トップQs
タイムライン
チャット
視点
こんなクイズがあってもいいじゃないか大賞
ウィキペディアから
Remove ads
「こんなクイズがあってもいいじゃないか大賞」(こんなクイズがあってもいいじゃないかたいしょう)とは、テレビ朝日系列で1991年12月30日に放送された、クイズバラエティ特別番組である。正式タイトルは「史上最大オールスター146人総出演!こんなクイズがあってもいいじゃないか大賞」。
![]() |
18:00の『ステーションEYE』は17時台へ繰り上げ、19:30の『いいな世界WA!』は休止。19:00の『クイズいたずら大王!』と20:00の『月曜ホームミステリー ダウンタウン探偵組』は既に終了。
Remove ads
キャスト
概要
- 芸能人が、さまざまなクイズ番組のパイロット版を企画し、実際に放映して来春からの「レギュラー化」を審査する。
- しかしどれも、他番組のオマージュかパロディや奇妙奇天烈な『マトモな意図で制作していない』のも含むため、冒頭で山田が「頭のイタいのあるらしいです」と注意していた。
- 結局採用されたのは「オールスター100人ビンゴクイズ」だけ、それも週レギュラー化はならなかった。
- 審査方法は「必ず見る」「こっそり見る」「絶対見ない」の3段階で審査。
1.ワイドショー100大事件クイズ
内容
- 華やかな芸能界、激動する社会。その奥に潜む数々のドラマを赤裸々に伝えてきたのが「ワイドショー」。「ワイドショー」の情報こそが、新たな一般常識。果して芸能通のプロフェッショナル達はどこまで知りつくしているのか?を追求する一大エンターテイメントです。
- クイズ内容は「広島球場で忍者の格好をしてネットに登った人」の出演や井口孝仁のVTRクイズを出題した。
- 解答者で出場していた宅が、「香ばしいキャラ」ぶりに、東から激しく煙たがられていた。特にこのコーナーのアシスタントの女性は災難であり、彼女に気を良くしたせいか、完璧に「危険人物」を見る目つきになって、激しく引きつった笑みを浮かべながら、ズンズン黒幕の方に逃亡した。
2.Powerful&Wondedrful これぞ21世紀型クイズ
内容
- 来るべき21世紀のクイズ番組はこれで決まり!お茶の間に愛と勇気をお届けする夢の大型バラエティーショー、美女揃いの解答陣も見事に華を添える、コンビネーション。最高の企画です。
- のちに「リアクション芸人」たる部類が誕生する、過激的な番組。山田が「馬鹿野郎」とコメントしていた。
3.オールスター100人ビンゴクイズ
- MC:山田、渡辺、愛川欽也、南美希子
- 当番組のみ、「別の日」に収録したと思われる。
- 出演者等の詳細については『オールスター100人ビンゴクイズ』を参照。
4.絶体絶命サバイバルクイズ
内容
5.ほがらかファミリークイズ
内容
6.クイズうちの子はどれだ
内容
お蔵入り
こんなものやってみましたコーナー
- MC:笑福亭笑瓶
内容
TVでは「実現不可能」な実験的クイズのため、MCの笑瓶が「また来週!!」と締めくくっている。
脚注
スタッフ
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads