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アントニオ小猪木

日本のお笑いタレント ウィキペディアから

アントニオ小猪木
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アントニオ小猪木(アントニオ こいのき、1971年8月22日 - )は、日本お笑いタレントプロレスラー

概要 アントニオ小猪木, 生年月日 ...

埼玉県志木市出身。西口エンタテインメント所属。身長158cm、体重55kg、血液型B型

かつてはウクレレえいじ長州小力スギタヒロシ佐々木孫悟空らと共に、5人組コントグループ『ラヴ兄弟』という名前で浅井企画に所属していた。

アントニオ小猪木のマネージャーを務めていたファニー猪木はアントニオ猪木の実の姪である(現在ファニー猪木は西口エンタテインメントを退社している)。

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2022.07.13 BBJPro アントニオ小猪木選手 大桟橋ホール
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人物

アントニオ猪木本人、及び猪木をモノマネする芸人との関係

  • 行列のできる法律相談所』や『人生が変わる1分間の深イイ話』などでのアントニオ猪木の再現VTRでアントニオ猪木役を小猪木が務めている。
  • 2006年11月18日の『めちゃ²イケてるッ!』で本物のアントニオ猪木と共演し、番組のエンディングで、猪木から闘魂ビンタを受けた。
  • 東スポでのコラムによると、同じくアントニオ猪木のものまねで有名な春一番にあいさつに行った際、春に「俺の目の前でものまねやってみろ」と言われたことがあるとのこと。ちなみにその時は小猪木が「勘弁してください。僕がやっているのは形態模写、春さんは声帯模写でジャンルが違いますから」と言ったところ、春は笑いながら「わかってるじゃねーか」と機嫌を直し、自分が猪木の服を仕立てている店を教えてくれたりしたらしい。
  • アントキの猪木とコンビで番組に出演することもある(『ザ・イロモネア』など)。コンビ名は「イノキーズ」。
  • 2008年4月22日、ニッポン放送くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』で春一番、アントキの猪木とゲスト出演。くりぃむしちゅーの二人も皆、猪木ものまねをしてトークしたり、人生相談したりと最後まで全員が猪木に成り切った。
  • 2009年2月20日、アントニオ猪木の誕生日パーティーで、アントニオ猪木、春一番、アントニオ小猪木、アントキの猪木の4人が同じステージに立ち、マスコミの前に初めて揃った。
  • 2009年3月26日に放送した『とんねるずのみなさんのおかげでした』「第14回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」ではグラップラーたかしと喋る猪木と動く猪木でのダブル猪木モノマネで共演している。
  • 2014年7月29日に西口プロレスにて開催された春一番の追悼試合において、アントキの猪木とタッグで出場。試合後に対戦相手の長州小力・ユリオカ超特Qらと10カウントゴングで故人の冥福を祈った。

西口プロレス、西口DXプロレス関連

  • 西口プロレスのイベントでは、長州小力との対戦が人気カードの一つになっている。
  • 2004年5月4、11日に放送されたテレビ東京系『裏ジャニ』の西口プロレスの特集で、長州小力と組んで関ジャニ∞横山裕丸山隆平組と対戦した。
  • 2008年1月23日に西口プロレス選手とゲストとの対戦をテーマにした自主興行『アントニオ小猪木興行』を開催し、鈴木みのると対戦。それをきっかけに西口プロレスは対ゲストをテーマに西口DXプロレスを発足。高山善廣小島聡ウルティモ・ドラゴンとも対戦した。他のリングでは武藤敬司ビッグバン・ベイダーザ・グレート・サスケ新崎人生辻結花らとも対戦している。
  • 2009年4月27日の西口DXプロレスで藤原喜明と対戦。過去に藤原組関節技セミナーに通っており、タレント活動を始めた藤原喜明に弟子入り志願。初日に大遅刻で弟子入り失敗。その14年後に西口DXで対戦し、試合後に失敗談を告白するが、藤原は「覚えてない」と一蹴。この日は藤原の60回目の誕生日を小猪木がお祝いした。
  • 2010年5月31日、西口DXプロレスにおいて天龍源一郎一騎討ち。掌打、グーパンチ、喉笛チョップ、顔面蹴りなどを喰らい、歯を2本折られ、レフェリー和田良覚が試合を止めて敗れた。それでも立ち上がる小猪木は西口プロレスの底力を見せつけ、新聞、雑誌等で高く評価された。顔面や首元には蹴られたシューズの紐跡も残った。天龍自身も小猪木を高く評価し、9日後の天龍プロジェクトに出場を果たした。
  • 2010年10月25日、西口DXプロレスにおいて、ハチミツ二郎と組んで現役の第27代IWGPジュニアタッグ王者組の飯伏幸太&ケニー・オメガ組と対戦。小猪木&二郎組も西口タッグ王者組として(試合はノンタイトル)闘うも、かなりの名勝負を残し敗退。しかし、現役のIWGP王者を呼んだ事は西口プロレスにとって凄い大会となった。

