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マウントロブソン
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マウントロブソン(欧字名:Mount Robson、2013年1月30日 - 不明)は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2016年のスプリングステークス。
経歴
- 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[3]
2015年10月24日、東京競馬場の新馬戦でデビューし、2着[4]。 2戦目の未勝利戦でディーマジェスティの2着ののち、3戦目で初勝利。年明けて3歳初戦の小倉競馬場の条件戦あすなろ賞をも勝って2連勝とし[5]、重賞初挑戦となるスプリングステークスでは、逃げたマイネルハニーをゴール前で差し切り3連勝を達成して重賞制覇[6]。
- スプリングS
クラシック戦線に乗ったが春は皐月賞6着、日本ダービー7着、秋もセントライト記念と菊花賞ともに7着に終わり、長期休養に入る。
復帰初戦、2017年7月23日の福島テレビオープンでは、前を行くマイネルハニーと馬体を離して外からかわし、復帰初戦を飾る[7]。8月の札幌記念8着を経て10月のオクトーバーステークスでは、先に先頭に立ったストロングタイタンをハナ差でかわして勝利[8]。12月の中日新聞杯でメートルダールの6着に終わって以降はレースに戻らず、そのまま2018年9月20日付けで競走馬登録を抹消された。引退後は乗馬になると報じられた[2]が、2022年現在、その行方は分かっていない。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、JBISサーチ[3]およびnetkeiba.com[9]に基づく。
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血統表
マウントロブソンの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 ディープインパクト 2002 鹿毛 日本 |
父の父 *サンデーサイレンス1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ウインドインハーヘア1991 鹿毛 |
Alzao | Lyphard | ||
Lady Rebecca | ||||
Burghclere | Busted | |||
Highclere | ||||
母 ミスパスカリ 2001 芦毛 日本 |
Mr. Greeley 1992 栗毛 |
Gone West | Mr. Prospector | |
Secrettame | ||||
Long Legend | Reviewer | |||
Lianga | ||||
母の母 *ブルーアヴェニュー1990 芦毛 |
Classic Go Go | Pago Pago | ||
Classic Perfection | ||||
Eliza Blue | Icecapade | |||
*コレラ | ||||
母系(F-No.) | ブルーアヴェニュー(USA)系(FN:2-r) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | なし | [§ 4] | ||
出典 |
出典
外部リンク
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