トップQs
タイムライン
チャット
視点
ファミ☆ピョン
ウィキペディアから
Remove ads
『ファミ☆ピョン』は、2011年4月20日から10月12日までTBSで毎週水曜日の19:00 - 19:55(JST)に放送されていた生活情報バラエティ番組[1]。
概要
芸能人とその家族が出演し、普段は見せない芸能人の知られざる一面や本音、芸能人の行きつけの店など「家族」にまつわる様々な企画を放送する。
2011年10月12日放送の2時間スペシャルを以て終了し、同年10月26日から2代目林家三平・国分佐智子夫妻、2代目三平の母親である海老名香葉子などがレギュラー出演するトークバラエティ番組『海老名さん家の茶ぶ台』がスタートした。なお『海老名さん家』の開始は急だったらしく、隔週テレビ雑誌や月刊テレビ雑誌では10月26日も当番組を放送する予定だった。しかし、『海老名さん家』も2012年3月14日に終了した。
当番組の扱い
- TBS系列では1982年開始の『そこが知りたい』からローカルセールス枠を設けている。同時ネット局であっても個別にローカル編成を組む場合があった。ただし、2時間SPの場合は、下記に記載されている未ネット局でも2時間SP(19:00 - 20:49)または1時間SP(裏送り版、20:00 - 20:54)のどちらかにして放送された。
- RKBとCBCは野球中継が放送された場合、放送休止あるいは後日放送の場合もあった。
- 2011年7月13日放送の同番組の関東地区視聴率が、14日早朝3時台から放送された『2011 FIFA女子ワールドカップ準決勝 日本対スウェーデン』の視聴率5.4%よりも低い3.9%だったことが話題になった[2]。
ネット局
主な出演者
- 正式なレギュラー出演者はいなかったが、複数回出演しているタレントを記載。
スタッフ
- テーマ曲:奥華子
- ナレーション:永井一郎、一龍斎貞友
- 構成:樋口卓治、塩沢航、塚田ゆみ、播田ナオミ、小林正和
- リサーチ:河野秀彰
- キャラクター&デザイン:good design company
- オープニングCG:大宮司徳盛
- CG:ぴーたん
- TM:石川博章
- ENG:中島純
- 音響効果:新谷隆生
- 編集:栗原康幸(OMNIBUS JAPAN)
- MA:的池将
- TK:長谷川道子
- 美術プロデューサー:西條貴子→中江大志
- 美術制作:鈴木直人
- メイク:アートメイク・トキ、惣門亜希子
- 編成:秤淳一郎
- AP:大山小百合、松原元美
- ディレクター:むたゆうじ、藤村卓也、飯干友樹、青木良憲、山口未歩、小西憲太郎、池辺幸子、菊島由佳子、藤井尚之、濱本美穂、安永洋平
- チーフディレクター:石黒光典
- ファミリープランナー:朝岡慶太郎
- プロデューサー:谷澤美和、高宮望、壁谷政彦、西沢雅文
- チーフプロデューサー:小谷和彦
- 技術協力:東通
- 制作協力:ファルコン、ボトム、タムタム
- 製作著作:TBS
Remove ads
備考
- 当初は『おいしいリクエストバラエティ うま☆ピョン』として開始する予定だったが、諸事情により『ファミ☆ピョン』に変更された[7]。
- 当番組は前半のみロート製薬が単独で提供しているが、オープニングキャッチは無い上、TBSテレビのみでの提供であった。これはあくまでもこの時間帯がローカルセールス枠であり、系列局では違うスポンサーがつくことがあるため。
脚注・出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads