トップQs
タイムライン
チャット
視点

茅原実里

日本の女性声優、歌手 (1980-) ウィキペディアから

Remove ads

茅原 実里(ちはら みのり、1980年11月18日[2] - )は、日本女性声優歌手栃木県宇都宮市生まれの埼玉県育ち。フリー[11]

概要 ちはら みのり茅原 実里, プロフィール ...
概要 茅原実里, 人物 ...

代表作は『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ(長門有希)、『みなみけ』シリーズ(南千秋)、『喰霊-零-』(土宮神楽)、『境界の彼方』(名瀬美月)、『デート・ア・ライブ』シリーズ(誘宵美九)、『響け!ユーフォニアム』シリーズ(中世古香織)、『アイドルマスター』シリーズ(玲音)など[12][13][14]。代表曲は「Paradise Lost」「TERMINATED」「優しい忘却」「SELF PRODUCER」「境界の彼方」「みちしるべ」「エイミー」など[15]

Remove ads

経歴

要約
視点

生い立ち

声優以外で少女時代に憧れていた職業はペットショップの店員だったという[4]。小学生の頃は勉強は苦手だったが、図工、音楽は得意であり、絵を描くのが好きで絵画コンクールで賞状をもらっており、漫画家志望だった[5]。小学3年生くらいから漫画を描き始める[16]。高学年の頃にノートに漫画を描くのにも飽きて、当時はスクリーントーンのために小遣いを貯めて文房具屋でGペン、丸ペンといった画材を購入しては漫画を描き続けていた[16]。憧れていた漫画家は尾崎南桂正和[5]集英社の漫画雑誌『マーガレット』が好きであり、同誌からデビューすることを決めていた[17]。進路を相談する三者面談では「漫画家になります」と言い張り、担任を困惑させたという[17]。それほど熱い思いを抱いていた漫画家への夢だが、中学3年の冬に恋愛ものの読み切り短編を描きあげ漫画誌に投稿し落選したことがショックで、それまで毎日漫画を描いていたが画材を押し入れに仕舞い込み、それ以来志すことをやめた[16][17][18]。声優になってから趣味でイラストは描き、ブログにイラストを掲載するなど絵の腕前を時折披露していた[18][19]

歌手を志すきっかけとなったのは高校時代の学園祭[6][7][8]。仲の良い先生に頼まれ学園祭のカラオケ大会に急遽参加することが決まった茅原は嫌々ながら出場したが優勝を果たした[6][7][8]。すると歌い終わった後に他のクラスの話したこともない女子に「あなたの歌声に感動した」と笑顔で言われたという[18][20]

歌唱することで誰かに何か伝えられるかもしれないと、高校卒業後は歌手デビューに向けてオーディションを受け続けていたがなかなかチャンスをつかめず、期間を決めて養成所に入所[6][7][8][18]。そこで学んでいるときにゲーム『アイドル雀士R 雀ぐる★プロジェクト』のエンディングテーマ曲の歌唱も担当した[18]。しかしそうではないオーディションは最終選考までは進んだもののデビューには至らず、養成所の卒業が迫っている中、ちょうど同養成所内に「声優タレントコース」が開講することに。スタッフに「茅原の声質もキャラクターも独特だから、声優としてお芝居を勉強するともっと幅が広がると思う。今の声優はいろんな仕事をしているからあなたのやりたい歌の仕事にも繋がるかもしれない」と誘われ、悩んだ末に「声優タレントコース」への転科を決意し、声優としての勉強を開始した[6][7][8][16]

キャリア

「このオーディションでデビューが決まらなかったら人生を考え直す」と覚悟を決めて挑んだアニメ『天上天下』のオーディションで合格[6][16]。2004年春、念願のタレントデビューが実現した[6][7][8][16]。デビュー当初に茅原をマネジメントしたマネージャーの瀬野大介はもともとこの養成所で「声優タレントコース」のスタッフをしており、茅原の声優デビューとともにマネジメント担当となり[21]、2017年のフリーランス転向まで13年間マネージャーを担当した[22]

デビュー前に國府田マリ子のラジオ番組にアシスタントとして出演していた際に関わりのあった音楽プロデューサーに、「デビューを記念してアルバムを1枚作らないか」と提案され、2004年12月にキングレコードよりアルバム「HEROINE」をリリースし、長年の夢である歌手デビューも果たすことになる。しかし、継続的なものではなく単発のリリースだったことや、当時イベントやコンサートを数多く打てない事情があったことから、歌手活動は2007年ランティスにて歌手活動を再開するまで、事実上休止となる。仕事の確保にも苦労し、ファンからの新曲を熱望する声に応えるためにギターを習い秋葉原で路上ライブを行ったり、マネージャーも必死に営業を行うなど、まさに「背水の陣」の数年間だったという。結果、『涼宮ハルヒの憂鬱』への出演が決まったことがきっかけとなり、人気が急上昇。同作の音楽プロデューサーであったランティスの斎藤滋とも出会い、紆余曲折を経てランティスでの歌手活動再開に至った[23]

歌手活動を再開してからは、音楽制作とリリース、ライブ活動も継続的なものとなった。日本武道館さいたまスーパーアリーナ幕張メッセ両国国技館などでの大会場でのライブや出雲大社奉納公演など全国規模のライブツアーを行っている。2010年度声優アワードでは『優しい忘却』で歌唱賞を受賞した[24]。歌手活動再開当初は基本的にタイアップのつかない、オリジナルの世界観での楽曲が多かったが、自身初のアニメ主題歌『Paradise Lost』以降は、出演するアニメ作品の主題歌を歌う機会も増加した。

2021年4月2日、同年12月31日をもって歌手活動を休止することを発表[25]。新型コロナウイルスの影響で仕事が停止し塞ぎ込む中で葛藤が強くなり「自分が退くタイミング」との思いが2020年末頃から高まり、当初は声優業を含めた完全な引退も考えたものの「今まで演じてきたものやオファーを受けていたキャラクターを別の誰かに託す事は出来ない」との思いから声優業のみの継続となり、また歌手休止とともに再度フリーに転向した[26]

2022年4月、YouTubeチャンネルを開設しYouTuberとして活動を開始[27]。同月には茅原のファンクラブスタッフを務めていた黒瀬和太塁が「つないで合同会社」を設立し茅原のプロモーションや企画プロデュースを担当している。

