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石田純一
日本の俳優 (1954-) ウィキペディアから
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石田 純一(いしだ じゅんいち、1954年〈昭和29年〉1月14日 - )は、日本のタレント、俳優。メロン所属(リクコーポレーション提携)。かつて[いつ?]はスカイコーポレーションに所属していた。東京都目黒区出身。
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来歴
要約
視点
生い立ち
1954年1月14日、NHKアナウンサーである石田武の長男として東京都目黒区で出生。祖父は中外商業新報(現・日本経済新聞)記者で、政治部長や参事などを務めた石田武太郎[1][2]。母親は女学校時代に原爆投下後の広島市に後片付けに入った入市被爆者[3][4]。4歳までアメリカ・ワシントンで育つ。東京都立青山高等学校を経て、早稲田大学商学部中退。
高校時代は野球部に所属し、エースで4番打者であった[5]。1970年代に星川淳の実妹である星川まり[注 1]とできちゃった結婚[6][注 2]。1974年、20歳のころに長男・壱成が誕生。役者を志望していたが、父・武からは「子どものために安定した仕事を見つけろ」と叱責される[2]。
大学在学中に演出家となることを考え、演劇を学ぶために渡米。東洋哲学に傾倒し、ヒッピー的な志向であった妻とアメリカ滞在中に離婚。帰国後の1978年に大学を中退し、「演劇集団 円」の演劇研究所研究生となった。
俳優デビュー
「演劇集団 円」や、アクト青山ドラマティック・スクールでの下積み生活を経て[6]、1979年にNHKドラマ『あめりか物語』(日系三世のタイ人の店員役)で俳優デビュー。デビュー当初は「石田 純」の芸名を使用していた。1980年に父・武が仕事中に脳卒中で倒れ、左半身に麻痺が残り、NHKを退職[2]。父・武との溝を埋められないでいた純一は役者として芽が出ず、合わせる顔がなかった[2]。
1984年の昼ドラ『夢追い旅行』で準主役で出演し、1985年から1989年にかけて放送されたクイズ番組『TVプレイバック』のレギュラー解答者に抜擢され、そのルックスと萩本欽一やザ・ドリフターズのメンバーにも臆することのない軽快な話術が受け、知名度が上がることとなった。1987年にはテレビ朝日の音楽番組『オリジナルコンサート』の司会を務めた。
1988年にテレビドラマ『抱きしめたい!』(フジテレビ系列)に二宮修治役として出演して以降、数多くの「トレンディドラマ」に出演し、バブル期を代表する俳優として活躍した[6]。当初、二宮修治役は陣内孝則が演じる予定であったが、陣内が同時期に放送されたテレビドラマ『結婚してシマッタ!』(TBS系列)に主演として起用されたためにダブルブッキングが発生。陣内が「役が大きい方」を選んで『抱きしめたい!』への出演を辞退し、さらに次候補として挙げられていた加藤雅也もスケジュールが合わなかった[8]ことから、同役が石田に回って来たという経緯がある。ただ、それまで俳優として芽が出なかったこと、それに所属事務所の社長を継いでほしいとの話もあったこと[8]から、石田自身は同作品への出演が俳優としてのキャリアの最後のつもりであった[8]が、同作品の放映開始後から石田の人気が急上昇したことにより俳優を続けていくことになった[9]。
再婚および不倫
1988年に女優の松原千明と再婚。1990年7月に長女・すみれが誕生。
1991年10月、公表していなかった星川との間に儲けた長男・壱成の存在が「隠し子」として『週刊女性』にスクープされ、その事実を認めた声明を出したため大きく報じられた。壱成は翌1992年に、「石田純一の息子・いしだ壱成」として芸能界デビューし、以降親子での共演なども行った。
また、長谷川理恵との8年余りに及ぶ交際でも知られた。1996年10月、『フォーカス』のスクープを発端に長谷川との不倫についてマスコミから追及されると、「文化や芸術といったものが不倫という恋愛から生まれることもある。作品が素晴らしければ褒め讃えられて、その人の行為は唾棄すべきものとは僕は思えない」[注 3]と弁明。翌日のスポーツ紙が話の趣旨から創作した「不倫は文化」というフレーズを見出しにした事で、それ以降TVのワイドショーなどでも繰り返し報じられることとなり、以降代名詞の様に取り扱われた[10]。結婚中の不倫と前述の発言による「不倫バッシング」によって、40代は一転して不遇の人生に転落することとなる[6]。
1997年4月に『スーパーJチャンネル』のメインキャスターに就任し、月曜から木曜までレギュラー出演していた。同年8月に『フォーカス』に長谷川との密会現場を撮られたことから、翌1998年4月に降板[11]。降板日には生放送で落涙している。
1999年に松原千明と離婚。全盛期に3億円あった年収はゼロになり、8000万円の借金ができるなど経済的にも困窮し、それまで住んでいた高級マンションは引き払おうにも引越し代がないという始末であった[6]。当時の状況について後に、「時間を持て余すことが何よりも辛かった」と語っている[6]。
「不倫は文化騒動」以降は、主にバラエティ番組や情報番組に出演するが、2000年代以降も俳優活動は継続していた。なお、2001年7月に刊行された竹内久美子の著書『浮気で産みたい女たち』で、不倫や恋愛、文化との関係について、自身の考えを次のように述べている。
古今東西、恋愛が主役であろうとなかろうと、精神の復興期、精神性の高い時期には、必ずと言っていいほど「不倫」という文化が登場してくる。十二世紀ごろからさかんに教会と対決し恋愛を謳ったトルバドゥールから、ルソー、スタンダール。恋愛には、禁じられ制限されることで、より希少性を増す性質がある。しかも障害は大きく壁は高く険しいほど、人間の本性は磨かれ、崇高なものになっていく。その点で、「不倫」は「戦争」と並ぶ、恋愛の至上の設定といえる。
そこに大いなる最高の意思がどう配されていくかは興味深いが、そもそも、何に動かされ、何を望み、何を得、何を失うのか―このサジ加減が文学の命題でもあり、人生の価値とも呼べるものではないだろうか。まあ「不倫は文化」と定義出来なくても、領主と騎士たちの物語やサロンの貴婦人の身分違いの青年のロマンスを読めば、およそ西欧の恋愛の原型が「不倫」であることは少なくとも間違いない。しかも、そこでは、「女一人に男複数」が基本であった!! — 石田純一、『浮気で産みたい女たち』・解説[12]
東尾理子との結婚

2009年にプロゴルファーの東尾理子と交際していることを公表し、同年12月12日に入籍。理子の実父で、元プロ野球選手の東尾修とはほぼ同年代であり、4歳(学年では3学年)年上の義父となった。
2012年6月24日、台湾のタレント・羅志祥(SHOW/ショウ・ルオ)のCD発売イベントMAGIC&有我在に出席した際に「華流応援隊長」に任命された[13]。
2012年11月5日に男児・理汰郎[14]が誕生[15]。翌2013年には妻子と共に同年度COTTON USAアワードを受賞[16]。2015年8月31日には妻が第2子妊娠を報告し[17]、2016年3月24日に女児が誕生[18]。2017年11月7日、妻が第3子妊娠を報告[19]。自身のコラムでは「手間がかかることもあって、僕は3人目に必ずしも積極的ではなかった」と語っている[20]。
70歳を目前に控えた2023年12月に『ななにー 地下ABEMA』(ABEMA、12月24日配信分)にゲスト出演した際、「(自分が演じることはもう)ないです」「それに関してはやり残したことはないと思うんで」と、俳優業からの引退と監督業への進出を表明[21]。2024年9月に生前葬を執り行った[22]。
