぼこ屋さんも廃油リサイクルをしましょう
- 宮脇先生に植樹の奥義を教えてもらいましょう
- 久本雅美の芸能人にエコ生活を聞きましょう
- 夏川りみも八重山風なエコをしましょう
- 榊原郁恵のエコな主婦をめざしましょう
- 納豆で砂漠を緑にしましょう(渋谷すばる、安田章大)
- 野々村真 一家 夜は電気を消しましょう
- 植樹の神様 宮脇語録に学びましょう
- 大減量して 地球環境に貢献しましょう(KONISHIKI)
- おネエMANSも美しくエコをしましょう
- 焼酎のカスを美味しいタコに変えましょう(みのもんた)
- ジャガー横田の「たぶんこれもエコ?」しましょう
- 佐々木健介&北斗晶 残り物を大切に利用しましょう
- ヒマラヤの危機を伝えましょう
- ミカンの皮で地球を救いましょう(村上信五、大倉忠義)
- サッカーを通じて「なにかできること、ひとつ。」を考えましょう(中田英寿)
- 最後までくじけずに エコ・サバラライ生活やりましょう
- 牛のゲップをなんとかしましょう(横山裕)
- キリバスの現状を伝えましょう(平原綾香)
- 人力発電で関ジャニ∞の歌をまかないましょう
- いつかはなくなる?石油やエネルギーの謎に迫りましょう
- 関ジャニ∞メンバー一人一人のこれからの取り組み(47 - 53)(村上)
- (錦戸)
- (渋谷)
- (丸山)
- (横山)
- (大倉)
- (安田)
- みのもんたのこれからのチャレンジ
- 明日のために…みんなでいろいろやりましょう
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出演者
メインパーソナリティ
総合司会
- みのもんた(『おもいッきりイイ!!テレビ』総合司会)
- 羽鳥慎一(『ズームイン!!SUPER』総合司会、当時:日本テレビアナウンサー)
進行アナウンサー
コーナー担当
人間発電所プロジェクト
チャレンジ!千年の森プロジェクト
“がんばるハウス”プロジェクト
富士山清掃プロジェクト
芸能人のエコ生活プロジェクト
TANZAKUプロジェクト(東京・汐留日テレタワー広場から)
系列局中継
その他
ナレーター
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放送時間
- 2008年6月8日
- 第1部 08:00 - 11:30(※)
- 第2部 11:37 - 15:00
- 第3部 15:00 - 18:00
- 第4部 18:00 - 21:00
(※)(途中、NNNニュース 11:30 - 11:37)
※同日12:30過ぎに発生した秋葉原通り魔事件の影響により、第3部の冒頭(15:00 - 15:03)及び途中(16:18 - 16:23)と第4部の途中(18:09 - 18:12)に臨時ニュースが日本テレビ報道フロアから放送された。担当は、山下アナ(15:00)と杉上アナ(16:18・18:09)。
テーマ曲
- 関ジャニ∞『fuka-fuka Love the Earth』
スポンサーについて
提供クレジットは1992年以降の「24時間テレビ」と同様に左下に番組のロゴマーク、右下にスポンサー名を表示しており、提供コメントもしなかった。
また、協賛スポンサーのトヨタ自動車・AEON・横浜ゴム・大塚製薬と日曜夜7時 - 9時のレギュラー枠の筆頭スポンサー(トヨタ・AEONを除く)であるアース製薬・HITACHI・サントリー・花王・三菱電機・大正製薬・NISSAN・第一生命といったスポンサーはカラー表示した。
2009年以後放送時間が短縮になっても、引き続きこの体制になっている。
備考
- 当番組を放送したため、毎週日曜17:30から放送の笑点は休止となった。
- 基本的に全時間放送したネット局は少なく、ほとんどの系列局ではローカル特番や読売テレビ製作の『たかじんのそこまで言って委員会(日本テレビ他一部NNS系列局では未ネット)』などの放送で飛び乗り、飛び降り放送が多かった(後述)。
- みのが日曜20時に『どうぶつ奇想天外!』(TBS系)で司会をしている関係で、関ジャニ∞のライブなど、番組のクライマックスともいえる企画は19時台でほぼ全て済ませ、20時台は「いつかはなくなる?石油やエネルギーの謎に迫りましょう」のVTRを約50分近く放送、『どうぶつ - 』が終了したころにVTRが終わり会場にてエンディングを行った(この間VTRを見ている出演者のワイプは表示されていたが、みのは一度も映っていなかった)。