その他のイベントの対戦など

  • JWP女子プロレスにおいて、ザ・グレート・カブキとの対決は名物カードとなっている。レフェリーを務めるTommy (レフェリー)|Tommyは中学時代の先輩にあたる。
  • 2008年12月18日、後楽園ホールで行われた昭和プロレス第二弾でのバトルロイヤルで優勝をした。
  • 2009年7月27日、東京・渋谷O-EASTミノワマンと激突。ミノワマンはDREAMのスーパーハルクトーナメント中にもかかわらず、対極ともいえる西口マットに参戦。小猪木とガチンコ対決し、10秒アキレス腱固めでミノワマンが勝利。納得のいかない小猪木は再戦を要求。プロレスルールでの対決もミノワマンが勝利した。なお、この試合がミノワマンのプロレス初勝利となり、ネットニュースニュースサイトにも話題となった。ちなみにミノワマンは年末に同トーナメントを優勝した。
  • 2007年5月26日、MAKEHEN6岐阜・club-G大会でプロレス界の王座のアイアンマンヘビーメタル級王座を奪取し、第699代王者となる。
  • 格闘技イベント「TRIBELATE」にレギュラー出場中。このリングでは積極的に異種格闘技戦にも挑戦。キックボクサーの新田明臣、我龍真吾らの各世界王者や元関取若翔洋とも対戦している。
  • 格闘技イベントGLADIATORでも多く出場している。女子格闘家との異種格闘技戦が多く、異性格闘技戦とも言われている。同大会ではハム・ソヒ藪下めぐみ長野美香らの女子総合格闘技王者と対決している。プロレスではダンプ松本と対戦。
  • 2011年12月22日、伝説のキックボクサー藤原敏男の主催する藤原祭に初出場。小猪木は藤原敏男、初代タイガーマスクとタッグを組み、藤原喜明、男盛、元気マン組と対決した。

テレビなどの番組エピソード

  • 2005年10月17日に放送した日本テレビNNNニュースプラス1』の「エンタメ5」のコーナーで小猪木が紹介された際の握力検査で小猪木の握力は34kg。ちなみに小力も34kg。リポートした同コーナーキャスターの清原久美子が31kg、陣内貴美子も38kgあり、西口プロレスの屋台骨の二人は握力が女子の平均くらいしかなかった。
  • 2007年5月21日、日本テレビ系『嵐の宿題くん』の「借り物ミニ運動会」の企画で日本テレビ内の控室にいたところを大野智にスタジオに連れていかれ、そのまま出演。嵐のメンバーや国分太一らと共演した。
  • 2008年4月15日に放送した『ぴったんこカン・カン』において、ゲストの天海祐希が選んだ「天海祐希が推薦する芸人」リストに入っており、小猪木自身も天海祐希の大ファンらしい。
  • 2008年9月11日、NHKきよしとこの夜』の「ジャガー横田杯争奪ものまねプロレスネタスペシャルマッチ」のコーナーでジャイアント小馬場東京ペールワンのチームで出場し優勝するも、優勝商品はジャガー横田のプロレス技というバラエティ番組らしいオチだった。後日談によるとジャガー横田のスリーパーホールドに小猪木が失神。そのシーンはカットされたらしい。
  • 2011年12月29日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「第2回細かすぎて伝わらないモノマネ紅白合戦」の混合戦にユリオカ超特Q(藤波辰爾)、ストロングスタイル糸賀清和蝶野正洋)、ガリットチュウ福島善成スタン・ハンセン)、山田カントリー・浅井優(ジャイアント馬場)、古賀シュウ神取忍)と「昭和プロレスバトルロイヤル編」で出場。
  • 2012年1月26日、USTREAMでの「アントニオ小猪木闘魂LIVE」という番組で総視聴者数2,500人越えという結果となり、番組史上最高の数字となった。
  • FM白石『尻ミッターフジオのラジプリ』の「アントニオ小猪木の小元気ですか〜っ!?」にレギュラー出演している。

持ちネタ

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出演

TV

バラエティ


ドラマ

インターネット

CM

映画

  • 地獄プロレス(2005年3月)
  • 喰いしん坊!-大食い開眼編-/-大食い苦闘編-(2007年8月)「そば匠 柳屋」の客役
  • カジノ(2008年3月)

舞台

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脚注

関連項目

外部リンク

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