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ブライアン・グッドウィン (野球)
アメリカの野球選手 (1990 - ) ウィキペディアから
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ブライアン・クリストファー・グッドウィン(Brian Christopher Goodwin, 1990年11月2日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ロッキーマウント出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。愛称はB.グッド[1]。
CPBLでの登録名は「谷德溫」。
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経歴
要約
視点
プロ入り前
2009年のMLBドラフト17巡目(全体523位)でシカゴ・ホワイトソックスから指名されたが、契約せずにノースカロライナ大学チャペルヒル校へ進学した。
プロ入りとナショナルズ時代

(2017年5月8日)
マイアミ・デイド大学在学時の2011年、MLBドラフト1巡目追補(全体34位)でワシントン・ナショナルズから指名され、プロ入り。
2012年に傘下のA級ヘイガーズタウン・サンズでプロデビュー。AA級ハリスバーグ・セネターズでもプレーし、2球団合計で100試合に出場して打率.280、14本塁打、52打点、18盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズに所属した。
2013年はAA級ハリスバーグでプレーし、122試合に出場して打率.252、10本塁打、40打点、19盗塁を記録した。この年のオフもアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに所属した。
2014年はAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、81試合に出場して打率.219、4本塁打、32打点、6盗塁を記録した。オフの11月20日に40人枠入りした[2]。
2015年はAA級ハリスバーグでプレーし、114試合に出場して打率.226、8本塁打、46打点、15盗塁を記録した。
2016年はAAA級シラキュースで開幕を迎え、8月6日にメジャー初昇格を果たした[3]。同日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは22試合に出場して打率.286、5打点を記録した[2]。
2017年は控え外野手としてメジャーに定着し、74試合に出場して打率.251、13本塁打、30打点、6盗塁を記録した[2]。
ロイヤルズ時代
2018年7月22日にジェイコブ・コンドラ=ボーガンとのトレードで、カンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[4]。
エンゼルス時代
2019年3月27日にウェイバー公示を経てロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[5]。この年は136試合に出場して打率.262、17本塁打、47打点、7盗塁を記録した。
レッズ時代
2020年8月31日にパッキー・ノートン及び後日発表選手[注 1]とのトレードで、シンシナティ・レッズへ移籍した[7]。オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[8]。
ホワイトソックス時代
2021年2月11日にピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ[9]が、マイナーリーグのシーズン開幕直前の5月3日に自由契約となった[10]。
その翌日の5月4日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[11]。傘下のAAA級シャーロット・ナイツでプレーの後、6月10日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[12]。この年メジャーでは72試合に出場して打率.221、8本塁打、29打点、1盗塁を記録した。オフの11月5日にマイナー契約でAAA級シャーロットへ配属され、同日中にFAとなった[13]。
メキシカンリーグ時代
2022年5月4日にメキシカンリーグのユカタン・ライオンズと契約した[14]。ユカタンでは32試合に出場したが打率.239、6本塁打、19打点という成績に終わり、6月14日に自由契約となった[2]。
台湾時代
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2021年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2021年度シーズン終了時
背番号
- 48(2016年)
- 8(2017年 - 2018年7月21日)
- 25(2018年7月23日 - 同年終了)
- 18(2019年 - 2020年8月30日、2021年)
- 17(2020年9月1日 - 同年終了)
- 28(2022年 - 同年8月17日)
- 23(2022年9月6日 - )
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脚注
関連項目
外部リンク
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