- 平均視聴率は5.7%と低迷しており、18~21時台に至っては6.6%と他局に大きく水をあけられてしまった。これはNHK総合テレビも同日に同一ジャンルの特番『SAVE THE FUTURE』を放送していた影響もある。しかし、NHK総合も6%前後と低迷していた為、環境番組の長時間特番放送に疑問の声もある[1]。
- 2009年6月7日に同様の特番を『ズームイン!!SUPER』と『NEWS ZERO』コラボ番組として13:30 - 17:25に放送された。出演者も上記の視聴率や折しの経費節減もあって2番組の出演者でほぼ固められた。放送時間も上記のような飛び乗り飛び降りが頻繁したため12時間から4時間に縮小(通常放送されている『そこまで言って委員会』を12:35に繰り上げることで同時ネット可能になった)、そして会場も汐留の日テレタワー内のみ(メインスタジオはマイスタジオ。ただし地方からの中継はあり)とコンパクトになった。詳しくはTouch! eco 2009 いま、私達にできること。 ズームイン!!SUPER×NEWS ZEROを参照
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ネット局
フルネットを行った局
フルネットを行わなかった局
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※記号の見方 - ○: フルネット、△: 途中飛び降り、●:途中飛び乗り、×: 放送なし、た: 第2部飛び降りのうちytv『たかじんのそこまで言って委員会』を通常放送、他: 特記事項(脚注参照)
その他
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スタッフ
- Touch! eco 2008
- 美術統括 : 中原晃一
- 美術デザイン : 道勧英樹、本田恵子
- リサーチ : 工藤幸、杉尾康隆、中島知子
- 音楽効果:古野達生、井上研一、久留米勇介
- デスク : 宮沢薫、佐藤裕己
- 編成 : 瀬戸口正克、吉田和生、寺内壮
- 宣伝 : 高木明子
- デザイン : 布村順一
- ネットワーク : 滝沢心乃美
- 営業 : 井田佳男
- 技術統括 : 江村多加司
- 技術・美術協力 : 日本テレビアート、シミズオクト、NiTRo、日放、ヌーベルフォース、共立、クロステレビジョン、コスモ・スペース、キューアップ、バンセイ、日本有線テレビ、ジャパンテレビ、MIDGET、東京音研、タムコ、イメージスタジオ109、イエローフラッグ、Mブロス、さがみエンヂニアリング、日本テレビワーク24、三和プロライト、写竜団、can、沖縄映像センター、赤坂イマジカ、麻布プラザ、e-naスタジオ、オムニバス・ジャパン、スタジオヴェルト、ヌーベルボスプロセンター、読売映像、CCファクトリー
- 制作協力 : IVSテレビ制作、AGASUS、AXON、安寿、E Company、いまじん、株式会社クリーク・アンド・リバー社、CR-NEXUS、THE WORKS、ZIPPY、Sp!ce Factory、創輝、テレビマンユニオン、ディレクターズ東京、D's-21、日企、日テレイベンツ、パンドラ、マイ・プラン、読売映像
- 日テレ・エコ委員会 : 城朋子、足立久男、安齋健一郎、渡辺弘
- 日テレ・エコプロジェクト : 菅賢治、新井直彦、岩崎達也、菊池剛太、田畑善朗
- 制作進行統括 : さとうしゅう
- S2サブ放送本部・演出 : 田中裕樹、伴在正行、岩佐直樹
- よみうりランド・演出 : 中谷聡、下村忠文
- プロデューサー : 篠宮浩司
- チーフプロデューサー : 福地聡
- 製作著作 : 日本テレビ
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関連項目
- Touch! eco 2008 ECOウィークスペシャル
- SAVE THE FUTURE : 6月6日 - 8日にかけてNHK総合テレビで放送された同じく環境問題を考える特別番組。8日については8:00 - 23:00(『NHKのど自慢』『NHKニュース7』『大河ドラマ・篤姫』は通常通り放送するため一旦中断された)。
外部リンク
- Touch! eco 2008 明日のために…55の挑戦?スペシャル - ウェイバックマシン(2008年4月27日アーカイブ分)
脚注・出典
外部リンク
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