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地球オーケストラ〜日本の美しい音を探す旅〜
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『地球オーケストラ〜日本の美しい音を探す旅〜』(ちきゅうオーケストラ にほんのうつくしいおとをさがすたび)は、中京テレビが制作、日本テレビ系列29局[1]で2011年5月1日に放送されたドキュメンタリー・教養番組である。略称は「地球オーケストラ」。
注意:一社提供番組や冠スポンサー番組でありませんので、スポンサーの記述は絶対しないで下さい。 (PJ放送番組での合意に基づく)  | 
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。  (2011年12月)  | 
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概要
2010年2月14日に日本テレビ系列で放送された「自然が奏でる交響曲『地球オーケストラ』この惑星の美しい音を探す大紀行」を15:00 - 16:25(JST)の時間に放送しており、今回の当番組はその第2弾ともいえる[2]。
この番組は未来に残したい我が国日本の「音」を録音し、それらの音を“楽器”に見立てて、クラシックの名曲「カノン」を作る。「東洋のガラパゴス」小笠原諸島では世界最大の肉食動物ザトウクジラの親子の声。世界自然遺産、知床では流氷が押し寄せた時にだけ聴こえるという「流氷鳴き」を。「水の島」屋久島では特別天然記念物の「縄文杉」までの登山を敢行し、「水」にまつわる様々な美しい音を録音する。日本各地で失われつつある貴重な音を録音し、それらの音を楽器に見立て、楽曲を制作。日本の未来、そして子供たちへと届ける[3]。
出演者
(公式サイト掲載順)
- 案内人(ナレーター)
 
- サウンドハンター(リポーター)
 
- 青木愛(アーティスティックスイミング元2008年北京オリンピック日本代表) - 小笠原諸島
 - ボビー・オロゴン&ジョイ親子 - 知床半島
 - Dream5(ダンス&ボーカルユニット) - 屋久島
 
放送内容
- 東洋のガラパゴス「小笠原諸島」〜マッコウクジラの親子が奏でる愛のメッセージ〜
 - 地球最大の肉食動物:マッコウクジラは、約1,000mの深海でエサを探して生活している哺乳類。暗い深海に潜るため、視力の代わりに“カチカチ カチカチ”という音を獲物に当てて、その反射を感じ、獲物や状況を把握しているといわれている。
 - そんなマッコウクジラには、家族特有のリズムがある。それは、どんなリズムで、どんなメッセージが込められているのか?巨大なクジラに大接近して、珍しい声を狙う。
 
- 録音に挑むのは、アーティスティックスイミング元オリンピック日本代表の青木愛。
 
ネット局
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備考
- くまもと県民テレビでは、当番組の時間を15:00 - 16:30としていた。
 - 日本海テレビでは、当番組を『地球オーケストラ 2011』と題して放送していた。
 
スタッフ
- ナレーション:山口智充
 - 構成:そーたに、竹村武司
 - 監修:赤松友成
 - リサーチ:模原明美、大熊智
 - カメラ:尾関達也
 - 音声:谷川和也、日比野正吾
 - 編集:渋谷泰貫、上野涼
 - MA:大木久雄
 - CG:パークグラフィックス
 - TK:梅澤和世
 - スタイリスト:大口アキラ
 - デスク:松丸智美(CTV)
 - 広報:内藤庸介(CTV)
 - 音効:岩下康洋
 - 編成:土井信和(CTV)
 - ディレクター:笠井知己(CTV)、山木忠従
 - プロデューサー:深谷浩規(CTV)
 - チーフプロデューサー:安部田公彦(CTV)
 - 演出:市健治(CTV)
 - 楽曲制作:hlroto suzuki
 - 衣装協力:MOBBYS、MATES、GULL
 - 技術協力:中京ビデオセンター、中京テレビ映像企画、IMAGICA
 - 制作協力:スペードワン
 - 映像協力:札幌テレビ放送、鹿児島読売テレビ、知床ダイビング企画
 - 協力:屋久杉自然館、アンサー
 - 制作著作:中京テレビ
 
脚注・出典
関連項目
外部リンク
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