2023年5月19日、8月4日の無料ライブ『富士河口湖町制20周年記念花火大会 茅原実里 LIVE 2023 “We are stars!”』より歌手活動を再開することを発表。翌年のデビュー20周年を控え「自分の歴史において歌は切り離せない」との思いや、過去に多くのアニメ主題歌を担当していたことから個人名義での歌手活動を行わないことで迷惑をかけたことや「作品のために歌ってほしいという思いを断てなかった」という思い、また夏のコンサートを長年行った富士河口湖町から花火大会ステージのオファーがあったことを挙げ、「継続的ではなくスポットでの活動を行う」として不定期的な形での音楽活動の方針とデビュー20周年コンサートの計画を表明した[28]。6月2日にはYouTubeで改めて歌手再開について語り、2021年のラストライブが新型コロナウイルス対策で観客の声出しを禁じた形で開催されたことでファンの声を聴けなかった事が心残りだったことから、コロナ対策が緩和されたことも有り当初デビュー20周年を機に記念コンサートを行って一度きりの歌手活動復活を行う考えだったものの、着想から間もなくしてアニメ作品のイベントと富士河口湖町から強いオファーがあり、いずれの仕事も断ることができないとして「複数の強いオファーがなければ再開という選択肢にはならなかった」と述懐した[29]

年譜

2003年

  • 六本木ヴェルファーレにて行われた、ラジオ『國府田マリ子のGM』アシスタントパーソナリティーオーディションにて選出され、4月から9月まで「声優グランプリクラブ」コーナーに出演。オーディション合格時、番組内でのアシスタント同士のジャンケンに勝ったことにより、副賞であるavex artist academyでレッスンを受ける権利を獲得して、エイベックス・プランニング&デベロップメントの前身であるアクシヴに所属する[注 1]
  • 10月に開催されたポニーキャニオン主催の『VOICE ARTIST&SINGER AUDITION「VSオーディション2003」』にて、上位4人のファイナリストに選出されるも、ゴールドプライズ(大賞)に届かなかった[30]

2004年

  • 4月から9月まで、デビュー作であるテレビアニメ『天上天下』棗亜夜役を務める[6][7][8][16]
  • 12月9日、JUGEMブログにて初代オフィシャルブログ「minorhythm」(ミノリズム)を開設。
  • 12月22日、アルバム『HEROINE』(キングレコード)で歌手デビューを果たす。

2005年

  • 1月13日、デビューシングル『ずっと...一緒/負けない〜一途バージョン〜』(avex mode)を発売。
  • 4月から小野坂昌也松来未祐とのラジオ『おしゃべりやってまーす木曜日』が、スタート。
  • 5月から、『avex presents 茅原実里の負けないラジオ』『avex presents 茅原実里のいけないラジオ』が、スタート。
  • 10月30日、秋葉原にて第1回路上ライブを開催。以後2005年11月に2回、2006年4月に2回実施[31]

2006年

  • 3月31日、ブログ本『minorhythm』を発売。
  • 4月スタートのテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で長門有希役をつとめる[7]
  • 7月には、平野綾後藤邑子とともに歌った『ハレ晴レユカイ』が、ゴールドディスクに認定された。
  • 11月18日、バースデーイベント『LOVE LIVE 2006 〜Minori Chihara Birthday〜』にて、ランティスでの歌手活動再開を発表。
  • 11月19日、第11回アニメーション神戸にて『ハレ晴レユカイ』が主題歌賞(ラジオ関西賞)を獲得。後藤邑子とともに授賞式に参加する。

2007年

  • 1月24日、シングル『純白サンクチュアリィ』を発売し、ランティスで2年ぶりとなる本人名義での歌手活動を再開する[7]
  • 5月9日、ブログと連動した『茅原実里のradio minorhythm』が、ランティスウェブラジオで配信を開始した。
  • 6月6日、シングル『君がくれたあの日』を発売。オリコンチャート初登場20位を獲得。
  • 7月7日、『Animelo Summer Live 2007 Generation-A』に個人で初参加。その後2016年を除き2019年まで毎年出演。
  • 8月11日、全国のショップ115店舗において重大発表を告知する。8月16日に会見を行い、アルバム『Contact』・PVDVDMessage 01』の発売と、ライブ(ツアーも、後に解禁される)開催の発表を行った[32]
  • 10月24日、1stアルバム『Contact』を発売。オリコンチャート初登場11位を獲得。
  • 11月18日、単発ライブ『i melody 〜Minori Chihara Birthday Live 2007〜』を開催。
  • 12月26日 新録含む過去3シングルのPVと、歌手活動再開からアルバム『Contact』の発売までを追ったドキュメント映像、新曲CDを同梱した初のミュージッククリップDVD『Message 01』が発売された。

2008年

  • 2月9日 - 3月23日、初のライブツアー『Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜』開催[7]
  • 3月26日、シングル『Melty tale storage』を発売。
  • 4月1日、初代公式ファンクラブ「m.s.s (minori smile seasons)」スタート。
  • 6月25日、初のライブDVD『Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 LIVE DVD』を発売。
  • 8月6日、シングル『雨上がりの花よ咲け』を発売。
  • 9月13日、自身のネットラジオ『茅原実里のradio minorhythm』の公開録音をC.C.Lemonホールにて開催。その直後にシークレットでアルバム『Parade』の制作発表と2ndライブツアー決定を発表。両イベントを続けてニコニコ生放送で中継した。
  • 11月3日、早稲田大学にて『茅原実里トークショーin早稲田祭2008〜早稲田に来たぞ、このバカ野郎〜』を開催。
  • 11月5日、自身もヒロイン・土宮神楽役で出演するテレビアニメ『喰霊―零―』のオープニングテーマシングル、『Paradise Lost』を発売。テレビアニメの主題歌を個人名義で担当するのはこれが初である。
  • 11月16日、ファンクラブ『m.s.s』の初のFC限定イベント『MINORI'S BIRTHDAY VOL.1』が開催。
  • 11月26日、2ndアルバム『Parade』発売[33]。自己最高初動売上枚数を更新した。
  • 12月7日、榊原ゆいと共に台北台湾大学総合体育館にて『台湾 “Dream Stage - Yui & Minori -”』開催。また、ライブ前日の12月6日には同公演に合わせた旅行イベント『Minori Chihara in Taiwan 台湾Dream Stageオフィシャル応援ツアー』の一環としてウェルカムパーティーイベントを実施。

