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トヨタ自動車のミニバン型乗用車 ウィキペディアから
アルファード(ALPHARD)は、トヨタ自動車が生産・販売している大型LLクラスのミニバンである。製造はトヨタ車体が担当している。
トヨタ・アルファード | |
---|---|
4代目 | |
概要 | |
別名 |
トヨタ・アルファードG(初代、トヨペット店向け) トヨタ・アルファードV(初代、トヨタビスタ店→ネッツ店向け) トヨタ・ヴェルファイア(2代目以降(2020年4月まではネッツ店向け)) トヨタ・クラウンヴェルファイア(3代目以降、中国市場向け) レクサス・LM(3代目、中国市場向け) |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2002年- |
ボディ | |
ボディタイプ | 5ドアミニバン |
駆動方式 | FF・4WD |
内外装の高級感や、車内空間の広さと居住性の確保、高出力エンジンの搭載など、トヨタが量販するミニバンにおいては最上級に位置する。
投入以降、クラウンやレクサス・LSなどのセダンと並び、役所や企業の公用車・社用車としても使用されている[1][2]。
高級ミニバンの分野は、1997年に日産自動車のエルグランドが先陣を切っており、2002年5月にエルグランドが2代目へのフルモデルチェンジに合わせる形でアルファードが投入された。アルファードは車両価格・燃費・税制面で有利な直列4気筒・2.4Lエンジンの設定や居住空間の広い前輪駆動が功を奏し、日本のLクラスミニバン市場においてエルグランドを抜いてトップに躍り出た(エルグランドは3代目にモデルチェンジした際に後輪駆動から前輪駆動に変更された)。
このような嗜好はアルファードの販売の拡大とともに、日本だけでなく香港やマカオ、タイ王国、マレーシアなどの左側通行の国に広がり、現在では中国や台湾などといった右側通行の国でも波及し、東アジアや東南アジアで広く販売されている(仕向地によらずアルファードはすべて日本で生産され完成自動車として消費国に輸入されるため、日本国外では、関税がかけられており、日本円で約750万円から約1600万円と非常に高額で販売されている)。
初代ではアルファードGをトヨペット店(大阪府では発売当初は大阪トヨタ、現在の大阪トヨペット)、アルファードVをトヨタビスタ店[3](現・ネッツ店)で販売、両者にグリルに違いを持たせており、Gはメッキグリルと横3段+斜め格子、Vは同色グリルと横基調の格子が特徴となっていた。2代目よりアルファードVをヴェルファイアとして分割した。3代目(30系)までは外装の意匠に違いはあるもののエンジンはアルファードと共通していたが、2023年発売の4代目(40系)はヴェルファイアをスポーティ路線に変更した。ハイブリッド車は両車とも2.5Lエンジンを搭載しているが、ガソリン車はアルファードは2.5L自然吸気エンジンの設定に対しヴェルファイアは2.4Lターボエンジンを設定しているだけでなく、ヴェルファイア専用のサスペンションチューニングやボディ補強を行っている。そのため価格はアルファードが540万円から872万円、ヴェルファイアは655万円から892万円(いずれも消費税込)とヴェルファイアの方が高額車両となった。
トヨタ・アルファードG/V(初代) ANH1#W/MNH1#W/ATH10W型 | |
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アルファードV前期型
(2002年5月 - 2005年4月) | |
アルファードG後期型
(2005年4月 - 2008年5月) | |
アルファードハイブリッド | |
概要 | |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2002年 – 2008年 |
設計統括 |
岩田秀行(前期型) 奥田孝志(後期型) 大塚明彦 (HYBRID) |
ボディ | |
乗車定員 | 7・8人 |
ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン 1MZ-FE型 3.0L V6 220ps 2AZ-FE型 2.4L 直4 159ps ハイブリッド 2AZ-FXE型 2.4L 直4 131ps |
モーター |
前: 1EM型 13kW/11.2kgm 後: 1FM型 18kW/11.0kgm |
変速機 |
ガソリン: 5速AT、4速AT (Super ECT) ハイブリッド: CVT (Super CVT-i) |
サスペンション | |
前 | ストラット |
後 | トーションビーム |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,900mm |
全長 | 4,840mm |
全幅 | 1,805mm |
全高 | 1,935mm |
車両重量 | 1,780-2,050kg |
その他 | |
最小回転半径 | 5.6-5.8m |
系譜 | |
後継 |
G:2代目に移行 V:トヨタ・ヴェルファイア |
エンジンは2代目エスティマと同様、2AZ-FE型直列4気筒2,400cc(159ps)と1MZ-FE型V型6気筒3,000cc(220ps)、およびハイブリッド用の2AZ-FXE型直列4気筒2,400cc(131ps)がある。
トランスミッションは、2,400ccの2AZ-FEにスーパーインテリジェントオートマチックの4速仕様が設定されている。3,000ccの1MZ-FEには当初、スーパーインテリジェントオートマチックの4速仕様を組み合わせていたが、2005年4月のマイナーチェンジで5速仕様に変更されている。ハイブリッドではTHS-Cと呼ばれるベルト式CVTを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されている。
