イオン松江ショッピングセンター
島根県松江市のショッピングセンター ウィキペディアから
島根県松江市のショッピングセンター ウィキペディアから
イオン松江ショッピングセンター(イオンまつえショッピングセンター)は、島根県の松江市に立地するショッピングセンター。
イオン松江ショッピングセンター ÆON MATSUE SHOPPING CENTER | |
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松江サティ時代の施設外観 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒690-8530 島根県松江市東朝日町151番地 |
座標 | 北緯35度27分50.2秒 東経133度4分10.5秒 |
開業日 | 1994年(平成6年)5月1日[1] |
正式名称 | 松江片倉フィラチャー |
施設所有者 | 片倉工業株式会社 |
施設管理者 |
株式会社マイカル松江 ↓ 株式会社マイカル ↓ イオンリテール株式会社 ↓ イオンモール株式会社 ↓ イオンリテール株式会社[2] |
敷地面積 | 49,132 m² |
商業施設面積 | 30,893 m² |
中核店舗 | イオンスタイル松江 |
店舗数 | 101店舗 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,043台 |
前身 |
片倉工業松江工場 ↓ 松江サティ |
最寄駅 | 松江駅 |
最寄IC | 松江中央IC・津田IC |
外部リンク | 公式サイト |
敷地はかつての片倉工業松江工場の跡地であり、開業後も同社が施設を所有する。
1994年(平成6年)5月1日[1]、マイカル松江が運営する「松江サティ」として開業した。
松江サティの開業により、ジャスコ松江店を核店舗とする商業施設「ピノ」や松江やよいデパートなどといった近隣商業施設との間で競合状態が発生したが、これら既存施設はのちに売り上げの減少に伴い閉店した。2011年(平成23年)3月、マイカルがイオンリテールに吸収されたことにより施設名を「イオン松江ショッピングセンター」、核店舗名を「イオン松江店」にそれぞれ改称した。
2020年(令和2年)4月にイオン松江店がイオンスタイル松江に業態転換した。2024年(令和6年)4月26日にイオンスタイル松江のリニューアルが行われ、産地直送売場の設置や冷凍食品売場の拡大が行われた。専門店街の一部も同時にリニューアルされた[3]。
イオンスタイル松江を核店舗に約100の専門店テナントが出店している。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を、営業時間およびATMを設置している金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
東宝グループの関西共栄興行が唯一[注釈 1]運営する5スクリーン・786席を備えるシネマコンプレックス。座席数はシアター1が142席、シアター2が143席、シアター3が164席、シアター4が219席、シアター5が118席である[7]。音響設備はシアター3がDTSに、シアター4がサラウンドEXにそれぞれ対応する[7]。
関西共栄興行は、契約更新をめぐりイオンリテールと合意できなかったとして、2025年1月上旬の閉館を発表[8]。跡地はイオンエンターテイメントが継承し、同年夏頃に「イオンシネマ松江(仮)」として開館する予定[5]。イオンシネマとしては山陰地方に初進出となり[5]、他社の劇場跡への出店はイオンシネマ新青森に次ぐ2例目となる。
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