俳優業引退に先立ち、2023年5月に千葉県船橋市で焼肉店「ジュンチャン」を友人の山本由美子(山本文郎の未亡人)や山本の息子とともに開業。山本の息子が近隣地である鎌ケ谷市で映像会社を経営しており、その知人の船橋駅近くの不動産会社の社長を介して船橋での出店となった[23][注 4]。「なぜ地縁の無い船橋に?」「どうせ名義貸し」と否定的な意見もあった中で、可能な限り店に立ったことでその評価を挽回。基本的には閉店まで店で働き、さらにそのあとは近隣の店に飲みに行くなど地域との交流を積極的に行い、その結果「ジュンチャン」は地域の繁盛店となっている[25]。2024年10月に公開された『ABEMA TIMES』の取材によれば、ゴルフの会員権や車、それに家などの財産を売り払い、電車通勤で「ジュンチャン」に立って接客を行っていると語った[26]。10月27日公開のYouTubeのABEMAニュースでは、収入が10分の1に激減したこと、子供を養うために働いていること、終電で1時半かけて帰宅していること、客単価が8000円から1万円であること、肉の品質にこだわっていること、月の売り上げは1000万円前後であることなどを語った[27]。
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騒動
2016年東京都知事選挙
2016年7月7日、舛添要一の東京都知事辞職に伴う東京都知事選挙に「野党統一候補なら、出馬したい」と表明。これを受けて、民進党の松原仁都連会長は「実務経験がある方が必要。都政は極めて大きな舞台なので、一定の経験がないと大きな船を操れない」と擁立を拒否[28]。一方、出馬表明したことによる出演番組やCMなどの差し替えによる損害賠償が数千万円単位で発生していることを明かした[29]。7月11日に記者会見を開き「正式に断念します。いろいろとお騒がせしました」と陳謝した[30]。その後、所属事務所はCMなどのスポンサー契約やテレビのレギュラー番組がある限り、応援演説など、政治問題に携わることは難しいことを明かした[31]。
2016年12月12日に美容イベントに参加し、記者から当日午後発表の『今年の漢字』の予想を聞かれ「金ですかね。リオ五輪で金メダルラッシュだったし、マイナス金利というニュースもあったし」と答えると、都知事選出馬表明をめぐって番組やCMの差し替えの違約金が発生する事態となったことを報道陣から指摘され、「それも“金”に入ってますね」「本当にお騒がせしました」など回答した。なお、その2時間後に発表された『今年の漢字』は「金」に決定したことが発表された[32]。
新型コロナウイルス感染
2020年4月15日、新型コロナウイルスに感染したことを公表した[33]。所属事務所は当初、沖縄へ仕事で行き、宿泊先のホテルで体調を崩したと発表したが、一転してゴルフ場でプレー中に体調を崩したと発表。沖縄県では玉城デニー知事が4月8日に「県外からの来県自粛と、沖縄県民の外出自粛要請」を出したばかりであり、石田が滞在したホテルは休館に追い込まれるなどしたため、強い批判を浴びた[34]。その後、アビガンの投与を受けて治療を続け[35]、5月12日に退院したことを翌日のブログで報告した[36]。退院後に妻・理子の制止を振りきって、マスクをつけずに外食をしたことが報じられ、更なる批判を浴びた。
2023年12月の『ななにー 地下ABEMA』でのゲスト出演時には、「まず、4月5日に感染してるんです。で、4月7日から緊急事態宣言なんで」「沖縄は仕事で行ってますし、1人で行ってますし」と話し、当時の週刊誌報道が大雑把であったと弁明。コロナ禍における行動の自粛については「みんな考え方も違うし」とコメントした[21]。
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人物
イタリア好きであり、ピッツァ・マルゲリータの発祥の店「Brandi」に訪店するためにナポリまで足を運んだことがある。イタリア車であるフェラーリを愛用。1980年代後半、私服はヴェルサーチを愛用。「素足に革靴」のスタイルを意識し始めたのは、スリップオンに素足のファッションがかつてミラノで流行したことに遡る。以前はそれほど素足にこだわっていなかったが、北海道を訪れた時に靴下を着用していたのを地元民に「プロ根性がない」とダメ出しされてしまい、それ以降はこだわったと語っている[注 5]。
阪神タイガースのファンであり、野球オタクとも言われている[5]。2013年10月26日、文化放送の日本シリーズ中継に義父の東尾修とともに出演。この時に、試合の流れをメモしたり、楽天のアンドリュー・ジョーンズの所属していたアトランタ・ブレーブスについてレクチャーしたり、楽天の枡田慎太郎の打撃について指摘したりなど、リスナーを驚かせる一面も披露していた[5]。