エスティマのプラットフォームをベースとしているため横置きエンジンの前輪駆動であるが、全車に四輪駆動が設定される。エスティマよりもリアの重量が重くなったため、実用上の問題は最小限である。四輪駆動車は、エスティマに採用されたアクティブトルクコントロール4WDとは異なり、ビスカスカップリング付きセンターデフを用いたフルタイム4WDとなっている。また、ハイブリッドでは補助的にリアモーターが駆動するタイプの電気式4WDシステム「E-Four」となっている。
※「パワースライドドア」と表記されているところは2002年5月場時は片側・2003年7月の改良時に両側となった箇所。
MZ
MS/AS
MX/AX"TRESOR・ALCANTARA version"
ALPHARD HYBRID "G Edition"
ALPHARD HYBRID(ベースグレード)
MS/AS"Limited"・MS/AS"Limited DUAL AVN SPESIAL"
MS/AS"Prime Selection" ※アルファードGのみ
MS/AS"PLATINUM SELECTION" ※アルファードVのみ
MS/AS"Prime Selection II" ※アルファードGのみ
MS/AS"PLATINUM SELECTION II" ※アルファードVのみ
ALPHARD HYBRID "G Edition"
ALPHARD HYBRID(ベースグレード)
マイナーチェンジ後モデルに設定ファードから3列目シートを撤去し、2列目シートをキャプテンシートにした仕様。後席には専用のシートが装備されパワーシート、集中スイッチ(窓、カーテンなど)、オットマン、読書灯などを備える。足元の広さは高級セダンをはるかにしのぐ。G・Vとハイブリッド全車に設定があるが、ハイブリッドは価格上昇を抑えるために装備の質が落とされている(シート生地がG・Vは本革、ハイブリッドはモケットその他)。架装はトヨタモデリスタインターナショナルが行う。
トヨタ・アルファード(2代目) ANH2#W/GGH2#W/ATH20W型 | |
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前期型(2008年5月 - 2011年11月) | |
後期型(2011年11月 - 2015年1月) | |
概要 | |
別名 | トヨタ・ヴェルファイア(初代) |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2008年5月 – 2015年1月 |
ボディ | |
乗車定員 | 7・8人 |
ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
プラットフォーム | トヨタ・新MCプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン車 2GR-FE 3.5L V6 DOHC 2AZ-FE 2.4L 直4DOHC ハイブリッド車 2AZ-FXE 2.4L 直4DOHC |
モーター |
前: 2JM型 後: 2FM型 (交流同期電動機) |
最高出力 |
2GR-FE: 206kW(280PS)/6,200rpm 2AR-FE: 125kW(170PS)/6,000rpm 2AR-FXE: 110kW(150PS)/6,000rpm |
最大トルク |
2GR-FE:344N・m(35.1kg・m)/4,700rpm 2AR-FE:224N・m(22.8kg・m)/4,000rpm 2AR-FXE:190N・m(19.4kg・m)/4,000rpm |
変速機 |
6速AT (6 Super ECT) CVT (Super CVT-i) 電気式無段変速機 |
サスペンション | |
前 | マクファーソン・ストラット式 |
後 | トーションビーム式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,950mm |
全長 | 4,885mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,915mm |
車両重量 | 1,940-2,190kg |
系譜 | |
先代 | トヨタ・アルファードG |
240S"Limited"
240Sをベースにデュアルパワースライドドアを特別装備し、また内装色を240Xと同じシェル、シートをトリコット表皮、メーターを240Xと同じオプティトロンメーター、ウレタンステアリングハンドル&シフトノブとすることで価格を抑えた特別仕様車。木目調パネルは専用艶あり茶木目調となる。デュアルパワースライドドアをオプションで装備した240Sの価格と比較すると約11万円安い。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、ゴールドパールクリスタルシャイン、ブラック、特別塗装色のグレーメタリックから選択できる。
350S"Prime Selection"
350Sをベースに、アルカンターラシート、デュアルパワースライドドア、パワーバックドア&バックドアイージークローザー、オート格納&リバース連動機能付ドアミラー、雨滴感知式フロントワイパー、排気ガス検知式内外気自動切替などを特別装備する。木目調パネルは専用艶あり茶木目調となり、フロントドアトリムにも木目調加飾が追加される。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、ゴールドパールクリスタルシャイン、ブラック、特別塗装色のグレーメタリックから選択できる。
350/240S"Prime Selection II"
350S"Prime Selection"の特別装備に加え、コンソールボックス天板に専用艶あり茶木目調パネルが追加され、アルミホイールがスーパークロムメッキ調塗装となる。
しかし、240Sは350Sの特別装備であるオート格納&リバース連動機能付ドアミラー、雨滴感知式フロントワイパー、排ガス検知式内外気自動切替は装備されず、フロントドアトリムの木目調加飾も追加されない。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、ゴールドパールクリスタルシャイン、ブラック、特別塗装色のグレーメタリックから選択できる。