2009年

  • 1月、佐藤利奈井上麻里奈と共に歌った『みなみけ おかえり』オープニングテーマ「経験値速上々↑↑」が、オリコン週間シングルチャートで10位を獲得。
  • 2月4日、ミュージッククリップDVD『Message 02』発売。
  • 2月7日より、2ndライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜』開催[33]
  • 6月3日、シングル『Tomorrow's chance』を発売。本作よりランティス内の新レーベル「GloryHeaven」に配属[注 2]
  • 6月、『涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)』がスタート。平野綾・後藤邑子と共に、エンディングテーマ『止マレ!』を歌う。
  • 7月11日・12日、マレーシアで開催された『DaiCon -大コン-』に参加。
  • 8月1日・2日、初野外ライブ『Minori Chihara Live 2009 "SUMMER CAMP"』開催。
  • 10月23日、自身初の写真集『Crescendo』を発売。
  • 11月14日・15日、ファンクラブ『m.s.s』の2度目の限定イベント『MINORI'S BIRTHDAY VOL.2』を開催。
  • 12月12日、公認応援店キャンペーン『TEAM minorhythm』を開始。通販を含む全国のアニメショップ139店を公認店に指定し『PRECIOUS ONE』から『Sing All Love』発売前までにかけ、茅原の最新状況を伝える情報紙『The News of Minori Chihara』全7号の掲示や店員のオリジナルエプロン着用などを展開。
  • 12月14日、自身の既存曲がiTunes Storeにて配信が開始。
  • 12月23日、7thシングル『PRECIOUS ONE』を発売。オリコン週間シングルチャートで初登場5位を獲得した。
  • 12月31日、2009年ファイナルライブ『Minori Chihara Live 2009 Final』と初のカウントダウンライブ『Minori Chihara Countdown Live 2009-2010』の2公演を開催。

2010年

  • 2月17日、3rdアルバム『Sing All Love』を発売。オリコン週間アルバムチャートで初登場6位を獲得した。
  • 2月24日、劇場版涼宮ハルヒの消失』の主題歌を収録した8thシングル『優しい忘却』を発売。
  • 4月3日、自身のネットラジオ『radio minorhythm』の公開録音を新木場STUDIO COASTにて開催。「PRECIOUS ONE」「Sing All Love」「優しい忘却」の連動キャンペーンとして3作の応募券を集めて応募し抽選で選ばれた当選者を招待した[34]。また本イベントにて『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』の追加公演として自身初の日本武道館公演を発表した[35]
  • 4月7日、ミュージッククリップDVD『Message 03』が発売。オリコン週間音楽DVDチャートで初登場7位を獲得した。同日、バンドメンバーの室屋光一郎が率いるインストゥルメンタルユニット『Crustacea』が、カバー・アルバムUnification 〜Melody from Minori Chihara〜』を発売。
  • 4月10日より、3rdライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜』を開催[36]
  • 5月30日、初の日本武道館公演として3rdライブツアーの追加公演を開催[7]
  • 7月21日、9thシングル『Freedom Dreamer』を発売。
  • 8月7日・8日、野外ライブ『Minori Chihara Live 2010 "SUMMER CAMP 2"』を開催。
  • 10月8日 - 10日、アメリカニューヨークで開催された『New York Anime Festival』に参加した。
  • 11月10日、『Minori Chihara Live Tour 2010 〜Sing All Love〜 LIVE DVD/Blu-ray』を発売。オリコン週間音楽DVDチャートで初登場10位を獲得した。
  • 11月13日、14日、ファンクラブ『m.s.s』の3度目のFC限定イベント『MINORI'S BIRTHDAY VOL.3』を開催。
  • 12月25日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでミニライブ『Minori Chihara Xmas Party 2010 at Universal Studios Japan (R)』を開催。

2011年

2012年

2013年

2014年

  • 2月26日、19thシングル「FOOL THE WORLD」を発売[69]
  • 4月19日 - 5月11日、6thライブツアー『アニメロミックス Presents Minori Chihara Live Tour 2014 〜NEO FANTASIA〜 supported by JOYSOUND』を開催[70]
  • 5月16日、アイアシアタートーキョーにて重大発表記者会見を実施。デビュー10周年を迎えての活動内容として自身ランティスアルバムのハイレゾ音源配信、アーティストブック『LOVE LETTER』の発売、2014年8月2日・3日に河口湖野外ライブ『SUMMER DREAM2』の開催、ベストアルバム・PV集BDの発売、2014年11月18日に自身二度目の日本武道館ライブ開催などの発表を行った[71]
  • 7月23日、20thシングル「向かい風に打たれながら」を発売。[72]
  • 8月2日・3日、6度目の野外ライブ『MINORI CHIHARA LIVE 2014 "SUMMER DREAM 2" supported by JOYSOUND』を開催[73]
  • 9月1日、7年ぶりの地上波ラジオでの冠番組『茅原実里 SANCTUARY』を開始。
  • 9月10日、自身初のベストアルバム「SANCTUARY 〜Minori Chihara Best Album〜」、自身初のミュージッククリップ集ブルーレイ『Crystal Box 〜Minori Chihara Music Clip Collection〜』を発売[74]e-onkyo music storemoraにてランティスで発売された自身のオリジナルアルバム5作のハイレゾ音源の配信を開始[75]
  • 11月18日、日本武道館にてデビュー10周年記念ライブ『Minori Chihara 10th Anniversary Live 〜SANCTUARY〜』を開催[76]、デビュー10周年記念アーティストブック『MINORI CHIHARA 10th ANNIVERSARY ARTIST BOOK LOVE LETTER』を発売。

2015年

  • 3月25日、セルフカバー・シンフォニックアルバム「Reincarnation」を発売。
  • 4月22日、21stシングル「会いたかった空」を発売。
  • 5月6日、フルオーケストラライブ『Minori Chihara Symphonic Concert 2015 〜Reincarnation〜』を NHKホールで開催。チケットは即日完売した。
  • 6月24日、22ndシングル「ありがとう、だいすき」を発売。
  • 8月1日・2日、7度目の野外ライブ『MINORI CHIHARA LIVE 2015 "SUMMER DREAM 3"』を開催[77]
  • 11月18日、23rdシングル「恋」[78]と「Minori Chihara 10th Anniversary Live 〜SANCTUARY〜」のLive Blu-ray&DVDを発売。

2016年

2017年

  • 4月16日 - 5月27日、8thライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2017 〜Take The Offensive〜』を開催。本公演は2011年以来6年ぶりのZepp系ライブハウスでのライブとなり、追加公演としては自身初となる豊洲PITでの公演を行った。
  • 5月31日、3月末でのリンクアーツとの専属契約満了を公表し今後フリーとして活動を継続することを宣言[22]。ブログとファンクラブは個人事務所M-Peaceに移管され存続。
  • 7月22日、週刊文春のニコニコ生放送番組『文春砲LIVE』にて一般男性との交際が報じられ、同日の自身ブログで交際の事実を公表[79][80]
  • 8月4日 - 6日、9度目の野外ライブ『MINORI CHIHARA LIVE 2017 "SUMMER DREAM 5"』を開催。2011年『SUMMER CAMP 3』以来の3日間開催となり、6日公演にて2007年のランティス1stライブ『i melody』以来単独ライブ100公演を達成[7]
  • 10月13日 - 15日、自身のファンクラブ『M-Smile』発足5周年を記念し、沖縄にて会員限定旅行イベント『M-Smile Presents MINORIN TRAVEL 2017 in OKINAWA 〜なんくるないさー〜』を開催。
  • 11月18日、ネットラジオ『茅原実里のradio minorhythm』の配信10周年を記念し、ニッショーホールにて公開録音イベント(昼夜2回公演)を実施。夜公演はファンクラブ限定公演として開催。
  • 12月27日、舞浜アンフィシアターにて『Minori Chihara Live 2017 〜弦楽四重奏の調べ〜(昼公演)』『Minori Chihara Live 2017 〜BOUNENKAI〜(夜公演)』と題して昼夜2回のライブを開催。同日のライブ物販で弦楽四重奏のボーカルカバーアルバム『Minori with Strings Quartet 〜弦楽四重奏の調べ〜』を先行販売。演奏にはサポートメンバーの室屋光一郎ストリングスが参加する。