かつては喫煙者であったが、1996年ごろに禁煙。2016年5月30日に行われた世界禁煙デーのイベントに妻の東尾理子と共に参加し、受動喫煙防止の呼びかけを行った[37]。同イベントで肺年齢を測定したところ、当時の実年齢より8歳高い「70歳」であり、肺年齢「18歳」の理子とは52歳差であった[38]。
政治的発言
2015年9月17日夜(第189回国会会期中)、国会議事堂前で行われた平和安全法制関連法案に対する抗議活動に参加し、かつての代名詞「不倫は文化」に引っ掛けて「戦争は文化ではありません。戦後70年間の誇るべき平和を80年、100年と続けていこう」と反対を訴えた[39][40]。また、集団的自衛権の必要性を否定し、個別的自衛権のみで十分であるとの考えも表明した[41]。同年12月6日の集会でも壇上に上がり「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」と訴えた[42]。
週刊新潮の報道によれば、抗議活動参加時のスピーチがマスコミに大きく取り上げられたことでスポンサー筋から疎まれ、テレビ番組3本とCM1本が降板となる。いくつかの企業からは「二度と政治的言動をするな」と厳重注意を受けるも、これを拒否したと話している[43][44]。これについて所属事務所のマネージャーはスポンサー筋より注意を受けたことは認めたが、番組やCMの降板は事実ではないとした[45]。
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家族・親族
- 石田家
- 祖父・石田武太郎[1](1890年 - 1934年、中外商業新報記者、政治家) - 現在の大阪府富田林市出身[2]、住所は東京府荏原郡碑衾町[1]、東京市目黒区大岡山[46](現・東京都)。
- 父・石田武(1926年 - 1989年、NHKアナウンサー)
- 母・石田静江(1928年 - 2007年)
- 姉・石田桃子(音楽家、1950年 - 2023年)
- 元妻
- 妻・東尾理子(プロゴルファー、タレント、1975年 - ) - 純一・理子夫妻には一男二女の子がいる。
- 息子・いしだ壱成(俳優、ミュージシャン、1974年 - ) - 星川との間の長男。
- 娘・すみれ(女優、歌手、タレント、1990年 - ) - 松原との間の長女。
- 孫
- 親戚
- 岳父・東尾修(野球解説者、元プロ野球選手)
- 従兄・渡辺興二郎(元山口朝日放送社長)
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出演
要約
視点
映画
- 暴行儀式(1980年2月16日公開、にっかつ) - 真人 役
- 鉄騎兵、跳んだ(1980年8月16日公開、にっかつ) - 主演・岩田貞二 役
- 父よ母よ!(1980年9月20日公開、松竹) - 冬樹 役 ※「石田 純」名義
- さらば、わが友 実録大物死刑囚たち(1980年11月15日公開、東映) - 正田昭 役
- 青春の門(1981年1月15日公開、東映) - 平野 役
- アゲインスト むかい風(1981年11月28日公開、東映セントラルフィルム) - 松永進 役
- 未完の対局(1982年9月15日公開、東宝/日中合作映画) - 森川 役
- 小説吉田学校(1983年4月9日公開、東宝) - 須永一雄 役
- カウラ大脱走(1984年、オーストラリア) - Junji Hayashi 役
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年1月25日公開、東宝) - 前原一誠 役
- 泣き虫チャチャ(1987年2月21日公開、松竹) - 小野田千春 役
- 恋人たちの時刻(1987年3月14日公開、東宝) - 寒川洋二 役
- 星の牧場(1987年6月13日公開、東映クラシックフィルム) - ジャム作りのフリュート 役
- 帝都物語(1988年1月30日公開、東宝) - 辰宮洋一郎 役
- ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー(1988年12月3日公開、プロモーティヴEye21) - 桂 役
- 愛と平成の色男(1989年7月8日公開、松竹) - 主演・長島道行 役
- 雪のコンチェルト(1991年10月12日公開、松竹)
- *極道追踪 暴龍in歌舞伎町-(1991年制作・1996年2月10日公開、アンディ・ラウ主演の香港映画) - 浅野 役
- The AURORA 海のオーロラ(2000年8月5日公開、日本テレビ) - 甘利シンジ 役 ※声の出演[47]
- LADY PLASTIC(2001年9月29日公開、ハマーズ) - 本人 役[48]
- マネーざんす(2001年11月24日公開、つんくタウンFILMS)
- ハンサム★スーツ(2008年11月1日公開、アスミック・エース) ※特別出演
- 旅立ち〜足寄より〜(2009年1月24日公開、エム・エフボックス) - 足寄駅長 役 ※友情出演
- 散歩屋ケンちゃん(2023年7月7日公開)- 離婚した父親役 ※息子であるいしだ壱成と初共演
- TURNING POINT 3(2023年10月14日、エンタメイティブ) [49]
テレビドラマ
- 俺たちは天使だ! 第8話(1979年6月3日、日本テレビ) - 大木昭一 役 ※「石田 純」名義
- あめりか物語(1979年、NHK) - 日系三世のタイ人の店員 役
- ミラクルガール 第5話「包囲網のメロディー」(1980年4月21日、東京12チャンネル)※「石田 純」名義
- 噂の刑事トミーとマツ(TBS)
- 第26話「決戦!トミコ対マツコ」(1980年4月23日) - 野口タツヤ 役 ※「石田 純」名義
- 第57話「トミマツ腰抜け、女は魔物だ!」(1981年1月21日)
- 銀河テレビ小説「太郎の青春」(1980年、NHK)- 桜岡一郎 役 ※「石田 純」名義
- なっちゃんの写真館(1980年、NHK)
- ポーラテレビ小説「元気です!」(1980年 - 1981年、TBS)
- 出逢い(1981年、TBS) - 室崎功治 役
- 東芝日曜劇場(TBS・中部日本放送・毎日放送・北海道放送)
- 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ)
- 「氷点」(1981年4月9日)
- 「娘よ!お前は殺人者か!?」(1983年7月7日)
- 警視庁殺人課 第6話「殺意のコネクション」(1981年5月18日、テレビ朝日)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 土曜ワイド劇場「3DKの通り魔」(1982年8月28日、テレビ朝日) - 青山 役
- マルコ・ポーロ シルクロードの冒険(1982年、TBS・イタリアRAI他) - チンキム 役
- 花王 愛の劇場(TBS)
- 大江戸捜査網 第589話「連続暴行魔 女風呂の罠」(1983年4月2日、テレビ東京) - 寺沢 役
- ザ・サスペンス「闇のよぶ声」(1983年7月16日、TBS) - 田村樹生 役
- 西武スペシャル「波の盆」(1983年11月15日、日本テレビ) - 文夫 役
- 年下のひと(1983年、東海テレビ)
- 夢追い旅行(1984年、東海テレビ) - 岩船一郎 役
- 影の軍団IV(1985年、関西テレビ) - 菊次 役
- 木曜ドラマストリート(フジテレビ)
- 「払い戻した恋人」(1985年10月24日)
- 「独身看護婦」(1986年3月13日)
- このままじゃ、ボクの将来知れたもの(1986年、日本テレビ) - 清原 役
- 女ともだち(1986年、TBS) - 井沢紀夫 役
- おんな風林火山(1986年 - 1987年、TBS) - 北条氏政 役
- 森村誠一サスペンス「殺意の重奏」(1987年2月2日、関西テレビ)
- 月曜ドラマランド「セーラー服露天風呂卒業旅行」(1987年4月13日、フジテレビ)
- キスより簡単(1987年、フジテレビ)
- 荒野のテレビマン(1987年、フジテレビ) - 岸上譲二 役
- 太陽の犬(1988年、日本テレビ) - 川井年男 役
- ドラマスペシャル「スパゲティー恋物語」(1988年4月14日、フジテレビ) - 室川雄一 役
- 現代恐怖サスペンス2「選ばれた女」(1988年7月4日、関西テレビ)
- 抱きしめたい!(1988年、フジテレビ) - 二宮修治 役
- 抱きしめたい!'89(1989年3月30日) - 二宮修治 役
- 抱きしめたい!'90(1990年1月3日) - 二宮修治 役
- ドラマ23「愛と憎しみの河」(1988年7月、TBS) - 高木敏彦 役
- 土曜ドラマスペシャル「嫉妬のウェディングドレス」(1988年8月20日、TBS) - 紫乃原順一 役
- 追いかけたいの!(1988年、フジテレビ) - 水沢慎一 役
- 君の瞳に恋してる!(1989年、フジテレビ) - 森田茂樹 役
- 君の瞳に恋してる!スペシャル(1989年10月9日) - 森田茂樹 役
- ウルトラマンを作った男たち(1989年3月21日、TBS) - 飯沢宏美 役
- オイシーのが好き!(1989年、TBS) - 森村邦彦 役
- 男と女のミステリー(フジテレビ)
- 「お嬢さん現金に気をつけて!」(1989年6月9日)
- 「女と男が愛する時」(1990年10月19日) - 善三 役
- 同・級・生(1989年、フジテレビ) - 飛鳥浩史 役
- ホテル物語・夏! 第3話「子はアカガイ?」(1989年8月9日、TBS) - 北村啓二 役
- 想い出にかわるまで(1990年、TBS) - 高原直也 役
- 東京ストーリーズ 第15回「CHEAP LOVERS」(1990年2月8日、フジテレビ)
- 恋のパラダイス(1990年、フジテレビ) - 牧原悠作 役
- 結婚の理想と現実(1991年、フジテレビ) - 芹沢耕平 役
- ドラマスペシャル「メロドラマ」(1991年3月28日、フジテレビ)
- ハイレグクィーンロマンス ピットに賭ける恋!(1991年9月23日、フジテレビ) - 川村嘉章 役
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
- 秋の特別編「開かずの踏切」(1991年10月3日) - 主演・津田陽介 役
- 冬の特別編「熊の木本線」(1996年1月4日) - 主演・私 役
- しゃぼん玉(1991年、フジテレビ) - 朝倉秀之 役
- さよならをもう一度(1992年、フジテレビ) - 主演・高木修平 役
- 危険な微笑(1992年10月2日、TBS) - 主演
- 家族の食卓'93「シスターズ」(1993年1月3日、フジテレビ)
- ジェラシー(1993年、日本テレビ) - 主演・尾崎真人 役
- 金曜エンタテイメント(フジテレビ)
- 「結婚式」(1993年5月7日) - 主演
- 「ツインズな探偵2 ホステス保険金殺人の罠!」(2000年7月7日) - 村田洋一 役
- 大人のキス(1993年、日本テレビ) - 安倍直人 役
- 花王ファミリースペシャル「夢は世界のデザイナー ケンゾー・ジュンコの青春物語」(1993年、関西テレビ) - 主演・高田賢三 役[注 6]
- 長男の嫁(1994年、TBS) - 中村健一郎 役
- 長男の嫁2 実家天国(1995年) - 源健一 役
- 秋のドラマスペシャル「さすらい料理長の隠し味 伊」(1994年10月7日、TBS) - 主演・三島 役
- ヘルプ!(1995年、フジテレビ) - 北野克彦 役
- きのうの敵は今日も敵(1995年、TBS) - 主演・嵐公平 役
- クリスマスドラマスペシャル「海がきこえる 〜アイがあるから〜」(1995年12月25日、テレビ朝日) - 大沢正太 役
- 透明人間(1996年、日本テレビ) - 遠山達夫 役
- コーチ(1996年、フジテレビ) - 岩佐英昭 役
- 仮面の女(1998年、TBS) - 宮路司郎 役
- 平成ミステリー事件簿「オッパイポロリ」(1999年3月18日、テレビ朝日)
- レガッタ〜国際金融戦争(1999年、NHK) - 明石哲彦 役
- 月曜ドラマスペシャル「世紀末!男コンパニオン物語」(1999年12月13日、TBS) - 広太郎 役
- フレーフレー人生!(2001年、読売テレビ) - 大杉智也 役
- Shin-D「御臨終(エントリーNo.1)権力への挑戦状」(2001年、日本テレビ) - 主演
- 性と街〜モテる技術〜(2002年10月4日、フジテレビ) ※特別出演
- 笑う三人姉妹(2005年、NHK)
- 水曜ミステリー9「約束 いつか、虹の向こうへ」(2005年7月31日、テレビ東京) - 主演・尾木遼平 役
- DRAMA COMPLEX「松本清張スペシャル・指」(2006年2月21日、日本テレビ) - 三枝公明 役
- 不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜(2006年、フジテレビ) - 小柳新吾 役
- 赤い糸の女(2012年、東海テレビ) - 志村征行 役
- おトメさん(2013年、テレビ朝日) - 水沢博行 役
- 天国の恋(2013年、東海テレビ) - 海老原邦英 役
- 27時間テレビスペシャルドラマ「俺たちに明日はある」(2014年7月26日、フジテレビ)
- 僕らプレイボーイズ 熟年探偵社(2015年、テレビ東京) - 由井虎次 役[50]
舞台
テレビ番組
過去のレギュラー
- 報道・情報番組(ローカルも含めて)
- その他
- NNNドキュメント(日本テレビ)ナレーション
- 石田純一の街の達人(BS日テレ)司会
- TVプレイバック(1985年 - 1989年、フジテレビ)
- オリジナルコンサート(1987年、テレビ朝日)
- ライオンのわがまま夢中船(1987年4月 - 6月、テレビ東京)サブ司会
- 快傑!ドクターランド(1992年10月 - 1993年3月、TBS)司会
- 1993年度ミス・ユニバース日本代表選出大会(1992年12月2日、朝日放送)司会
- 1994年度ミス・ユニバース日本代表選出大会(1993年12月8日、朝日放送)司会
- メトロポリタンジャーニー(1996年4月 - 1997年3月、フジテレビ)前期はレギュラーパネリスト、後期は司会
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日)
- 番組初期の常連ゲストで、MCの草彅剛とユースケ・サンタマリアから準レギュラーとして扱われた。番組HPに「ジゴロ純一」として勝手に担当コーナーを作られる、草彅の自動車免許取得特番のプレゼンターを務める等、多数の企画に登場。
- 人気者でいこう!(朝日放送)
- 芸能人格付けチェック(例年1月1日) - 2013年まで常連出演。2014年以降は、1度も出演していない。自称『2代目ミスター格付け』と呼ばれている。
- 石田純一の恋愛病棟24時(2003年、テレビ山梨)
- TA☆RO(2006年 - 2008年、中京テレビ)司会
- SAKAE TA☆RO(2008年 - 2009年)
- 石田ism(スカイパーフェクTV!ハッピー241、TwellV、テレビ埼玉)
- 大人の自由時間・石田純一の「社会の窓」(BS11)
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ)準レギュラー
- 女子ラボ.TV(KBS京都)メインコメンテーター
- 女子ラボリューション(テレビ大阪)
- 世界の超豪華・珍品料理(フジテレビ)
- TOKYOモダン商店(BS日テレ)司会
- 日テレポシュレ(BS日テレ)
- 石田純一のサンデーゴルフ (テレビ東京、2018年4月8日 - 2020年6月28日)
- 石田純一のシネマに乾杯(朝日放送)
- 石田純一・さとう珠緒のカタカナ英会話(千葉テレビ放送、2020年3月11日 - 4月29日)
ラジオ
過去のレギュラー
- NHK-FM・サラウンドドラマ「マージナル」(1988年、NHK-FM) - グリンジャ 役
- 花王ウェイクアップパートナー(1988年 - 1992年、FM横浜)
- JTB MY VACATION(1993年 - 1994年、FM大阪)
- 石田純一のBACCHUSの森(1994年 - 1998年、FM仙台)
- 石田純一のEvergreen Weekend(1996年10月、FM東京)
- 石田純一のNo Socks J Life(2013年10月1日 - 2020年9月22日、JFN)
- 斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!(2017年4月 - 2022年3月、文化放送) - 火曜→木曜レギュラーコメンテーター → 木曜隔週レギュラーコメンテーター
テレビアニメ
- アンデルセン・ストーリーズ(カートゥーン ネットワーク) - アンデルセン 役
吹き替え
ウェブテレビ
- 全日本女子パリピ選手権(2018年5月12日 - 13日、AbemaTV)[51] - 審査員
DVD
- 人生をポジティブに生きる25の方法(2006年、avex trax)
CM
- カシオ計算機「スーパー電子手帳」「ハイパー電子手帳」(1988年 - 1990年)
- UCC上島珈琲「アロマージュ」(1989年)
- 龍角散「クララ咳止め液」(1989年 - 1990年)
- とらばーゆ(1991年)
- 日本たばこ産業「フロンティア」
- 千趣会「ベルメゾン」室井滋と共演
- ミツカン「ぽんしゃぶ・ごましゃぶ」「すき焼きのたれ」(1994年)/「追いがつお つゆ」(1995年)
- 明治乳業「ブルガリアヨーグルト」(1996年)
- 第一製薬「センロックハーブ」(1996年)
- エイブル(1996年)
- ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」(2007年)杉本彩と共演
- オーダーメイドソリューションズ「ドクターペン ライト」中村玉緒と共演
- 任天堂「Wii Sports Resort・岡村隆史 VS 石田純一編」(2009年)ゲーム中にあるゴルフでナインティナインと共演
- 夢の街創造委員会「出前館」篠原友希子と共演
- 新天町(福岡県福岡市にある商店街)「イタリッチなクリスマス」(2010年)
- 白元「ミセスロイド」(2010年 - 2011年)東尾修、東尾理子、ローラ、板野友美と共演
- 三幸製菓「三つの幸せ物語 石田純一の癒しの粒よりセレクションプレゼントキャンペーン」(2011年)
- クラシエ「八味地黄丸」(2011年)
- ミオヤマザキ FirstSingle民法第709条(2014年)
- ベストバイ
- 東京靴流通センター(2014年 - 2015年)山口もえと共演
- パチンコ湖月(大分県のパチンコのローカルCM・2015年)8.6秒バズーカーと共演
- ベガスベガス(2015年)
- オートウェイ(2015年 - 2017年)
- メモリード(2017年 - 2020年5月)
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ディスコグラフィ
アルバム
- EGOIST(1992年5月21日、アポロン(EMOTIONレーベル))
- MINT JULEP
- 砂金
- 詩人の宝石
- HOLLYWOOD ROMANCE
- 7時間の恋人
- 百萬弗STAR(ミリオン・ダラー・スター)
- ジゴロ
- 松本隆作詞、田島貴男作曲。日本テレビ系『モクスペ』「芸能人はずかし&新作映像100連発」(2007年11月1日)において、「IDTV(イメージダウンTV)」のコーナーで紹介された。また、TBSラジオの『コサキンDEワァオ!』に於いても話題の曲となっていた。
- 熱くなれないランデヴー
- ノー・ノー・ボーイ
- NEVERTHLESS
シングル
その他
- デイリー新潮 石田純一のこれだけは言わせて(2018年 - )
- 法務省矯正支援官
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著書
- 『落ちこぼれのススメ』(2000年、光進社) - エッセイ
- 『マイライフ』(2006年、幻冬舎)
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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