350S/240S"Prime Selection II -type GOLD-"
350S/240S"Prime Selection II"の装備内容に加え、メッキドアミラーカバー、専用艶あり黒木目調で、350S/240S両車フロントドア・スライドドア、クォータートリムにも木目調加飾が追加される。また、センタークラスターシャンパンゴールド加飾、アルカンターラシートはゴールドパーフォレーションとなる。240Sは、"Prime Selection II"では非装備だったオート格納&リバース連動機能ドアミラーや雨滴感知式フロントワイパーなどを追加装備している。2010年9月から2011年3月までの期間限定生産である。
ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、ゴールドパールクリスタルシャイン、ブラック、特別塗装色のグレーメタリックから選択できる。
350S/240S"Prime Selection II -type GOLD II-"
350/240S"Prime Selection II -type GOLD-"からメッキドアミラーカバーを省き、運転席8ウェイパワーシート、マイコンプリセットドライビングポジションシステムを追加装備した。それ以外の使用は"Prime Selection II -type GOLD-"とすべて同様である。
ハイブリッドモデル
350S/240S"C Pacakage"
350S/240S
240X
350S/240S"G's"
350S/240S"type GOLD"
350S/240S"type GOLD II"
第40回東京モーターショー(2007年)にて「新世代の高級ミニバン」を表した[5]コンセプトカー「FT-MV」が展示され、2代目アルファードを示唆した。
トヨタ・アルファード(3代目) AGH3#W/GGH3#W/AYH30W型 | |
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Executive Lounge S 後期型(2017年12月 -) | |
Executive Lounge S 後期型(2017年12月 -) 後面 | |
S"Aパッケージ" 後期型(2017年12月 -) | |
概要 | |
別名 |
トヨタ・ヴェルファイア(2代目) トヨタ・クラウンヴェルファイア(初代) レクサス・LM(初代) |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2015年1月26日 - 2023年6月21日 |
ボディ | |
乗車定員 | 7・8人 |
ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
駆動方式 |
前輪駆動 四輪駆動:2.5Lガソリン/3.5ガソリン:アクティブトルクコントロール4WD 2.5Lハイブリッド:E-Four (電気式四輪駆動) |
プラットフォーム | トヨタ・新MCプラットフォーム[6] |
パワートレイン | |
エンジン |
2.5Lガソリン:2AR-FE型: 2,493cc 直列4気筒DOHC 2.5Lハイブリッド:2AR-FXE型: 2,493cc 直列4気筒 DOHC 3.5Lガソリン: 2GR-FE型: 3,456cc V型6気筒DOHC (2015年1月-2017年12月) 2GR-FKS型: 3,456cc V型6気筒 直噴DOHC ミラーサイクル (2017年12月-) |
モーター |
2.5Lハイブリッド: フロント:2JM型:交流同期電動機 リヤ:2FM型:交流同期電動機 |
最高出力 |
2.5Lガソリン: 134kW (182PS)/6,000rpm 2.5Lハイブリッド: エンジン: 112kW (152PS)/5,700rpm フロントモーター: 105kW (143PS) リヤモーター: 50kW (68PS) システム最高出力: 145kW (197PS) 3.5Lガソリン: 2015年1月-2017年12月 206kW (280PS)/6,200rpm 2017年12月- 221kW (301PS)/6,600rpm |
最大トルク |
2.5Lガソリン: 235N・m (24.0kgf・m)/ 4,100rpm 2.5Lハイブリッド: エンジン: 206N・m (21.0kgf・m)/ 4,400-4,800rpm フロントモーター: 270N・m (27.5kgf・m) リヤモーター: 139N・m (14.2kgf・m) 3.5Lガソリン: 2015年1月-2017年12月 344N・m (35.1kgf・m)/ 4,700rpm 2017年12月- 361N・m (36.8kgf・m)/ 4,600-4,700rpm |
変速機 |
2.5Lガソリン:Super CVT-i 2.5Lハイブリッド:電気式無段変速機 3.5Lガソリン: 2015年1月-2017年12月 6速AT(6 Super ECT) 2017年12月- 8速AT(Direct Shift-8AT) |
サスペンション | |
前 | マクファーソン・ストラット式 |
後 | ダブルウィッシュボーン式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 3,000mm |
全長 |
2015年1月-2017年12月 4,915mm 4,935mm(S、SA、SR) 2017年12月- 4,945mm 4,950mm(S、SC、SR、Executive Lounge S) |
全幅 | 1,850mm |
全高 |
2015年1月-2017年12月 1,880-1,935mm(2WD) 1,895-1,950mm(4WD) 2017年12月- 1,935mm(2WD) 1,950mm(4WD) |
車両重量 |
2015年1月-2017年12月 1,920-2,240kg 2017年12月- 1,920-2,260kg |
その他 | |
ブレーキ |
前:ベンチレーテッドディスク(16インチ) 前:ベンチレーテッドディスク(17インチ) (3.5L:2017年12月-) 後:ベンチレーテッドディスク(16インチ) |