2018年

  • 1月31日、24thシングル『みちしるべ』を発売。
  • 3月10日 - 4月1日、初の座長公演として朗読劇『minori's theater 〜CRAZY MANSION!!〜』を開催。
  • 4月4日、FM-FUJIにて冠ラジオ番組『茅原実里のミスサンシャイン』を開始。ランティスウェブラジオ終了に伴い「茅原実里のradio minorhythm」をHiBiKi Radio Stationに移管。
  • 4月7日、出雲市の出雲大社で自身初の奉納公演を開催。また、ライブ翌日の4月8日には同公演に合わせた会員限定旅行イベント『M-Smile Presents MINORIN TRAVEL 2018 in 出雲』の一環として打ち上げランチパーティーイベントを実施。
  • 6月6日、25thシングル「Remained dream/Hopeful "SOUL"」を発売。
  • 6月22日、山梨県より2009年からの河口湖野外ライブの功績を評価され「やまなし大使」に任命。
  • 8月4日・5日、10度目の野外ライブ『SUMMER CHAMPION 2018 〜Minori Chihara 10th Summer Live〜』を開催。4日には河口湖公演10周年を記念した記念植樹も行われた。
  • 9月26日、7thアルバム『SPIRAL』を発売。

2019年

  • 1月20日 - 3月9日、9回目のライブツアー『Minori Chihara Live Tour 2019 〜SPIRAL〜』を開催。
  • 4月1日、ホリプロインターナショナルへの移籍を発表[81]。移籍理由としてはホリプロ退所後に音楽活動の拡大を目的としていた事を公表している[82]
  • 6月6日、LINE公式アカウントとLINEブログに新公式ブログを開設しJUGEMブログ『Smile Days』を終了。
  • 7月3日、配信シングル『美歌爛漫ノ宴ニテ』を発売。
  • 8月3日・4日、11度目の野外ライブ『SUMMER CHAMPION 2019 〜Minori Chihara 11th Summer Live〜』を開催。
  • 9月4日、26thシングル『エイミー』を発売。
  • 11月18日、デビュー15周年記念ライブ『15th Anniversary Minori Chihara Birthday Live 〜Everybody Jump!!〜』を開催、Amazon Music・Apple Music・Google Play Music・Spotifyでのサブスクリプション音楽配信を開始。
  • 12月4日、27thシングル『Christmas Night』を発売。
  • 12月11日 - 16日、アメリカ・ハワイにて会員限定旅行イベント『M-Smile Presents MINORIN TRAVEL in Hawaii』を開催。
2020年
  • 2月5日、2枚目のベストアルバム「SANCTUARY II〜Minori Chihara Best Album〜」を発売。
  • 3月18日、デビュー15周年記念写真集『minoreal』発売。
  • 5月12日、写真週刊誌『FLASH』にてバイオリニスト室屋光一郎との2010年から6年間の不倫関係と一般男性との2020年4月頃の不倫が報じられ[83]、自身のブログで一部事実であることを認めファンと関係者に向けて謝罪[84][85]
  • 7月30日、ニコニコチャンネル『茅原実里のホントにっ!?』を開設。8月1日のSUMMER CHAMPION終演後の生配信の後8月21日から2021年12月まで月1回の本配信を実施。
  • 8月1日、配信ライブとして12度目の野外ライブ『SUMMER CHAMPION 2020 〜Minori Chihara 12th Summer Live〜』を開催。当初は8月1〜2日の開催を予定していたが、新型コロナウイルスに伴い中止発表の後無観客配信公演に変更。
2021年
  • 4月2日、同年12月31日をもって歌手活動を休止することを発表[25]
  • 6月2日、ライブBD『15th Anniversary Minori Chihara Birthday Live 〜Everybody Jump!!〜』を発売。
  • 6月30日、2代目公式ファンクラブ「M-Smile」を解散。解散による本サービスの終了後はオーケストラライブ『Graceful bouquet』に際してのチケットシェアリング等のチケット業務を行い完全終了とした。
  • 8月7日・8日、13度目の野外ライブ『SUMMER CHAMPION 2021〜Minori Chihara Final Summer Live〜』を開催。
  • 9月12日、2度目のオーケストラライブ『Minori Chihara ORCHESTRA CONCERT 2020「Graceful bouquet」』振替公演を開催。当初は2020年5月30日開催を予定していたが新型コロナウイルスの影響で同年11月18日に延期予定とし[86]、その後再延期となっていた[87]
  • 11月18日、音楽活動休止前最後の音楽作品としてミニアルバム『Re:Contact』を発売。
  • 12月22日、ライブBD『Minori Chihara Live Re:Collection〜SUMMER CHAMPION 2021 & ORCHESTRA CONCERT 2020〜』を発売。
  • 12月26日、音楽活動休止前最後のライブ『Minori Chihara the Last Live 2021 〜Re:Contact〜』を神奈川県民ホールで開催。同公演の模様はアニマックスにて生中継された。
2022年
  • 3月31日、同日付で所属事務所ホリプロインターナショナルを退所し、以後はフリーで活動していくことを報告[11]。また、LINEブログを終了することを明らかにした[11]
  • 4月1日、公式YouTubeチャンネル『minorhythm』を開設。
  • 4月29日、公式Youtubeの収益化が承認される。
  • 5月11日、ライブBD『Minori Chihara the Last Live 2021 〜Re:Contact〜』を発売。
  • 7月24日、公式YouTube登録者数1万人突破を記念し初のライブ配信『ミノリズム1万人記念生配信で乾杯しよ』を実施。
  • 12月23日 - 25日、一人芝居形式の舞台公演『メリーの不思議な夢』を河口湖円形ホールで開催[88]春陽漁介が脚本・演出を担当。公演後の12月30日には自身Youtubeチャンネルで千秋楽本編の無料配信を開始[89]
2023年
  • 5月19日、8月の富士河口湖町花火大会でのライブから不定期的なスタイルでの音楽活動の再開を表明[28]
  • 8月4日、富士河口湖町で2年ぶりの単独ライブとなる無料ライブ『富士河口湖町制20周年記念花火大会 茅原実里 LIVE 2023 "We are stars!"』を開催。また本公演に関連し8月4日から6日にかけ旅行イベント『ミノリトラベル〜いっくよー!山梨〜』を河口湖・相模湖周辺にて開催し旅行参加者向けの優先観覧席と終演後のアフターパーティイベントを設けた。
  • 12月22日 - 24日、一人芝居『ヘルプミー』を河口湖円形ホールにて開催。岡本貴也が脚本・演出を担当。24日の千秋楽は有料生配信を実施。
2024年
  • 3月18日 - 24日、シアターギルド代官山でドキュメンタリー映画『Minori Chihara Documentary Live Movie “We are stars!”』を上映[90]。3月31日から4月7日にはイープラス「Streaming+」にて有料配信を実施。
  • 4月20日 - 21日、中国2都市で海外公演『茅原実里オーケストラコンサート2024』を開催。
  • 7月25日 - デビュー20周年記念写真集『Holiday』を発売[91]
  • 8月3日 - 4日、河口湖ステラシアターでデビュー20周年記念ライブ『茅原実里 20th Anniversary Live “Historical Parade”』を開催。
  • 12月10日 - 22日、河口湖円形ホールでアコースティックライブ『Minori Chihara 20th Anniversary LIVE “Sing a Song”』を開催。
2025年
  • 2月28日、LINE CUBE SHIBUYAにて単発ライブ『Minori Chihara LIVE “Message”』を開催[92]
  • 3月1日、配信シングル『Message』をリリース[93]
  • 3月31日、2022年の舞台公演『メリーの不思議な夢』の劇伴曲を収録した配信アルバム『メリーの不思議な夢 サウンドトラック』をリリース。
  • 8月2日・3日、河口湖ステラシアターにてオーケストラコンサート『Billboard classics 茅原実里 Symphonic Concert "Harmony"』を開催予定。
Remove ads

人物

要約
視点

姉と弟がいる[17][94]

野球一家の中で育った』と自ら語るほど、家族揃って野球好きである。プロ野球では父の影響から読売ジャイアンツを特に応援している[95][注 3]。高校時代には野球部のマネージャーをやっていた。高校野球の土壇場での劇的な展開が好きであるという。夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭高校を祝福する内容でブログを書いたこともある[96]

少年野球チーム、ソフトボールのコーチをしていた経験がある父の影響で中学時代はソフトボール部に所属し[5][97]、レギュラーであった。打順は2番でスイッチヒッター、ポジションはセンターであった。部の監督を今でも尊敬しており、父が勤務先を知っていると聞き、帰省時に会いに行ったことがある。その時は、当時発売されたばかりのアルバム「Parade」と、自分が巻頭表紙特集だった「Pick-up Voice」Vol.13を手土産として持参した。

中学時代に「紅みゆな」のペンネームで描いた漫画「あなたからのホワイトクリスマス」は有料放送のラジオ番組おしゃべりやってまーす木曜日の放送内で、内容を再構成して新たにラジオドラマ化をするコーナー企画にまで発展した。

趣味はギターの演奏。自分のアコースティック・ギターに「ゴー君」「レイン」などと名前をつけて大切にしている。後述のストリートライブにおいてはもちろん、ライブの席上など人前で弾き語りを披露することもある[98]

尊敬する声優は『天上天下』で姉妹役を演じた久川綾を挙げている[4]

本来歌手志望であったこともあり、養成所で勉強するまでは声優になるイメージが一切湧かなかったという。しかし、仕事を重ねていくうちに「茅原実里は声優であって、歌手でもある」[99]と発言するほど、今では声優の仕事も歌手の仕事も同じくらい大切にしている。

2004年12月9日からは自分の存在を少しでも人に知ってもらえるようにという思いから公式ブログを開始し、以降2019年まで約15年間ほぼ毎日更新していた[7]。初代オフィシャルブログ「minorhythm」は、風邪の日以外基本的に毎日一回更新を継続させていた。その後事務所移籍に伴い2013年3月30日をもって更新を終了し翌日より新たなオフィシャルブログ「Smile Days」、ホリプロインターナショナルへの移籍後2019年6月6日の更新を最後にJUGEMでもブログ更新を終了し、LINEブログ「茅原実里オフィシャルブログ」に移行し2022年3月で一連のブログ更新を終了した。この他京都アニメーション放火殺人事件以降2019年7月21日までのブログ更新の停止や、2020年5月13日から7月31日にかけては不倫報道に伴い更新自粛を行い、音楽活動休止後の2022年1月から3月は不定期更新としていた。

2016年よりInstagramの更新を開始。また2017年以降、Twitter上のスタッフアカウントにも不定期で茅原本人も投稿している。2019年6月にはLINEブログ開設とともにLINE公式アカウントを開設。

嗜好

好きな食べ物として、茹でたエビサーモンカボチャアボカドを挙げている。なかでも特に海老に関するネタを度々ブログに投稿している。

小学生の時、父親からもらった犬のぬいぐるみ『ムク』は今も愛犬とし、大切にしている[100]

引っ越しが大好きで、一人暮らしを始めて以降2014年までに11回[101]、2019年までに延べ13回の引っ越しを行っており[102]、デビュー10周年記念写真集「LOVE LETTER MINORI CHIHARA 10th ANNIVERSARY ARTIST BOOK」では「引っ越しをすると気持ちがリフレッシュできるし元気になれる」と述べるとともに過去10か所の居住地での撮影ロケが行われた[101]

かつてはチロルチョコの「きなこもち」を好み「きなこもちのチロルチョコ普及委員会の委員長」を自称し[103]、きなこもち以外にも新商品が出た際にはブログで紹介し感想を述べたりと、日頃からチロルチョコへの愛を発信し[104][105]、企画で福岡県のチロルチョコ製造工場を見学したり、ファンクラブイベントでオリジナルのチロルチョコを配布したこともあったが、その後2022年時点では年齢を重ねる中でチョコレートを好まなくなったことを公表し「チョコレートを食べるとすればチョコレート効果」と発言している[106]

アーティスト

こよなく愛するアーティストとして尾崎豊の名を挙げている。尾崎の存命中に曲を聴く機会はあまりなかったものの、死後、楽曲に改めて魅せられ、アルバムなどを買い集めるようになったという。声優・歌手として仕事をすることに反対していた父に、尾崎の代表曲である『卒業』を歌って聴かせたところ、考えを改め認めてくれたと語っている[107]

他にもB'zが好きで、ブログやラジオ『茅原実里のradio minorhythm』でも度々話題に上がっている。ボーカルの稲葉浩志の実家であるイナバ化粧品店に赴いて商品を購入したり、ブログで誕生日を祝ったりしている[108]。以前はファンクラブにも入会していた[109]。また、稲葉が好んで着用するタンクトップの姿に男性的な魅力を感じるという。

2014年頃より玉置浩二のコンサートに頻繁に足を運び、ファンクラブにも入会しているという[110]

特技

丸文字は茅原を代表する個性の一つである。個性的でフォントのような筆跡はブログ本やアーティストブック『LOVE LETTER』の中で見ることができる。少女時代に学校で手紙を友達同士で交わすことが流行り、可愛らしい文字を意識して書いているうちに筆体がどんどん丸文字になっていったという。成人してからも基本的に変わらず継続している。ただ、一文字をマスいっぱいに使うため、カタカナが読み間違えられてしまうこともしばしば有り困ることもある。小学生の頃は、硬筆3段・毛筆4段:毛筆を習っていた。
アニメ『Aチャンネル』では、自身が担当するキャラクター鬼頭先生のポエム帳の字も担当している。福原香織は初めて見たときはカルチャーショックだったという[111]。ゲーム『いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!』では、自身が担当するキャラクター三谷歩夢の日記の字も担当している。

逸話

  • 知名度が上がるきっかけとなったアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に出演する前は、秋葉原でたびたびストリートライブを行っていた。最後のストリートライブは2006年4月9日である[31][112]
  • アルバム「HEROINE」以来、本人名義CDを出していなかったが、シングル『純白サンクチュアリィ』を発売して、歌手活動を再開した。なお、発売記念キャンペーンとして、東京・横浜を始め、名古屋・関西を巡る『Re:Birth tour』と称したものを開いた[113]
  • 2009年から2021年にかけ、8月第1週の週末に河口湖ステラシアターにて、毎年欠かさず野外ライブを開催した。開催当初は『SUMMER CAMP』(通称サマキャン)、2013年から2017年まで「SUMMER DREAM」(通称サマドリ)と改題し、2017年時点で9年連続で河口湖ステラシアターで最多の公演数となる通算20回の公演を行っている。その後2018年より河口湖公演10周年を記念し『SUMMER CHAMPION』に再改題の上2021年まで行われた。
    • 公演当日は、富士急行の協力により地元を走る富士急行線とタイアップを行い、無観客開催の2020年を除いて開催期間中に普通列車車両に専用のヘッドマークを取り付け、車内広告や車内アナウンスも全て茅原実里仕様とした特別列車が運転された[114]。2014年には車体側面にもSUMMER DREAM装飾を施した特別車両を運行した[115]。さらに河口湖駅にはライブの開催記念の横断幕と等身大パネルが設置される。これにあわせて2019年までは茅原本人も駅に訪れ、電車で来場するファンを出迎え一緒に記念撮影をすると共に、等身大パネルに直筆サインを記入することも恒例行事となっていた。町内の至る所に茅原のポスターが掲出されたり、茅原の楽曲が放送されるなど、地元の町民からも熱い協力と支持を得ている。
    • 2020年には新型コロナウイルスに伴い無観客配信で開催されたSUMMER CHAMPIONライブに際しエンディング映像に富士河口湖町の副町長や地元店舗からのビデオメッセージ映像が収録された。また同年にはシアター維持費調達を目的とした富士河口湖町ふるさと納税のステラシアター返礼品に茅原が最初の申込みを行い[116][117]、返礼品の真鍮製ネームプレートは特別仕様として茅原直筆の丸文字を刻印したものが設置されることとなり[118]、この他斎藤滋ら茅原の関係スタッフ3名も真鍮プレート設置を含む納税を行っている[119]
  • デビュー前から日本武道館やドームで開催されるアーティストのライブに足を運び、その度にそれらの場所で自身のライブを実現させたいと思っていたという。特に日本武道館への思い入れは強く、ランティスでの歌手デビューから3年経った2010年に単独公演を実現させた。武道館ライブを志す具体的なきっかけは、2005年1月の水樹奈々の日本武道館公演であるという[120]
    • また2014年、野外ライブ「SUMMER DREAM2」のMCにて「もっと上の会場を目指して欲しいと言われることもあるが、自分の夢はずっと武道館なのではないかと最近思う」と武道館のステージへの強い思い入れを語り[121]、同年開催予定であったデビュー10周年を記念するアニバーサリーライブの会場も本人の熱望によって日本武道館が選ばれた。偶然にも開催日は本人の誕生日である11月18日となり、茅原2度目の日本武道館公演はデビュー10周年と茅原のバースデーを祝福する盛大なライブとなった。

YouTube

2022年12月の河口湖円形ホールでの一人芝居公演『メリーの不思議な夢』に向けて、「ライブ以外で自分のことを知ってもらう場所が必要」「改めて茅原実里という人間に興味を持ってもらいたい」との思いからYoutubeチャンネル「ミノリズム」を開始、デビュー時から行っていたブログやラジオでの「Minorhythm」を現代にアップデートさせた位置づけとした[26]

本職である声優業の話題や食事・旅行など様々なジャンルの動画を投稿しており[122]、初期には主に金曜・日曜の午後9時に動画投稿を行っていたが、その後は主に出演イベントに関連した動画を不定期に投稿する他毎年11月18日の誕生日には前夜からの生配信も展開する。

Remove ads

出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年

劇場アニメ

OVA

2000年代
2010年代

Webアニメ

ゲーム

2002年
  • アイドル雀士R 雀ぐる★プロジェクト(ナレーション)
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
時期不明
  • 少女兵器大戦(シロ[250]

吹き替え

ドラマCD

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2018年
2021年

ラジオドラマ

ラジオ

※はインターネット配信

ラジオCD

舞台

  • 演劇制作体V-NET GK最強リーグ戦「カナリア」(2004年5月2日・3日)
  • ノブナガ・ザ・フール(イチヒメ、2013年12月8日・2014年4月6日・7月20日、Live Voice[259]
  • 劇団ミュ「Liebe シューマンの愛したひと」(クララ・シューマン、2024年1月31日 - 2月5日 チーム♭公演回[260]

朗読劇

  • 朗読劇 私の頭の中の消しゴム 5th letter(2013年6月15日・16日、[261]
  • 茅原実里 座長公演 朗読劇 minori's theatre CRAZY MANSION!!(2018年3月10日 - 4月1日、笠原凛[262]
  • 声優朗読劇フォアレーゼン
    • 本当はあぶないモーツァルト(2018年4月28日・5月20日・7月7日[263] 3公演ともメスネコ、7月7日のみチェンバロ兼任)
    • 最上義光、決断の時――我、有無のはざまを見たり!(2018年7月21日、駒姫)
    • スピンオフ作品「ヴェルサイユ騒動記」(2018年12月22日、マリー・レクザンスカ)
  • 声のプロフェッショナルが奏でる日本文学 吾輩は猫である-はじめての漱石-(2020年10月30日、奥さん)
  • ラヴ・レターズ〜Spring Special〜(2021年3月14日、メリッサ・ガードナー
  • リーディングシアターvol.3「RAMPO in the DARK」(2022年6月7日)
  • 森の音楽家クラムベリー外伝 魔法少女育成計画unripe duet(2023年1月28日 - 29日、魔王パム[264]
  • 第46回世界遺産劇場 日光 東照宮 梶裕貴・増田俊樹・茅原実里声優朗読劇(2024年10月5日)

ナレーション

テレビCM

テレビ番組

※はインターネット配信

  • pam!TV(2005年 - 2007年、アニマックス、ナビゲーター出演)
  • スパロウズホテル こちらフロントでございます!※(2013年4月 - 7月、ニコニコ生放送)
  • 茅原実里のホントにっ!?※(2020年8月 - 2021年12月、ニコニコ生放送)
  • 茅原実里 20th Anniversary Live “Historical Parade” ~みちしるべの先へ~ (2024年11月24日 ANIMAX) [268]

映像商品

  • THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!! Day2(2015年)[269]
  • THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 Blu-ray PERFECT BOX!!!!!(2023年)[270]

テレビCM

  • ロッテACUO』(2010年、ブティック篇)(長門有希

映画

  • CROSS CHORD(ミカ)
  • MINORI CHIHARA Documentary Live Movie "We are stars!" (2024年)[271]

パチンコ・パチスロ機

その他コンテンツ

  • アニソン店長(鹿角きりたんぽFM、番組内ジングル・番組内CMのナレーション)
  • 安保金太郎商店「鹿角の萌えみのり」WebCM(イメージキャラクター『みのりん』の声)
  • サマ鳥、サマドリ子(『MINORI CHIHARA LIVE "SUMMER DREAM"』マスコットキャラクター)
  • ON THE TRIP「伊勢神宮(外宮)」「伊勢神宮(内宮)」音声ガイド[274]
Remove ads

ディスコグラフィ

要約
視点

タイアップ曲

さらに見る 楽曲, タイアップ ...

サポートバンド "CMB"

ランティスでの歌手活動再開後初のライブとなる、2007年11月18日に原宿アストロホールで開催された『i melody 〜Minori Chihara Birthday Live 2007〜』以降サポートバントがついている。

当初は『茅原バンド』や『茅原実里バンド』と呼ばれていたが、2011年2月12日から5月8日まで開催されたコンサートツアー『Minori Chihara Live Tour 2011 〜Key for Defection〜』の会場限定CD『SOUND MAJESTY』をCMB名義で発売し、正式名称が『CMB』に決定した。この名称には「Creative Music Band」、「Chihara Minori Band」という意味が込められている。2012年3月3日にはShibuya O-EASTにて「CMB 1st LIVE」が行われ、2017年7月21日にはギター2名を追加し同じくO-EASTで第2回ライブを開催。

かつてはバンドメンバーも固定されていたものの、後期にはライブの度にメンバーを入れ替えていた。茅原の歌手活動休止後の2022年3月には末期のメンバーを務めた須藤健一・岩田ガンタ康彦・馬場一人・岩切信一郎により新バンド「Time Capsule Orchestra」を結成、バンド名はギター馬場が命名した[276]

i melody 〜Minori Chihara Birthday Live 2007〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

1st Live Tour 2008 〜Contact〜 本公演&追加公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2009 〜Parade〜 本公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2009 〜Parade〜 追加公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2009 “SUMMER CAMP”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2009 Final & Countdown Live 2009-2010

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2010 〜Sing All Love〜 本公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2010 〜Sing All Love〜 追加公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2010 “SUMMER CAMP2”〜 Acoustic Live 2011

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2011 Final & Countdown Live 2011-2012

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

CMB 1st LIVE 〜SOUND MAJESTY〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2012 〜D-Formation〜 〜 Live 2012 “SUMMER CAMP4”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

SUMMER CAMP4 楽器全シャッフルコーナー

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

BIRTHDAY LIVE 2012

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

LIVE 2013 “SUMMER DREAM”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Xmas Party 2013 〜 Live Tour 2014 〜NEO FANTASIA〜 東名阪公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2014 〜NEO FANTASIA〜 横浜公演

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

LIVE 2014 “SUMMER DREAM 2”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

10th Anniversary Live 〜SANCTUARY〜”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Symphonic Concert 2015 〜Reincarnation〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

LIVE 2015 “SUMMER DREAM 3”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2016 “Innocent Age”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2016 “SUMMER DREAM 4”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2017 “Take The Offensive”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

CMB 2nd Live 〜One Night's Legend〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2017 “SUMMER DREAM 5”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live 2017 〜BOUNENKAI〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

出雲大社御奉納公演 〜一期一会〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

SUMMER CHAMPION 2018

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Live Tour 2019 〜SPIRAL〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

SUMMER CHAMPION 2019・15th Anniversary Birthday Live 〜Everybody Jump!!〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

SUMMER CHAMPION 2020 〜 the Last Live 2021〜Re:Contact〜

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

20th Anniversary Live “Historical Parade”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

Minori Chihara LIVE “Message”

さらに見る ミュージシャン, 愛称 ...

サポートダンサー "CMD"

2014年のライブツアー『MINORI CHIHARA LIVE TOUR 2014〜NEO FANTASIA〜』以降、バックダンサーが不定期で単独ライブやイベントに参加している。こちらもCMB同様、茅原実里同様ファンから絶大な支持を受けている。

茅原本人と誕生日が同じである、サカナちゃんこと笹部佳那は茅原と個人的な親交があり、茅原がライブでピアノ弾き語りを行うきっかけを与えたというエピソードもある。

さらに見る 参加メンバー, 愛称 ...

イベント・ライブ

さらに見る 公演年, 形態 ...

ファンクラブ限定イベント

さらに見る 公演年, 形態 ...

