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ビセンテ・カンポス
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ホセ・ビセンテ・カンポス・カルノータ(Jose Vicente Campos Carnota, 1992年7月27日 - )は、ベネズエラ・ラ・グアイラ州ラ・グアイラ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。現在はメキシカンリーグのプエブラ・パロッツ所属。
ケルビム・エスコバー、アルシデス・エスコバー、エドウィン・エスコバーは、いずれも従兄弟である。
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経歴
プロ入りとマリナーズ傘下時代
2009年、シアトル・マリナーズと契約してプロ入り。ルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・マリナーズでプレー。
2010年もルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・マリナーズでプレー。
2011年はA-級エバレット・アクアソックスでプレー。
ヤンキース傘下時代
2012年1月23日にヘスス・モンテロ、ヘクター・ノエシとのトレードで、マイケル・ピネダと共にニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[2]。この年はA級チャールストン・リバードッグスでプレー。
2013年もA級チャールストンでプレー。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[3]。
2014年3月13日にA+級タンパ・ヤンキースへ異動。4月25日にトミー・ジョン手術を受けた[4]。この年は手術の影響で未登板に終わり、オフの12月2日にFAとなった[5]が、15日にヤンキースとマイナー契約で再契約した[6]。
2015年は前年の手術の影響で、シーズン序盤をリハビリに費やした。この年はA+級タンパでプレーし、11試合に先発登板して3勝7敗、防御率7.05、31奪三振を記録した。オフの11月4日にヤンキースとメジャー契約を結んだ[7]。
ダイヤモンドバックス時代
2016年7月31日にタイラー・クリッパードとのトレードで、アリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[8]。8月25日にメジャー初昇格を果たし[9]、27日のシンシナティ・レッズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーで登板したのは、この1試合だけだった。マイナーでは、ヤンキース傘下時代も含めてA+級からAAA級の計5チームに所属し、25試合に先発登板して防御率3.22、WHIP1.18という成績を残した。1シーズンで二桁勝利を記録したのは、これは初だった。
エンゼルス傘下時代
2016年11月4日にウェイバー公示を経てロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した。
2017年は傘下のA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズとAAA級ソルトレイク・ビーズでプレーしていたが、9月5日にDFAとなり[10]、10日に自由契約となった[11]。
独立リーグ時代
2018年はともに独立リーグ・アトランティックリーグに所属するニューブリテン・ビーズとシュガーランド・スキーターズでプレーした。
パイレーツ傘下時代
2019年1月30日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[12]。6月21日に自由契約となった[11]。
メキシカンリーグ時代
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詳細情報
年度別投手成績
- 2020年度シーズン終了時
背番号
- 59(2016年)
脚注
関連項目
外部リンク
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