HYBRID Executive Lounge
HYBRID G"F Package"をベースに、レーダークルーズコントロール+プリクラッシュセーフティシステム、パノラミックビューモニター、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム、12.1インチリアシートエンターテインメントシステム、読書灯などが装備される。
フロントシートはパワーシート。、セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。内装色はブラックおよびフラクセンの2色、シート表皮はセミアリニン本革、木目調パネルはブラウンオリーブ・アッシュパール木目調。アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
HYBRID SR “C Package”
HYBRID G”F Package”をベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンションヘッドランプ(デイライト機能付)・テールランプに変更される。装備はHYBRID G”Fパッケージ“に準拠する。
フロントシートはパワーシート、セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。内装色はブラック、シート表皮は本革、木目調パネルは黒木目調。アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
HYBRID G “F Package”
HYBRID Gをベースに、オートマチックハイビーム、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアが追加される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。内装色はフラクセン、シート表皮は本革、木目調パネルは茶木目調。アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
HYBRID SR
エアロモデル。HYBRID Gをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンションヘッドランプ(デイライト機能付)・テールランプに変更される。装備はHYBRID Gに準拠する。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。内装色はブラック、シート表皮はファブリック+合成皮革、木目調パネルは黒木目調。アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
HYBRID G
HYBRID Xをベースに、ヘッドランプ(デイライト機能付)、パーソナルランプ(LED)、大型ハイグレードコンソールボックス、デュアルパワースライドドア、バックドアイージークローザー、雨滴感知式フロントワイパー、自動防眩インナーミラー、リバース連動機能付きドアミラー、後席サンシェードなどが追加される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック+合成皮革、木目調パネルは茶木目調となり、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
HYBRID X
ベーシックグレード。ヘッドランプ(デイライト機能なし)、パーソナルランプ(バルブ)、クルーズコントロール、大型スタンダードコンソールボックス、助手席側ワンタッチスイッチ付きパワースライドドアなどを装備。フロントシートはマニュアル。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)/6:4分割チップアップシート(8人乗り)。内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック、木目調パネルは茶木目調でインパネ、コンソール、フロントドア、シフトノブが加飾される。アルミホイールは16インチ。
Executive Lounge[3.5L]
GFをベースに、レーダークルーズコントロール+プリクラッシュセーフティシステム、パノラミックビューモニター、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム、12.1インチリアシートエンターテインメントシステム、読書灯などが装備される。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
内装色はブラックおよびフラクセンの2色、シート表皮はセミアリニン本革、木目調パネルはブラウンオリーブ・アッシュパール木目調。
アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
GF[3.5L]
Gをベースに、オートマチックハイビーム、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアが追加される。コンソールは大型ハイグレードコンソールとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
内装色はフラクセン、シート表皮は本革、木目調パネルは茶木目調。
アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
S“C Package”[2.5L]/SA”C Package"[3.5L]
エアロモデル。S”A Package”/SAをベースに、オートマチックハイビーム[SA”Cパッケージのみ”、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアが追加される。コンソールは大型ハイグレードコンソールとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック+合成皮革、木目調パネルは黒木目調となり、コンソール、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。
アルミホイールは18インチ(切削光輝)。
G[2.5L]
Xをベースに、ヘッドランプ(デイライト機能付)、パーソナルランプ(LED)、後席用サンシェード、クルーズコントロール、デュアルパワースライドドア+バックドアイージークローザー、LEDフロントフォグランプ、雨滴感知式フロントワイパー、自動防眩インナーミラー、リバース連動機能付きドアミラー、後席サンシェードなどが追加される。コンソールはハイグレードタイプとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。
内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック+合成皮革、木目調パネルは茶木目調となり、コンソール、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。
アルミホイールは17インチ(切削光輝)。
S”A Package”[2.5L]/SA[3.5L]
エアロモデル。Sをベースに、助手席オットマン(マニュアル)、クルーズコントロール、デュアルパワースライドドア+バックドアイージークローザーなどが追加される。コンソールはハイグレードタイプとなる。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)で、エクストラロングラゲージモード機能が装備される。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック、木目調パネルは黒木目調、コンソール部に加飾が追加される。
アルミホイールは18インチ。
S[2.5L]
エアロモデル。Xをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンションヘッドランプ(デイライト機能なし)・テールランプに変更される。装備はXに準拠する。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)/ 6:4分割チップアップシート(8人乗り)。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック、木目調パネルは黒木目調。
アルミホイールは18インチ。
X[2.5L]
ベーシックグレード。全モデルの中で最廉価グレードである。ヘッドランプ(デイライト機能なし)、スタンダードコンソールボックス、助手席側ワンタッチスイッチ付きパワースライドドアなどを装備。フロントシートはマニュアル。セカンドシートは6:4分割チップアップシート。
内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック、木目調パネルは茶木目調でインパネ、フロントドア、シフトノブが加飾される。
アルミホイールは16インチ。
S"A Package TYPE BLACK"[2.5L]/SA"TYPE BLACK"[3.5L]
S"Aパッケージ"[2.5L]/SA[3.5L]をベースに、フロントエンブレム(専用ゴールド)ダークメッキガーニッシュ付フロントフォグランプ、フードモール・フロントグリル・ミッドグリル及びバックドアガーニッシュ(スモークメッキ)パワーバックドア(挟み込み防止機構付)、アクセサリーコンセント(AC100V・100W/1個)、専用スマートキーなどを特別装備。
内装色はブラック。特別装備でルーフライニングも通常のライトグレーからブラックとなる。シート表皮はウルトラスエード/クロコ調柄合成皮革/ブラウンステッチ。木目調パネルは黒木目調でインパネ、フロントドア、シフトノブのほか、特別装備でステアリングも加飾される。
アルミホイールは18インチ(専用高輝度塗装)。
※2019年4月 一部改良後の主な変更・追加装備を以下に示す。
Executive Lounge、Executive Lounge S:リアシートエンターテインメントシステム12.1インチ→13.3インチへ変更
Executive Lounge、Executive Lounge Sを除く全グレード:9インチディスプレイオーディオ、車載通信機DCM、バックガイドモニターを追加
HYBRID X / Xを除く全グレード:3眼LEDヘッドランプ、アダプティブハイビームシステム、シーケンシャルターンランプ
※2021年4月 一部改良後の主な追加装備を以下に示す。
Executive Lounge、Executive Lounge S:可倒式助手席ヘッドレストを追加
X[2.5L]:デュアルパワースライドドアを追加
HYBRID Executive Lounge S
HYBRID Executive Loungeをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード(メッキモール付)・リヤバンパー、ブラックエクステンション3眼LEDヘッドランプに変更される。装備はHYBRID Executive Loungeに準拠する。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
内装色はブラックおよびブラック/ホワイトの2色(一部改良後 ブラックのみ)、シート表皮はプレミアムナッパ本革、木目調パネルはシルバー木目調。
アルミホイールは17インチ(スパッタリング塗装)。
HYBRID Executive Lounge
HYBRID G"F Package"をベースに、3眼LEDヘッドランプ、アダプティブハイビームシステム、シーケンシャルターンランプ、デジタルインナーミラー、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート、インテリジェントクリアランスソナー、高遮音性ガラス、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム、12.1インチリアシートエンターテインメントシステムなどが装備される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