参加ライブ

2006年
2007年
2008年
  • Animelo Summer Live 2008 -Challenge-(8月30日)
  • Dream Stage -Yui&Minori-(12月7日 台湾・台北)
2009年
2010年
  • NHK「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP.3」公開収録(6月7日)
  • Animelo Summer Live 2010 -evolution-(8月29日)
  • リスアニ! LIVE 2010 NIGHT STAGE(12月19日)
2011年
  • Animelo Summer Live 2011 -rainbow-(8月27日)
  • 東日本大震災復興祭2011〜子供たちの未来のために〜(10月30日)
  • ANIMAX MUSIX 2011(11月23日)
2012年
2013年
  • いますぐ恋と選挙と妹だっていいたい!(1月20日)
  • 魔界ウォーズLive episode1 アサギの逆襲(7月13日)
  • 武装神姫フェス〜マスターのためのフェスティバル〜(7月14日[277]
  • Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-(8月23日)
  • NITRO SUPER SONIC 2013(9月21日[278]
  • ANISMA WORLD 2013 in TOKYO(9月28日[279]
  • みちのくアニソンフェス 2013〜Eastern Gale(10月13日[280]
2014年
  • ANISAMA WORLD 2014 in Taipei(3月28日)
  • COMCHA FES 2014 in 野音(4月27日)
  • ランティス祭り2014 東海公演(7月19日)
  • ランティス祭り2014 関西公演(7月26日)
  • DATE A MUSIC (7月27日)
  • ANIMELO SUMMER LIVE 2014 -ONENESS-(8月29日)
  • ランティス祭り2014 関東公演(9月13日)
  • THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!! 東京公演(10月5日)
  • ランティス祭り2014 東北公演(11月15日)
2015年
  • 〜Anisong World Tour〜 Lantis Festival 2015 in Singapore(3月28日)
  • ANIMELO SUMMER LIVE 2015 -THE GATE-(8月30日)
  • 中国国際漫画祭 CICF EXPO 2015(10月3・4日 中国・広州)
  • ANIMAX MUSIX 2015 YOKOHAMA(11月21日[281]
  • COUNTDOWN JAPAN 15/16(12月28日)
2016年
  • リスアニ! LIVE 2016 SATURDAY STAGE(1月23日[282]
  • animeloLIVE! presents アニソンCLUB! VOL.02(7月2日)
  • かどみゅ!(9月4日[283]
  • Anime Festival Asia Singapore 2016 I Love Anisong concert(11月26日)
2017年
  • ANIMAX MUSIX 2017 OSAKA(1月14日)
  • THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-(1月29日)
  • BANDAI NAMCO SHANGHAI ”ANISONG PARTY”(6月9日 中国・上海)
  • Anisong World Matsuri Presents Lantis Party 2017 〜UTAHIME LIVE〜(6月23・24日 台湾・台北)
  • Anisong World Matsuri at Anime Expo 2017 -Japan Super Live- (7月1日 アメリカ・ロサンゼルス)
  • ANIMELO SUMMER LIVE 2017 -THE CARD-(8月25・26日)
  • 第3回京アニ&Doファン感謝イベント「私たちは、いま!!-2年ぶりのお祭りです-」(10月21日)
  • ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA(11月23日)
  • 鶴松屋フェス 秋の大収穫祭2017〜旬なゲストと歌にトークに贅沢三昧 日帰りDXプラン〜(11月24日)
  • C3 AFA Singapore 2017(11月25日 シンガポール)
  • Act Against AIDS 2017「アニソン AAA Vol.6〜JAM Projectとゆかいな仲間たち〜」in Zepp Tokyo(12月1日)
2018年
  • リスアニ! LIVE 2018 FRIDAY STAGE(1月26日[284]
  • Songful days -次元ヲ紡グ歌ノ記憶-(3月3日[285]
  • 中国国際アニメフェア 野声季アニメコンサート(4月29日[286] 中国・杭州)
  • とちてれ☆アニメフェスタ2018(5月6日[287]
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン フィルム&コンサート(7月1日)
  • 小野大輔 Live Tour 2018 DREAM Journey 東京公演(8月12日)
  • Animelo Summer Live 2018 "OK!"(8月25日)
2019年
  • 「喰霊-零-」10th Anniversary「祭儀」(2月24日)
  • とちてれ☆アニメフェスタ2019(5月5日)
  • 20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG(6月21日)
  • Sydney Manga and Anime Show SMASH! Presents I LOVE ANISONG SYDNEY 2019(7月13日 オーストラリア・シドニー)
  • Jシリーズフェスティバル in Thailand 2019(7月20日 タイ・バンコク)
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン オーケストラコンサート(7月27日)
  • Animelo Summer Live 2019 -STORY-(8月31日)
  • NITRO SUPER SONIC 20th ANNIVERSARY(9月3日)
  • Anison Days Festival(9月20日)
  • Lantis Fes 2019 at BilibiliWorld –Anisong Concert-(10月5日 中国・上海)
  • 仙台アニメフェス(10月19日)
  • ANIMAX MUSIX 2019 KOBE(10月27日)
  • NHK「アニソン!プレミアム!Fes.」公開収録(11月15日)
  • C3AFA Singapore 2019 I LOVE ANISONGコンサート(12月1日 シンガポール)
  • BilibiliWorld 2019 成都(12月22日 中国・成都)
2020年
  • りなメロ♪Vol.4(1月12日)
  • ミリシタ感謝祭 2019〜2020(1月19日)
  • アニゲーフェス 2020 in NAGOYA(2月15日)
2021年
  • ヴァイオレット・エヴァーガーデン オーケストラコンサート2021(8月14・15日)
  • 第5回京都アニメーションファン感謝イベント KYOANI MUSIC FESTIVAL-感動を未来へ-(11月21日)
2023年
  • THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023(2月12日)
  • とちてれ☆アニメフェスタ2023(5月6日)
  • Miyaco music festival 2023(11月5日 香港)
  • 第6回京都アニメーションファン感謝イベント KYOANI MUSIC FESTIVAL-トキメキのキセキ-(11月12日)
2024年
  • 涼宮ハルヒの弦奏Revival(1月20日)
  • オダイバ!!超次元音楽祭 フユフェス2024(2月24日)
  • ANIMAX MUSIX 2024 SPRING(3月30日)
  • とちてれ☆アニメフェスタ2024(5月5日)
  • 紫羅蘭永恒花園 交響音楽会北京站 ヴァイオレット・エヴァーガーデン オーケストラコンサート(6月8日 中国・北京)
  • 境界線上のホライゾン フィルムコンサート(7月27日)
  • KIMCHIKURA Fes VOL.3 with ILLUSTAR(8月24日 韓国・ソウル)
  • Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-(9月1日)
  • 大湾区動漫電玩節 大湾区アニメ・ゲームフェスティバルACGGBA 2024(9月16日 中国・深圳)
  • ANISAMA WORLD 2024 in 上海(11月16日 中国・上海)
  • 声優グランプリ30周年記念 声グラFES.(11月30日-12月1日)
2025年
  • VIOLET EVERGARDEN LIVE IN CONCERT(1月18日 タイ・バンコク)
  • 『響け!ユーフォニアム』10th Anniversary Event <久美子1年生編の部> (3月15日)
  • ニコニコ超会議2025 超演奏してみたブース(4月27日)
  • 俊龍F~死ぬほどあのコールさせてやるよ!~ (5月11日)
  • 香港動漫電玩節2025(7月26日 香港)
  • Animelo Summer Live 2025 -Thanxx!-(8月31日)
Remove ads

書籍

写真集

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads