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ふるさとめぐり 日本の昔ばなし

テレビ東京のテレビアニメ ウィキペディアから

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ふるさとめぐり 日本の昔ばなし』(ふるさとめぐり にっぽんのむかしばなし)は、2017年4月2日から2018年3月25日までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ

概要 ふるさとめぐり 日本の昔ばなし, ジャンル ...

2017年3月まで放送されていた『ふるさと再生 日本の昔ばなし』(以下、「前作」と表記)同様、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)単独提供の「ヘーベルハウス劇場」枠として放送される[1][注 2]

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概要

前作同様、日本各地の地域に基づく民話や神話、伝説、落語などのお話を子供から大人まで広く楽しめるお話としてアニメ化。1話毎にアニメ作家が担当するスタイルになっている。キャストは前作より柄本明松金よね子のみで続投しており、両名が各話ごとにナレーターや老若男女等様々な配役を担当する。

前作との相違

  • 前作では、ヘーベルハウスのキャラクターであるラム一家のをはじめとした、十二支の動物のキャラクターが中心であった。これらの干支動物のキャラも続投するが、新たなマスコットキャラクターとして、天狗の子供である「てんすけ」(声:山田キヌヲ)が新たに加わっている。
    • そのため、OP・EDのアニメーションがてんすけが加わったバージョンに代わっている。一方でヘーベルハウスのCMには、引き続き干支動物キャラのみで、てんすけは登場していない。
  • 前作では1回につき3本立てであったが、本作では2本立てに減少している。そのため、1本のストーリーの尺が若干長くなった。
  • 2本のうち、前半の1本目は従来どおりの民話などを放送する。一方後半の2本目は、ある特定地域(都道府県単位)の歴史や名物に関する内容をとりあげていて、民話を取り上げることは少ない。また、その話を受ける形で、てんすけが舞台となった都道府県の名所や特産品などをプレゼンテーションする「てんすけのふるさとめぐり」というコーナーが新設された。
    • 後半では、その地域を代表する偉人をとりあげた伝記、代表的な祭りに関する起源、名物・名所に関する起源などをとりあげている。
    • 「てんすけのふるさとめぐり」で紹介する名所等はとりあげた都道府県単位となっていて、とりあげた話の舞台となった地域以外でもその都道府県内なら紹介される(例:前述の「伊能忠敬」では、舞台となった香取市(旧:佐原市)以外の千葉県の名所(東京湾アクアラインなど)が紹介されている)。
    • 3月11日の放送回より、2周目に突入し、ふるさとめぐりコーナーも1周目では取り上げていない名所を紹介したが、2周目は僅か3県のみに留まる。
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声の出演

物語本編(両名とも前作より続投)
てんすけのふるさとめぐり

スタッフ

  • 監督・音響監督 - 沼田心之介
  • 企画 - 沼田かずみ
  • 統括 - 杉井ギサブロー
  • 音楽制作 - ピーターパン・クリエイション
  • 音楽監督→音楽 - 前田保
  • 編集 - 田村ゆり
  • プロデューサー - 吉野文、吉岡勇治→高橋徹、藤田健
  • アソシエイトプロデューサー - 片山頼→小川諒、田中毅→金澤正毅
  • アニメーション制作 - トマソン
  • 製作・著作 - テレビ東京博報堂、トマソン

主題歌

前作の主題歌を引き続き使用。ただし、映像は変更。

オープニングテーマ 「ふるさとほっこり村」
作詞 - 山之内一 / 作曲・編曲 - 大森俊之 / 歌 - 水森かおり
エンディングテーマ「ぴょんぴょん ぷにょぷにょのうた」
作詞 - 心真堂 / 作曲・編曲 - MEG.ME / 歌 - すたーふらわー小林星蘭谷花音

各話リスト

2017年 4月度
さらに見る 話数, サブタイトル ...
2017年 10月度
さらに見る 話数, サブタイトル ...
  • 2018年2月25日は『平昌オリンピック フィギュアスケート エキシビジョン』(9:00 - 12:54)放送のため休止。
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放送局

さらに見る 放送期間, 放送時間 ...

脚注

関連項目

外部リンク

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