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ギョクセキっ!
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『ギョクセキっ!』は、2013年4月15日から2014年3月24日まで関西テレビの深夜番組放送枠『ヨルパチーノ』で放送されていたバラエティ番組である[1]。放送時間は毎週月曜 24:35 - 25:30 (火曜 0:35 - 1:30、JST)。
概要
一部の人間を惹きつけて止まない人物・事物・現象・流行(放送上はギョクセキっ!さんと総称)について、「玉石混交」ということわざの“玉”に当たる価値を持つのか、“石”程度の価値しかないのかを3組の「判定人」が見極めるトークバラエティ。
司会は東野幸治で、東野の後輩に当たるよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の中堅芸人が週替わりで「紹介人」(アシスタント)を務めていた。また、基本として大阪のスタジオで2回分を収録するとともに、1回の放送で2 - 3種類のギョクセキっ!さんを判定。「判定人」も週替わりだったが、少なくとも1組に中堅・若手芸人、残り1 - 2組に多彩なゲストを迎えていた。
放送上は、ギョクセキっ!さん本人がプレゼンターとして、「判定人」の前で芸や特技を披露。ギョクセキっ!さんが人物以外の場合には、ギョクセキっ!さんに詳しい人物がプレゼンターを務めていた。ダイアンなどの中堅・若手芸人が、プレゼンターとして、事前のロケ取材で見付けたギョクセキっ!さんに相当する人物やエピソードを紹介することもあった。
以上のプレゼンテーションが終了すると、3組の「判定人」が、“玉”か“石”のオブジェを自分の席の前に置くことでギョクセキっ!さんの価値を判定。3組とも“玉”を置けば「光り輝く玉」、2組が“玉”を置けば「ほぼ玉」、2組が“石”を置けば「ほぼ石」、3組とも“石”を置けば“ただの石”とみなされる。なお、「ほぼ石」「ただの石」と判定されたプレゼンターには、背後に設けられた下り坂のセットから大きな石のオブジェを落としていた。
なお、2013年8月12日放送分からは、本編の終了後に「もうすぐ玉芸人」を放送。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の若手芸人が持ちネタを披露したうえで、東野および当該回の「紹介人」が、その芸人について“玉”か“石”を判定していた。ただし、「もうすぐ玉芸人」は、当該回の本編にまで登場しなかった。
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出演者
レギュラー
ナレーション
- 谷藤リョーコ
- 岡田照幸
放送リスト
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エンディングテーマ
放送局
スタッフ
番組終了時のスタッフ
- 構成:やまだともカズ、友光哲也
- リサーチ:勝浦慎吾、式部阿礼、鈴木一史
- TD/SW:日浅宏一(KTV)
- CAM:芳山貴勇(KTV)
- VE:加藤要(KTV)
- MIX:水川賢一(KTV)
- LD:金子宗央(KTV)
- 編集:岡田秀夫、早川徹哉
- MA:篠田竜作
- 美術プロデューサー:西川夏子(KTV)
- デザイン:山本直人
- 美術進行:西口英希
- 大道具:柚垣成治
- メイク:ビーム
- 装飾:高津商会
- 衣裳:東京衣裳
- 編成:野村亙(KTV)
- 宣伝:羽藤ゆかり(KTV)
- 技術協力:ウエストワン、大阪共立、イングス、テレコープ
- 協力:クラッチ.、バックアップメディア、東通企画、ディーレック
- ディレクター:宮内宏輔(クラッチ.)、大西文志郎(KTV)、中野明、和田善樹(D-REC)、佐久間俊輔(BACK-UP)
- チーフディレクター:赤堀弘樹(KTV)
- プロデューサー:加藤麻衣(KTV)、坂口大輔(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- 制作協力:吉本興業
- 制作著作:関西テレビ
途中まで参加していたスタッフ
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関連項目
脚注
外部リンク
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