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ナタリア・ザビアコ

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ナタリア・ザビアコ
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ナタリア・アレクサンドロヴナ・ザビアコエストニア語: Natalja Alexandrovna Zabijako, ロシア語: Наталья Александровна Забияко, 1994年8月15日 - )は、エストニアタリン出身、ロシア所属の女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはアレクサンドル・エンベルトユーリ・ラリオノフアレクサンドル・ザボエフなど。2018年平昌オリンピック団体戦2位。2019年世界選手権2018年欧州選手権3位。

概要 ナタリア・ザビアコ Natalja Zabijako, 生誕 ...
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経歴

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2018GPヘルシンキ表彰式にて(左)エンベルト

1998年にスケートを始め、2009年にはシングルでエストニア選手権のジュニアクラスで優勝。その後ペアに転向し、セルゲイ・ムーヒンとペアを結成した[1]。2010年にはセルゲイ・クルバフと結成するも、2012年2月にはペアを解散した[2]

2012年10月、ロシア人アレクサンドル・ザボエフとペアを結成。ソチオリンピックの最終予選である2013年ネーベルホルン杯でエストニアの出場枠を獲得したが、ザボエフがエストニア国籍の取得が出来ずに出場はできなかった[3]2014年世界選手権の後にザボエフとのペアを解散した[4][5]

2014年4月にニーナ・モーゼルにコーチを変更して、モスクワに練習拠点を移した。数人のスケーターとトライアウトをした後、ユーリ・ラリオノフとペアを結成し、ロシア所属で競技を行うことを決めた。12月19日、ロシアの市民権を取得した[6]。初出場のロシア選手権では7位。シーズン終了後、ラリオノフとのペアを解散し新たにアレクサンドル・エンベルトとのペアを結成した[7]

2016-2017シーズン、ロステレコム杯で2位となり、グランプリシリーズで初めて表彰台に立った。シリーズでの成績は7位だったが、アリオナ・サフチェンコ/ブリュノ・マッソ組の出場辞退により、グランプリファイナルに繰り上がり出場した。ロシア選手権では初表彰台となる3位。欧州選手権世界選手権代表にも選出された。

2022年、テニス選手のダリア・カサトキナと付き合っていることがカサトキナにより公表された[8]

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主な戦績

詳細

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プログラム使用曲

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脚注

参考文献

外部リンク

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