内装色はブラックおよびフラクセンの2色、シート表皮はプレミアムナッパ本革、木目調パネルはブラウンオリーブ・アッシュパール木目調。
アルミホイールは17インチ(スパッタリング塗装)。
HYBRID SR “C Package”
HYBRID G”F Package”をベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンション2眼LEDヘッドランプ・テールランプに変更される。装備はHYBRID G”Fパッケージ“に準拠する。フロントシートはパワーシート、セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
内装色はブラック、シート表皮は本革、木目調パネルはメタルウッド。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
HYBRID G “F Package”
HYBRID Gをベースに、ステアリングヒーター、読書灯、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアなどが追加される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
内装色はフラクセン、シート表皮は本革、木目調パネルはメタルブラウンウッド。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
HYBRID SR(2021.04一部改良時 廃止)
エアロモデル。HYBRID Gをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンション2眼LEDヘッドランプ・テールランプに変更される。装備はHYBRID Gに準拠する。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。
内装色はブラック、シート表皮は合成皮革、木目調パネルはメタルウッド。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
HYBRID G(2021.04一部改良時 廃止)
HYBRID Xをベースに、パーソナルランプ(LED)、大型ハイグレードコンソールボックス、雨滴感知式フロントワイパー、自動防眩インナーミラー、リバース連動機能付きドアミラー、後席サンシェードなどが追加される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。
内装色はフラクセン、シート表皮は合成皮革。木目調パネルはメタルブラウンウッドで、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
HYBRID X
ハイブリッドモデルのベーシックグレード。2眼LEDヘッドランプ、オートマチックハイビーム、プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール、ロードサインアシスト、パーソナルランプ(バルブ)、大型スタンダードコンソールボックス、デュアルパワースライドドア、バックドアイージークローザーなどを装備。フロントシートはマニュアル。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)/6:4分割チップアップシート(8人乗り)。
内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック、木目調パネルはブラウンメタルブラウンウッドでインパネ、コンソール、フロントドア、シフトノブが加飾される。
アルミホイールは16インチ。
Executive Lounge S[3.5L]
Executive Loungeをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード(メッキモール付)・リヤバンパー、ブラックエクステンション3眼LEDヘッドランプに変更される。装備はExecutive Loungeに準拠する。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
内装色はブラックおよびブラック/ホワイトの2色、シート表皮はプレミアムナッパ本革、木目調パネルはシルバー木目調。
アルミホイールは17インチ(スパッタリング塗装)。
Executive Lounge[3.5L]
GFをベースに、3眼LEDヘッドランプ、アダプティブハイビームシステム、シーケンシャルターンランプ、デジタルインナーミラー、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート、インテリジェントクリアランスソナー、高遮音性ガラス、T-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム、12.1インチリアシートエンターテインメントシステムなどが装備される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
内装色はブラックおよびフラクセンの2色、シート表皮はプレミアムナッパ本革、木目調パネルはブラウンオリーブ・アッシュパール木目調。
アルミホイールは17インチ(スパッタリング塗装)。
GF[3.5L]
Gをベースに、ステアリングヒータ―、読書灯、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアが追加される。コンソールは大型ハイグレードコンソールとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。内装色はフラクセン、シート表皮は本革、木目調パネルはメタルブラウンウッド。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
S“C Package”[2.5L]/SC[3.5L]
エアロモデル。S”Aパッケージ”/SAをベースに、ステアリングヒータ―、パーソナルランプ(LED)、後席用サンシェード、雨滴感知式フロントワイパー、自動防眩インナーミラー、リバース連動機能付きドアミラー、後席サンシェード、ウェルカムパワースライドドア、パワーバックドアなどが追加される。コンソールは大型ハイグレードコンソールとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
内装色はブラック、シート表皮は合成皮革、木目調パネルはメタルブラウンウッドで、コンソール、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。
アルミホイールは18インチ(切削光輝)。
G[2.5L](2021.04一部改良時 廃止)
Xをベースに、パーソナルランプ(LED)、後席用サンシェード、デュアルパワースライドドア+バックドアイージークローザー、雨滴感知式フロントワイパー、自動防眩インナーミラー、リバース連動機能付きドアミラー、後席サンシェードなどが追加される。コンソールはハイグレードタイプとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート。
内装色はフラクセン、シート表皮は合成皮革、木目調パネルはメタルブラウンウッドとなり、コンソール、スライドドア、クォーター、ステアリングに追加される。
アルミホイールは17インチ(ハイパークロームメタリック塗装)。
S”A Package”[2.5L](2019年12月一部改良時 廃止)
エアロモデル。Sをベースに、助手席オットマン(マニュアル)、デュアルパワースライドドア+バックドアイージークローザーなどが追加される。コンソールはハイグレードタイプとなる。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)で、エクストラロングラゲージモード機能が装備される。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック、木目調パネルはメタルウッド、コンソール部に加飾が追加される。
アルミホイールは18インチ。
S[2.5L]
エアロモデル。Xをベースに、エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンション2眼LEDヘッドランプ・テールランプに変更される。エアロタイプのフロントバンパー・サイドマッドガード・リヤバンパー、ブラックエクステンションヘッドランプ(デイライト機能なし)・テールランプに変更される。装備はXに準拠する。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り)/ 6:4分割チップアップシート(8人乗り)。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック、木目調パネルはメタルウッド調。
アルミホイールは18インチ。
X[2.5L]
ベーシックグレード。全モデルの中で最廉価グレードである。ベーシックグレード。2眼LEDヘッドランプ、オートマチックハイビーム、プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロール、ロードサインアシスト、パーソナルランプ(バルブ)、スタンダードコンソールボックス、助手席側パワースライドドアなどを装備。フロントシートはマニュアル。セカンドシートは6:4分割チップアップシート(8人乗り)。
内装色はフラクセン、シート表皮はファブリック、木目調パネルはブラウンメタルブラウンウッドでインパネ、コンソール、フロントドア、シフトノブが加飾される。
アルミホイールは16インチ。
S"TYPE GOLD"[2.5L][ハイブリッド]
S[2.5L]/HYBRID SRをベースに、フロントエンブレム(専用ゴールド)、スモークメッキ+黒メタリック塗装フロントグリル、ダークメッキガーニッシュ付フロントフォグランプ、フードモール・フロントグリル・ミッドグリル及びバックドアガーニッシュ(スモークメッキ)パワーバックドア(挟み込み防止機構付)、3眼LEDヘッドランプ、LEDシーケンシャルターンランプ、パワーバックドア、アクセサリーコンセント、アダプティブハイビームシステム、ウェルカムパワースライドドアなどを特別装備する。
内装色はブラック。特別装備でルーフライニングも通常のライトグレーからブラックとなる。シート表皮はウルトラスエード/合成皮革。木目調パネルは黒木目調でインパネ、フロントドア、シフトノブのほか、特別装備でステアリングも加飾される。
アルミホイールは18インチ(2.5Lのみ・専用高輝度塗装)/17インチ(ハイブリッド・ハイパークロームメタリック塗装)。
S"TYPE GOLD II"[2.5L][ハイブリッド]
S"TYPE GOLD"の装備に加え、内装の特別装備が追加。
内装色はブラック。特別装備でルーフライニングも通常のライトグレーからブラックとなる。シート表皮はウルトラスエード/合成皮革。木目調パネルはサンバーストゴールドウッド(特別装備)となり、インパネ、フロントドア、シフトノブのほか、特別装備でステアリングも加飾される。通常スパッタリング加飾部はゴールドスパッタリング加飾となる。
アルミホイールは18インチ(2.5Lのみ・専用高輝度塗装)/17インチ(ハイブリッド・ハイパークロームメタリック塗装)。
S"TYPE GOLD III"[2.5L][ハイブリッド]
S"TYPE GOLD II"の装備に加え、オプティトロンメーターのメーターリングにゴールド加飾が追加。2.5Lについてはブラインドスポットモニター[BSM]とパーキングサポートブレーキ(後方接近車両)も特別装備されている。
内装色はブラック。特別装備でルーフライニングも通常のライトグレーからブラックとなる。シート表皮はブランノーブII/合成皮革に変更。木目調パネルはサンバーストゴールドウッド(特別装備)となり、インパネ、フロントドア、シフトノブのほか、特別装備でステアリングも加飾される。通常スパッタリング加飾部はゴールドスパッタリング加飾となる。
アルミホイールは18インチ(2.5Lのみ・専用高輝度塗装)/17インチ(スパッタリング塗装)。
トヨタ・アルファード(4代目) AGH4#W/AAHH4#W型 | |
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ハイブリッド Executive Lounge E-four | |
概要 | |
別名 |
トヨタ・ヴェルファイア(3代目) トヨタ・クラウンヴェルファイア(2代目) |
製造国 | 日本 |
販売期間 | 2023年6月21日 - |
ボディ | |
乗車定員 | 7名 |
ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
駆動方式 |
前輪駆動 四輪駆動:ガソリン:ダイナミックトルクコントロール4WD ハイブリッド:E-Four (電気式四輪駆動) |
プラットフォーム | GA-Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
ガソリン:2AR-FE型: 2,493cc 直列4気筒 DOHC ハイブリッド:A25A-FXS型: 2,487cc 直列4気筒 DOHC |
モーター |
ハイブリッド: フロント:5NM型:交流同期電動機 リヤ:4NM型:交流同期電動機 |
最高出力 |
ガソリン: 134kW (182PS)/6,000rpm ハイブリッド: エンジン: 140kW (190PS)/6,000rpm フロントモーター: 134kW (182PS) リヤモーター: 40kW (54PS) システム最高出力: 184kW (250PS) |
最大トルク |
ガソリン: 235N・m (24.0kgf・m)/ 4,100rpm ハイブリッド: エンジン: 236N・m (24.1kgf・m)/ 4,300-4,500rpm フロントモーター: 270N・m (27.5kgf・m) リヤモーター: 121N・m (12.3kgf・m) |
変速機 |
ガソリン:無段変速機(Super CVT-i) ハイブリッド:電気式無段変速機 |
サスペンション | |
前 | マクファーソン・ストラット式 |
後 | ダブルウィッシュボーン式 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 3,000mm |
全長 | 4,995mm |
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,945mm |
車両重量 | 2,060-2,290kg |
その他 | |
ブレーキ | ベンチレーテッドディスク |
Excective Lounge[ハイブリッド]
Zの装備に加え、ホイールハウスカバー、高遮音性ガラス、左右独立ムーンルーフ、アクティブノイズコントロール、デジタルインナーミラー、緊急時操舵支援、トヨタチームメイト(アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ)+アドバンストドライブ、静電式ステアリングスイッチ、電動サイドサンシェード、助手席可倒式ヘッドレスト、カラーヘッドアップディスプレイ、読書灯、JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)14インチリアシートエンターテインメントシステムなどが装備される。サイドマッドガードにはメッキが追加される。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブラウンジシート。
シフトノブはエレクトロシフトマチック+パドルシフトが標準装備。
内装色はブラック/ニュートラルベージュの2色。シート表皮はプレミアムナッパ本革。加飾はUZURAMOKU+シルバースパッタリング(ブラック内装)/UZURAMOKU+ブロンズスパッタリング(ニュートラルベージュ内装)。インパネ/ステアリング/フロントドア/スライドドア/リアクォーター/コンソールが加飾される。
アルミホイールは17インチ。オプションで19インチを選択可能。
Z[2.5L][ハイブリッド]
3眼LEDヘッドランプ、シーケンシャルターンランプ、自動防眩ドアミラー、オートワイパー、後席用サイドサンシェード(マニュアル)プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロール、アダプティブハイビームシステム、ブラインドスポットモニター、ステアリングスイッチ、デュアルパワースライドドア、ディスプレイオーディオPlus、10スピーカーなどを標準装備する。フロントシートはパワーシート。セカンドシートはエグゼクティブパワーシート。
シフトノブはガソリン/ハイブリッドどちらもストレートシフトが標準装備。
内装色はブラック、シート表皮は合成皮革、加飾はDARK BROWN(シルバースパッタリング(ブラック内装)/ブロンズスパッタリング(ニュートラルベージュ内装)。インパネ/ステアリング/フロントドア/スライドドア/リアクォーター/コンソールが加飾される。アルミホイールは18インチ。オプションで17インチを選択可能。
G[2.5L][ハイブリッド]
ウェルキャブ サイドリフトチルトアップシート車のみの販売。
9.8インチディスプレイオーディオ、防眩インナーミラー、本革巻3本ステアリングホイール(木目調加飾なし)、フロントグリル(G専用)、フロントフォグランプカバー(材着・Zは塗装)、8スピーカー など、Zと比較し装備がグレードダウンされる。
フロントシートはパワーシート。セカンドシートはリラックスキャプテンシート(運転席側・マニュアルシート)、サイドリフトチルトアップシート(助手席側・パワーシート)。
内装色はブラック、シート表皮はファブリック+合成皮革、加飾はGRAPHITE MESH+ブロンズ塗装。インパネ/ステアリング/フロントドア/スライドドア/リアクォーター/コンソールが加飾される。
アルミホイールは17インチ。
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