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『涼宮ハルヒの激動』(すずみやハルヒのげきどう)は、涼宮ハルヒシリーズを題材としたWii用非日常系学園振り付けアクション。角川書店から2009年1月22日に発売[1]された。
ゲーム:涼宮ハルヒの激動 | |
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ゲームジャンル | 非日常系学園振り付けアクション |
対応機種 | Wii |
発売元 | 角川書店 |
メディア | Wii用光ディスク1枚 |
プレイ人数 | 1 - 6人 |
発売日 | 2009年1月22日 |
レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
エンディング数 | 2 |
セーブファイル数 | 5 |
画面サイズ | 16:9 |
キャラクターボイス | あり(キョンのみなし) |
関連作品 | |
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テンプレート - ノート |
「涼宮ハルヒの約束」(PSP) 、「涼宮ハルヒの戸惑」(PS2) に続く、涼宮ハルヒシリーズ3作品目となるゲーム作品であり、初の任天堂ハードでの発売でもある。
限定版には海洋堂制作の可動フィギュア、フロイラインリボルテックシリーズ「涼宮ハルヒ 制服ver」と、テレビCMのメイキング映像などを収録した「平野綾 Premium ムービーディスク from 涼宮ハルヒの激動」[2]が同梱される。また、2008年11月以降に角川書店から発売された各雑誌(「ザ・スニーカー」、「コンプティーク」、「月刊少年エース」、「月刊ニュータイプ」)に、可動フィギュアとのパーツ交換が可能な「涼宮ハルヒの胸像」が付録として同梱された。
ファミ通の40点満点のクロスレビューでは22点という評価だった[3]。
また、ほぼ同時期に「涼宮ハルヒの直列」(DS) 、「涼宮ハルヒの並列」(Wii) も発売され、今作を含めた3作によるキャンペーン(涼宮ハルヒの連動)も行われた。
Wiiリモコンを手に、指定された振り付けを再現していく振り付けアクションゲーム。アニメ版のエンディングでもある「ハレ晴レユカイ」(フルバージョン)を始めとする、様々な楽曲でプレイすることができる。
なお、ソフトのパッケージの絵ではWiiリモコンを水平に構えているハルヒが描かれているが、ダンスシーンではリモコンを垂直に構える事が基本なので注意が必要である。
とある土曜日の放課後、SOS団の面々はハルヒの突発的な命令でダンスの練習をすることに。どうやらハルヒが商店街主催のダンス大会のチラシを発見してしまったのが原因らしい。「優勝してSOS団を世に知らしめる」ために団員達はまたしてもハルヒに振り回されることになるのであった……。
メインモード。第一章から第十二章に分かれており、それぞれの章に曲が1曲ずつ用意されていて、その曲に合わせたダンスの「振り付け」をプレイヤーが行う。「振り付け」のタイミング等によってスコアが加算され、一定のスコアを獲得すると次のステージに進める。途中で獲得したスコアによりどの章まで進むことができるかが決定される。クリアしたダンスの曲はフリーモードで踊る事が可能。
章の合間合間にボーナスゲームである、ミニゲームが挿入される場合がある。『あっちむいてホイ』、『ホームラン対決』の2種類であるが詳しくは下記のフリーモード参照のこと。
第一章以降の章の終わりには、TVアニメ版に似たハルヒとキョンの「次回予告」が存在するが、TVアニメ版よりも長く30秒以上あるものもある。2週目以降は全てナレーションは長門になる。
※がついている章は、第一章~第十章を30万点以上でクリアした場合のみ遊べるストーリー。30万点に達しなかった場合、「ダンス大会中止」という終わり方になる。2週目も同様である。
第十章の「とろでん」以外の曲の詳細は下記のボーカルアルバムの項かリンク先を参照のこと。第十二章クリア後にはアニメのエンディングの踊りを模した『ハレ晴レユカイ(TV版)』がフリープレイに追加される。
ランキングや古泉によるチュートリアル、コンフィグ設定モードがある。
オープニングテーマ
エンディングテーマ
上記ゲームのボーカルミニアルバム。2009年1月21日にLantisから発売された。「とろでん」はCD未収録。
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